見出し画像

バンクシー展を見にGMOデジタル美術館に行ってきた!

先日、渋谷へバンクシー展を見に行ってきました。
バンクシーの絵は前から興味があったんですよね。


美術展とかは結構見に行くんですよね。最近だと
化石ハンター展

そして、鈴木敏夫とジブリ展

もありました。

でも、いくつか見てきた中でも今回は初めてのことばかりでした。

チケット

場所は渋谷駅すぐの場所です。

ちなみに、チケットは20分ごとに、時間予約した上で購入する形です。

HPより

なお、チケット代は300円で小中高生はなんと100円。安すぎじゃないですか?

入場

時間になり、中に入ると、約5m四方の正方形の部屋に通されます。そして、時間になると、バンクシーの絵についての解説動画が始まりました。

解説はよく作り込みがなされていて、なかなか面白かったです。

動画はだめでしたが、写真はOKだったので、撮影した写真を並べていきます。

動画のあとに本物の絵が出現

そして、10分ぐらいの動画が終わると、正面のスクリーンが上がり、壁にバンクシーの絵が出現しました。これはかなり驚きでした。

GMO 社長の私物で本物ということでした。

風船と少女

風船と少女の額装は、シュレッダーにかけられたときの額装を忠実に再現しているそうです。

Bomb Love Over Radar

この絵はある意味衝撃的な絵。少女が爆弾をおもちゃのように抱き上げています。真ん中の赤い丸はレーダーマークで、このレーダーマークがついた絵は世界に一つだけだそうです。

花束を投げるテロリスト

花束を投げつけるテロリストの絵は爆弾を投げるように、花束を投げています。

まとめ

5m 四方の部屋で、

希少性の高い作品でしたが、展示されていたのは3つの作品のみでした。

それを補うために、解説動画が約10分くらいありました。

もちろん、触ることはできませんが、かなり近くによって作品を見ることができました。

また、予約時に人数制限がかけられているので、なかなか快適でした。

こういうのもありかなと思いましたね。


というわけで、今回は、バンクシー展を見に行ってきた話でした。






よろしければサポートお願いします。サポートいただいた費用は自分の応援する活動の支援に使わせていただきます。