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自問

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自問すること。忘れるな。証明しろ未来をつくることができる事を。
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数十年後の首都と桜

数十年後の首都と桜

数年前ここに立って、この景色見ることを想像できていただろうか。行き当たりばったりで周りを見渡せば数年以上差が経ってしまっているのではないかと、ふと思う。しかしながら年々その謎の焦りとかとか。
でも言い訳で、言い訳がましいかもしれなけれども。
ただこの春を持ち、また遠い冬を待つ、そのためにある雨と夏を超えるために。
どしようもなく彼は行き当たりばったりで、正面突破なんてできるわけないのにそれでも、ど

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雷雲と禅とアメの考察

雷雲と禅とアメの考察

僕らはアルプスの山脈を越えたらなば、そこにある景色はきっと未踏の地と言う名のまさに文化圏、共通言語とか全くの違う180度展開された、解釈された、生活圏があるだろう。そう逃避行のように、ここではない、そんな見えない電波を受信した人たちはまるで、生物としての禁忌を克服するように歩き向かう、そこにある山脈へと。
ひたすら人は歩くだけ、なのに、その地のまるで見えない何か、自然とか文化とか伝統と口伝での風潮

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無題5

無題5

何回でも、何度でも、彼ら彼女らにとって最も最良の最適解の解を見つける為に再び
筆を走らせる
もちろん無難な事はできないから
だってあったら
多分すぐにあの頃に戻って、
多分もうどうしよもなく、苦くて、それでも
たぶん、またなって。
もう一生会わないかもしれないけど、
もう静かに眠る石に、まるで意志があるよに
また今度って言ってしまうだろうから
それでも、そのことすらもう一度理解して
進むのであろう

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日本橋から。

日本橋から。

記憶の端に君の顔が少し
少しずつ消えていく。
かおりや音が耳鳴りのように響く静寂。
だいたい、曖昧で、それでももちろん当たり前だが、確実に確実にそこにいた。
変化は恐ろしく、変則的で、静寂だ。
ただその変化に気がつくか、もしくは電波を受信できるかは先天的で
それを人は才能と呼ぶ。
僕らは今それすら克服しようとしている、それは日々日々、年々加速度的に
進んでいく。どうしようもなく、止めることもできず

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常に疑い深く

常に疑い深く

難しい言葉も簡単に表現できる
現代社会、僕らは疑心暗鬼になりすぎてはないか
それでいいのかも知れないが
本質を、解釈を一つ間違えれば、
みんなが好きな崖ができるだろ
サスペンスのように
絶海の孤島

それいいだろ、
人それぞれ息を吐くことに詰まる僕ら現代人らしく
踊るしかないのである
なぜならば
僕が今立っている現代は輪廻の淵で縁
感謝と礼を忘れずに、一歩ずつ

魔界にいるから、きっと
忘れてしま

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Sonny Boy

Sonny Boy

新しい僕らの物語を見つけられただろうか
見つけられたと確信する時が来るだろうか
まだ見つけられていない僕は、まだ
いやこんな

こんなにも懐かしく、愛おしい、そうこれが

これこそが

まさにあの瞬間
月光の中

ぼんやりと彼らは
その足取りは確かに
確実に近づいていた

まさにまさに
その時まで自分自身が

きっと自分に成れた

どこまでもどこまでも

なんて考えてしまう。もちろん空想、妄言

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逃走か闘争

逃走か闘争

こんな言葉にできない夜に届くと願い綴る。

いつでも

震える手を

堪える理性。

この言葉がいつまでも僕の中で響いている。

この261日、20年積み上げてきた色々なものを
まるで、まるでなかったごとく、
全ては官人の為の政。
令和の時代に政を納めるのは
昭和の人間
違う
どう考えても違うだろう。
僕らは今何時代に生きて
息を吸って
呼吸をして
歩みを止めずに
進んでいるのだ
そこの君に問う

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I Could Be the Oen VS Kyoto

I Could Be the Oen VS Kyoto

だから平成24年。

その時、君たちは何をしていた?
僕かい?
僕はあれだよ。
そうあの時
あの瞬間、
見ていた、
感覚を研ぎ澄まし
耳をすませて

聴こえるだろ
きっと
きっと
なぜなら

まぁこれについては
話が変わるが

濁流とも言える。
みな今はますます綺麗な川を求める。
そうではない、
違う、
発酵させなければ
わからないこともある。

それは時が時間が
全てを握る。
時間と言う概念が。

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シン島国メンタリティ彫理論。

シン島国メンタリティ彫理論。

蛇足ともいえる

ごくごく個人的な
思考の素くだされる
超越的な理論であっる
あくまでも

それって感想ですよねって言う理論です。
理論とも言えない言語
僕らはもっと政に参加すべきだ
政に参加というのは
傍観でも主宰でも
まさに参加でも
金儲けでも
何でもいい
この国だけではなく
いろいろな国
場面、瞬間
世界
学校
大学
地域
信仰
何でも
どこにでも
人という動物が
居るところに
政はある

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無題

無題

どうもまだはじめて間もないので使いかたがよくわからないのですが

前出した、5千円の高額記事にタイトルを募集しようと思います。

どうすればいいとおもいますか(笑)

宇宙、地球そうして月

宇宙、地球そうして月

星のどこかで生命がいたとして僕らは会えるだろうか?

きっと言葉は通じないだろ(笑)

しかし宇宙は無限の有限の彼方なのであろう

意味が分からないかもしれないが

それこそが正解なのかもしれない

人が知れる限界を遥かに超えていると感じる

もちろん現時点での話であるが

今後5年、10年先科学と文明が発展すれば

分かる、知れるのかもしれない

しかしあまりにも愚かで強欲過ぎないだろうか

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水星feat.東京

水星feat.東京

(∩´∀`)∩はじめまして堂島屋です

5千円の記事が売れず困ってます(泣)。大企業の平均ボーナスが86万円だそうです。そのうちの5千円と考えると安く思いませんか?うざったい宣伝は以上です。(笑)

以下本文になります。

先人の偉大なる言葉を引用すると

『水星にでも旅に出ようか
          いつかみたその先に…』

水星という地獄のマグマと天国の白雲
その境目で僕らは精一杯叫ぶ。

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君の精神は衛星論。惑星たちは宴を開き、彼ら彼女は踊る。僕はもう一度死ぬだろう。

君の精神は衛星論。惑星たちは宴を開き、彼ら彼女は踊る。僕はもう一度死ぬだろう。

どーも堂島屋です。惑星シーズンにしようか悩み考えていますが、そろそろネタがつきそうなので宇宙繋がりで今度は攻めたいと思った今年最後の日

以下本文です

精神論の個人的見解と偏見につい語ろうと思う。もちろん客間的でもないし科学的エビデンス(根拠)はない。ただの戯言で話半分に聴いてもらいたい。

僕らはこの70年間、何をみてきて何を成し遂げただろうか?

もちろん今は昔、昭和から平成にかけて
色々な

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