ワールドトリガー 第196話 「玉狛第2(24)」 感想

ジャンプSQ. 2020年6月号のワールドトリガーの感想なんてのを書いてみる。ワールドトリガーのために、ジャンプSQ.を買っています。半年に1回休載があると、月額課金と同じなんですよね。うーん、そろそろ月額課金にしてもいいか。

前回の5月号195話で、B級ランク戦の決着はついたので、その後の話が楽しみでした。そしたら、なんと今回は振り返り解説で回でした。でも、その振り返りだけでも面白いのがワールドトリガーの魅力です。振り返り解説を読みながら、単行本最新刊を見ると、生駒旋空のところとか、たしかにその通りのやり取りだった。読んでいるときは、気づかず受け入れていたから、おおなるほどっていう感じ。

で、次号に向けての引きです。これがまた熱い引きなんだ。「香取隊」「諏訪隊」「那須隊」の試合、大きなコマは体調が揃っているんですが、日浦茜が最後のコマに出ています。そう、この試合が最後でボーダーやめる予定ですからね。次号が気になる。

那須隊のスナイパーである日浦茜がやめるので、後釜という話になるかどうかですよね。やっぱり夏目出穂になるのでは?って思うのですが、そう予想する人はやっぱりいますよね。次回も楽しみだ。


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