
バンクシー展を見にGMOデジタル美術館に行ってきた!
先日、渋谷へバンクシー展を見に行ってきました。
バンクシーの絵は前から興味があったんですよね。
お客様から「本物の作品が観られるなんて知らなかった❗️」と感想をいただく事が割と多いです👀
— バンクシー展 GMOデジタル美術館 東京・渋谷 (@GMOmuseum) June 27, 2022
本物の!!観れます!!300円で!!
世界初公開、日本初公開作品もあります!!!
ぜひ気軽に足をお運びくださいませ😌💞#バンクシー #バンクシー展 #渋谷 pic.twitter.com/WIT79BGnui
美術展とかは結構見に行くんですよね。最近だと
化石ハンター展
そして、鈴木敏夫とジブリ展
もありました。
でも、いくつか見てきた中でも今回は初めてのことばかりでした。
チケット
場所は渋谷駅すぐの場所です。
ちなみに、チケットは20分ごとに、時間予約した上で購入する形です。

なお、チケット代は300円で小中高生はなんと100円。安すぎじゃないですか?
入場
時間になり、中に入ると、約5m四方の正方形の部屋に通されます。そして、時間になると、バンクシーの絵についての解説動画が始まりました。
解説はよく作り込みがなされていて、なかなか面白かったです。
動画はだめでしたが、写真はOKだったので、撮影した写真を並べていきます。







動画のあとに本物の絵が出現
そして、10分ぐらいの動画が終わると、正面のスクリーンが上がり、壁にバンクシーの絵が出現しました。これはかなり驚きでした。
GMO 社長の私物で本物ということでした。

風船と少女の額装は、シュレッダーにかけられたときの額装を忠実に再現しているそうです。

この絵はある意味衝撃的な絵。少女が爆弾をおもちゃのように抱き上げています。真ん中の赤い丸はレーダーマークで、このレーダーマークがついた絵は世界に一つだけだそうです。

花束を投げつけるテロリストの絵は爆弾を投げるように、花束を投げています。
まとめ
5m 四方の部屋で、
希少性の高い作品でしたが、展示されていたのは3つの作品のみでした。
それを補うために、解説動画が約10分くらいありました。
もちろん、触ることはできませんが、かなり近くによって作品を見ることができました。
また、予約時に人数制限がかけられているので、なかなか快適でした。
こういうのもありかなと思いましたね。
というわけで、今回は、バンクシー展を見に行ってきた話でした。