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日本人の「控えめ美徳」は、時として仇となるという話

やっぽ。フルタチです。
LINEでは、バシバシ勝手に添削やっています。
登録いただいたあとはココナラのプロフURLいただけるのですが、
一通り添削終わったあと、改善した旨の連絡は遠慮からなのか信頼されてないからなのか理由はさておき。教えてくれないことが多いので、マメにURLチェックして、図々しくも勝手に再度気になるところを指摘して改善点お伝えしています。(暇か!)
びっくりされますが、せっかくつながったのもなにかの縁だし?
迷惑ならブロックしてくれるだろーってことで、遠慮なくグイグイいきます。

ガシガシいっても大丈夫な人は、ぜひ↓からライン登録してスタンプ送ってってね。前向きなデザイナー仲間募集しています。
https://lin.ee/ZZgRNH9

※メンタル弱い自覚がある人は、傷つける気はないのでスルーしてください。


さて本題。

日本人は、控えめが美徳とされている節があります。
「自慢」ではなく「自信を持つ」。
この境界線は絶の妙です。

自慢しない人、というより
自己アピールが自慢に聞こえないように意識できる人は、
一般的にいう「良い人」が多い。間違いなくそう。
でも、会社員(雇われ)ではなく自分でやっていく(フリーランス)となると、その一般的な「良い人」なだけでは仕事に恵まれることがない気がします。「控えめ」という日本人の美徳は、ビジネスマンとしては仇となることが多い気がしてなりません。

以下ココナラでの話。
色んな人の商品ページ・自己紹介ページを見に行ったりするのですが、その中で特に私が気になるのが、「初心者ですが、頑張ります。」的なことばを書いている人。

初心者に、誰がお金を払って依頼しようと思うのか。
嘘をつけというわけではなくて。

初心者でも、プロ意識を持っていれば、初心者です、という言葉はでないはずで。
厳しいことを言うようですが、私はこの「初心者ですが」の文面から、初心者なので、ミスしても許してね、しょうがないじゃん、初心者なんだから。。というような、逃げ道をつくるための言葉にしか取れないんですよね。


わたしだけだろうか・・?
いや、違うはず。あなたが依頼する側ならどうだろう。
初心者ですが、頑張ります。という文面を見て、よし、この人に依頼しよう!とは絶対にならないはず。ね、ならないよね。

初心者でも責任持って最後まで完遂するつもりがあるのなら、それは立派なプロと言えるわけで、プロなら、初心者ではない。
だからあえて自分を下げるようなことは、言う必要はない。

クライアントに寄り添って、要望を引き出す努力が伝われば、きっと心からありがとうといってもらうことはできるはず。
その覚悟があれば、「初心者」なんて、名乗る必要はありません。

自信を持って、実績増やしてこ。

今日も読んでくれてありがとう。(きす)







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