【20】私がアウトプットして得られたこと
こんばんは。写真は、実家の犬（山で拾った自称トイプードル）がブローをして直毛になった時の写真です。あまりにも衝撃的過ぎて、Tシャツにして知り合いの飲食店の周年祭でプレゼントしました。
さて、noteのアカウントを開設して２ヶ月が過ぎ、これまでにおよそ３０の記事を投稿してきました。
主な投稿内容は、学んだことをインプット（まとめる）し、それに対し自分の考えをアウトプットするというもの。
今回は、私がこれまでアウトプットをしてきて思ったことをお話します。
結果から申すと、アウトプットは絶対にやった方がいい！です。
アウトプットとは？
「input＝入力」に対して「output＝出力」
つまり、学んだこと（input)を自分の状況に落とし込んで考える作業をoutputといいます。
アウトプットすることによって得られたこと
アウトプットをしてよかったと思ったこと、それは『考えを言語化し、自分理念がブレることなくブラッシュアップできたこと』です。
今まで様々な経験やその時々で感じたこと、たくさんあります。でもそれって頭の中で感じただけに過ぎず、言葉という形に変換してどれくらいの想いを伝えることができたのだろう？
私は人よりも多感で情熱的な性格だと思いますが、アウトプットしていないので、これまでの人生は気持ちだけで押し切っていた部分があったと思います。
自分の気持ちを言語化すること（＝アウトプット）で、今まで気づきそうで気づけなかった新たな発見やボキャブラリーに出会えることができました。また、記録することで自分のアイディアの素材のストックが確実に増えたことは本当によかった点です。
私の悪いところは、自信がないとヘラヘラして誤魔化すところです。
しかし、アウトプットを通して質問されたことに対して的確な返答ができることが増え、少しだけ自信を持てるようになりました。
ヘラヘラすることが減ったことに気づいた時、ちょっとだけ成長できたのかなと嬉しく感じました。
得意教科は、無意識にアウトプットしていた！
意識してアウトプットをするようになったのは、進撃のWEEKというビジネススクールですが、振り返るとこれまでにも無意識にアウトプットしていたのだと気づきました。
高校の頃、地理の授業が大好きでテストでは毎回学年で１、２位を争うほどの成績でした。休み時間も一人で地図帳と資料集を開いて一人旅行を想像で楽しんでいました(笑)
学んで感動したことは、夕食の時に家族に自慢げに話していた記憶もあります。学習したこと（インプット）を活かして行動する、正にアウトプットを気づかぬうちに実践していたのです！
一方で苦手な教科は、板書したことを家でノートにキレイに書き直す・・・今思うとインプットしたフリだけの最悪な勉強法だったと思います。
最後に
アウトプットは自分の成長を加速させ、勉強や仕事もっと言えば人生に深みを持たせる有意義な活動だと思います。私はまだまだ始めたばかりですが、アウトプットを積み重ね続ければ、きっと大きく成長できると確信しています。
是非みなさんもお試しください！
ありがとうございました！
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