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パートナー選びで大切にしていた視点【同棲・新婚】

パートナー選びで大切にしていた視点

今回は同棲生活2年→入籍半年の私たちカップルが考えた『パートナー選びで大切にしていた視点』についてまとめてみます。パートナー選びで大切にしていた視点を今満たしていなくても、育成すれば良いので大丈夫です(笑)私たちも日々、育成中です🐎

【プロフィール】ユウとアイ(30歳:25歳)出会いはコロナ前、飲み会の3次会。お互いの知り合いが幹事となって開催された男女20:20のバーベキューの3次会で初めて会話をして意気投合。今もたまにケンカはしますが仲良しです。執筆者はユウです。

①「ありのままを否定しない人」

ありのままを否定しないというのは大事です。なぜなら、普段の生活でだらしないが仕事で輝く人もいれば、仕事は最低限だけどプライベートでとっても元気なアイさんのような人もいます。魅力は人それぞれということです。人は「自分」を基準として、「他人」に対しても自分の基準を使って判断しようとします。自分が仕事で輝くタイプだとしても、同じようにパートナーに当てはまるかは分かりません。歳をとったら価値観の変化もあるでしょう。

パートナーがどのような生活をしていても「ありのままを否定しない」「自分の考えを押し付けてこない」人は素敵だなと思います。(※ありのままは、肯定しなくても良いんです。否定しないことの方が大切)

②「願いを叶えてくれる人」

①に次いで、②「願いを叶えてくれる人」も貴重なパートナーになります。ドラム式洗濯機が欲しい、猫を飼いたい、毎日平和でいたい、年収で1,000万円を目指したいなど「願い」は誰にだってあります。

「願いを叶えてくれる人」具体的には、あなたのなりたい姿を「応援、見守ってくれる人」「導いてリードしてくれる人」「足を引っ張らない人」「共に並走してくれる人」などです。私はパートナーには「足を引っ張らない、応援、見守ってくれる」を今は求めていますし、アイさんはおそらく「共に並走してくれる。又はリードしてくれる」が最適だと感じます。この辺は性格や、タイミングにもよりますがどのようなスタンスであれ「願いを叶えてくれる人」は貴重なパートナーの資質です。

③「同世代、育ちが似ている人」

次は「同世代、育ちが似ている」パートナーです。これは少し偏見が入るのですが(お許し下さい)年齢が離れすぎていると、今までの経験や価値観を尊重、理解するのに時間や労力がかかります。同じ理由で「同世代、育ちが似ている」と経験や価値観、考え方の把握がしやすく、盛り上がりやすいと感じます。恋愛の定義が「相手の価値観や経験、これからに共感して好意を抱くこと」を含むならば、「同世代、育ちが似ている」パートナーの方が恋愛を身近に感じやすいのではないでしょうか。恋愛は個別の事象は様々あるかと思いますが、出会いと恋愛からパートナーとしての適性を大きな意味で捉えようとすると、私もアイさんも「同世代、育ちが似ている」方が良いかなと考えていました。

④「たくさん会ってくれる人」

自分のことを本当に好きなのか確かめる方法は「行動」だと思います。たくさん会ってくれる人や、忙しくてもLINEや通話などできることは沢山あります。「出会って最初の頃は沢山デートしてたのに...!」と思ったら自分からも積極的に誘ってみましょう。好きな人と何かを一緒にしたり、出かけたりすることはきっと何歳になっても大切なことだと思います。同棲している場合はお部屋で一緒に何かをしたり、仕事中ふいに連絡をしてくれたり、一緒に待ち合わせて帰ってみるなど、様々な「行動」が好きを確かめることにつながります。

⑤「手を繋いだ時の感触、汗の匂いなどの相性が悪くない人」

「手を繋いだ時の感触、汗の匂いなどの相性が悪くない人」...悪くない人です。良い必要は決してないと思っています。私たちは同棲・新婚生活についてインスタグラムをしているのですが、「体の相性」「夜の営み」「ルックスについて」などは意識的に避けています。(インスタでは露骨な投稿を自分たちが見たくないという理由からですが)とはいえ、長く付き合うカップルにとって「体の相性」は大切だと思います。私たちが思う「体の相性」とは「夜のことをオープンに会話できる」「二人にとって適切な頻度で営みが継続できる」とか「性的に悩んでいることが言える」「したい、したくないを言える」関係性かどうかです。その観点から「手を繋いだ時の感触、汗の匂いなどの相性が悪くない人」というのは、何かを言いやすいノーマルな印象を持ちます。今日、「なんかいい感じ」「さっきのは良かった」「いい匂い」とか判断、伝えやすいです。これが手を繋いだ時の感触、汗の匂いなどの相性が悪いと、生理的な我慢が先行してしまってそれどころではないです

同棲生活や、結婚生活での「慣れ」に対しても「相性が悪くない」と思えると工夫する余白が沢山あるように感じます。昔は「相性よかったのにな...」今はちっとも...と問題から目を背けてしまうより、工夫をしていたいです。「体の相性」や夜のことに関して「全く考えないこともダメだし」「考えすぎるのも良くないな」と...難しい問題ですよね。

⑥「顔やスタイル、雰囲気を好意的に思える人」

初対面の第一印象での「顔刺し」「一目惚れ」も素敵ですが、その後のデートなどで感じる「なんかこの人の雰囲気好きだな」くらいにルックスは重要だと考えます。付き合って好きになると相手のルックスは美化されて見えることが「あるある」なのですが、問題は「ケンカした時」です。「ケンカ」した時に急にルックス補正が消えてしまって、「ケンカ」による怒りも増幅。結果「私、なんでこの人と付き合っているんだろう」という感情に行き着くとかなり厳しい状況となります。また、「ルックスや雰囲気が好きだと」朝起きた時や、寝顔を見ることで「癒し効果」を感じます(主観)。パートナーの安らかな寝顔をみると、大概のことは許してしまうというカップルは多いのではないでしょうか。

⑦「素直に聞く人、変化できる人」

他人からの忠告や意見を素直に聞く心がある人は、今はイマイチでも育成、タイミング次第でいい意味で化けることも。ただし、「人が良すぎて」なんでもかんでも全て聞いて、変化しようという人がいたらパンクしてしまうので要注意。「素直に聞く」ことは決して「全てを聞くこと」ではなくて聞いたことの中から自分で判断して、これは変えてみようと思える人は素敵です。歳を取れば取るほど、人は頑固になって人の言うことを聞かず、変化を嫌う人が増えると言います。それでも生きていけるのでいいですが、パートナーや周りの人とより幸せに、楽しく生活していくために自分の性格、態度を今一度見直してみたいです。


以上、パートナー選びで大切にしていた視点を7つあげてみました。
(何様なんだよ!と思った方はごめんなさい。)

読んでいただき、ありがとうございました。
みなさんはどのようなパートナー選びの視点を持っていますか?この記事をネタにしてパートナーと話してみるのもよし、パートナーの素晴らしさを再確認するのもよし、好きに使っていただけると嬉しいです。

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