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逃走か闘争

こんな言葉にできない夜に届くと願い綴る。

いつでも

震える手を

堪える理性。

この言葉がいつまでも僕の中で響いている。

この261日、20年積み上げてきた色々なものを
まるで、まるでなかったごとく、
全ては官人の為の政。
令和の時代に政を納めるのは
昭和の人間
違う
どう考えても違うだろう。
僕らは今何時代に生きて
息を吸って
呼吸をして
歩みを止めずに
進んでいるのだ
そこの君に問う

令和だろ
皇紀2682年だろ

そうだろ。
この2682年間
望んで、渇望して
血を血を流して
信頼や裏切りがあって
それでも
どうにかこうにか
血を繋いで
襷を繋いできただろうが

そうして豊かに
山積する問題もありながら
豊かになってきたではないか


だからこそこの先
この先二千億光年先にいる
未来を紡ぐ
彼ら彼女らのためを
今山積する
問題は今すぐに解決しなければならない

この言葉が
この響く声が
どこかにいる誰かに届くことを
強く、願う。
そうして

そんな、今やっと令和になって
邪道だったかもしれない、
けれど確信していい
いい方向に進んでいる。

なのにまるで僕らは
過去を
栄光を
すがる。

それは人の性で
あり
どう折り合いを
理性との闘争。

それは見ていたから
眺めていたから
静に
冷静に

着々と
だからこそ間違えてはならない
誰のための国か
誰の為の経済か
誰の為の政か
誰のためか

お前か?
僕か
あなたか
彼か
彼女らか
そいつか?

誰か問え、
紛れもなく


これからまた
時代に、
事態に
逆光ではなく
もう一歩
未来を紡ぐために

渦中のものである
すべの人に届くことを願う。

変わらないかもしれない
無駄かもしれない、
だけども
だけども
どこかで
誰かが

この山積する国難に
立ち向かうのは

今現在生きて
歩もうとする人間だ。

だからあと
あと少しの人生を若者のために
団塊の世代の人々よ
若き志を
意志を思いを託して
綴り

繋いで
その意志は
しっかりと継ぐからだから
頼むから
お願いだから

若き世代のために。

屍を越えていくから
しっかり供養して
感謝と礼を尽くすから

この国のシステムの
型になってくれ

だから
何を言いたいかというと

Q.世界は変えられません。自分は変えられます。
さて、どう変わりますか?

A.新世界の神になる

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