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ドルヲタ活動まとめ2019

ずっと「インドア派」と言ってきたが、今年のイベント参加数は昨年比倍増の73本。本数が増えたこともさることながら、去年から関西ローカルアイドルを追いかけるようになって、そしてそれはワンマンではなく対バンライブが多いので、必然的に目にするアイドルの数も多くなってきた。特にGWからは圧倒的にライブに行く本数が増えている。令和に変わったタイミングが、自分のヲタ活の転換点になっているかもしれない。
まだまだ知らないアイドルもたくさん居て、中には素敵なアイドルもいっぱい居て、なかなか全部を追いかけることはできないが、まあ少しずつ。※2019年の最後に書いている体なので、「今年 = 2019年」と読み替えてください。

今年も各グループごとに感想を。名前の横の()は、今年のイベント参加本数(メンバーソロも含む)。

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たこやきレインボー (9)

去年後半は活動が薄めになってたたこ虹だが、今年はかなり復活してきた感じ。4人が18歳になったので、かなり活動が活発やったかと。さくちゃんももうすぐ18歳、そうなればグループ全体で時間制限がなくなるんで、さらに活動の幅は広がるかと。それに、さきてぃとさくちゃんは舞台、くーちゃんはおは朝レポーター、その他関西のテレビ番組など、個人の仕事もチラホラ入ってるようなんで、いい感じになってきたかなと。
年初は3rdアルバム「軟体的なボヤージュ」発売。去年の2ndからシングル発売なしでのアルバム発売っちゅーことで、アイドルとしてはなかなか珍しい感じかと。CDリリースがないのを気にしてるヲタも多かったようだが、まあスターダストはどこもリリース間隔が長いんで、自分はあんまり気にしてなかった。とりあえずいい曲を出してくれればと。そして秋には待望のニューシングル「もっともっともっと話そうよ -Digital Native Generation-」発売。ヒャダインがまたやらかすんちゃうんか?と不安だったが、今回はなかなかいい曲が出てきたなと。
ライブの方は、本数も箱の大きさも元に戻った感じ。自分はIdol Rave Factory、Zeppツアー大阪2日目、放課後ナイト6の1部、YATAIフェス、なにわンダーランド、と参戦。リリイベは計3回。行ってないライブで、たこ虹No.1楽曲「めっちゃDISCO」が2回もやられてたのがショックだったが、最後のなにわンでまさかのセトリ入り、良い感じで一年を〆られた。
そして、毎年なにより楽しみな石田笑店。今年は日曜開催ってことで、関西以外からも多くの虹家族が観に来てくれてたみたいでよかったなぁと。

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特典対象がCDではなかったので、初めて集合写真が撮れました。ポーズは「ミライスカート、ミラー!」ですけど(汗

私立恵比寿中学 (5)

正直なところ一時ほどの熱量はなくなったが、いいグループなのは変わりないんで、大きいライブ中心に観させてもらっている。今年は10周年イヤーということでイベントが多かった。
まずアルバムを2枚発売。「MUSiC」「playlist」と、"音楽"そのものをテーマにしていた模様。いつもながら振れ幅の広いラインナップで、アルバムとしてよくできているし、「MUSiC」ではエビクラシーで一度無くなったInterude的な曲もあったし、で自分的にはエビ中のエビ中たる所以が戻ってきた感じがして、良かったかなぁと。シングルも1枚リリース。ゲスさんの曲は賛否あるみたいだが、自分は好き。
ライブも例年と同じくらいの本数をこなしていた。自分はファミえんと秋ツアーの横浜、Negiccoとの対バンライブ「エビネギ2」、そして初のエビ中主催のフェス「MUSiCフェス」に参戦。フェスは横浜の赤レンガ倉庫のところで、8000人くらいは集めてたやろうか。出演者も豪華で、エビ中得意のw雨の中での開催だったが、楽しいフェスやった。諸々あって、みれいちゃんもまやまもソロコンに行けなかったので、ソロコン皆勤賞がなくなってしまった…。
それからドラマ「君は放課後、宙を飛ぶ」と「神ちゅーんず」。深夜帯とはいえ、2本も連続ドラマがあるとはなかなかのもんかと。
個人でも結構な活躍が。まやまはモデルの仕事がチラホラ、そして写真集発売。安っさんは去年から引き続き「ギア-GEAR-」のドール役。みれいちゃんは「トリニクって何の肉?」などバラエティに。たなひーはドラマ「ヴィレヴァン!」と、ヤクルトスワローズ関連の仕事が。ぽーちゃんは引き続きラジオのレギュラー。りったんはモデル。
昨年末の大学芸会で大ケガをしたみれいちゃんも、徐々にではあるが元のパフォーマンスを取り戻しつつあって、まずは一安心。まあ、みれいちゃんが中央上段に鎮座してるあの「DJスタイル」も自分は嫌いではないけど。ただ、今度は10月から安っさんが休養に入ってしまった。自分が生で観たのはファミえんが最後で、そのときは特に何も感じなかったんだが、秋ツアーの序盤戦を観に行った人は総じて違和感を感じていたようで。まあ10年間走り続けてきたんやし、一度ゆっくり休んでもらって、戻ってきてもらえたらなと。

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GEARは内容はすごく良かったけど、場所が悪すぎたよなぁ…。

Negicco (2)

今年は「エビネギ2」と11月のツアー東京公演の2回しか観られてないが、Negiccoのライブ終わりは本当に幸せな気分で帰れるなぁと。エビ中とNegiccoではかなりタイプが違うグループだと思うが、それが合わさった「エビネギ」の多幸感はなんなんでしょうな。またやってくれへんかなぁ…。
そしてなにより驚いたのは、Nao☆さんの結婚。結婚そのものというよりは、その報に対して誰もが「おめでとう!」と言っていたこと。現役のアイドル(特に女性)が結婚すると言ってこの反応は、前代未聞かと。そういえば、ちょっと前に「結婚します!」と大舞台で言って大炎上した難波の人が居ましたね…。このいい雰囲気を作り出せたのは、Negiccoの3人のこれまでの活動の賜物やろなぁと。同じ新潟の巨大グループが壊滅状態になってしまったが、Negiccoが居るなら新潟は安泰かと。
地方都市が拠点、16年という長い活動期間、メンバーの結婚、と、これまでの女性アイドルの常識をことごとく覆していくNegicco。もはや世界文化遺産にしてもいいのではないかとw
あと、KaedeさんのソロでのCDリリースが続いたのも、いいニュースではないかと。

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TEAM SHACHI (2)

今年は結局、ハルと柚姫姐さんの生誕ソロコンの2回だけしか行けず。せっかくミズノのハルユニ買ったのに、着る場面がなかった…。
TEAM SHACHIに改名して1年、かなり新しいイメージができあがってきて、路線変更もうまくいっているような気がする。2人居なくなったしゃちがパワーダウンしているようには見えない。「ブラス民」というブラス隊がついたのも大きいかと。
柚姫姐さんがソロコンで「TEAM SHACHIのライバルはチームしゃちほこ」と言っていたのが印象的やった。
ミニアルバム「TEAM SHACHI」とシングル「Rocket Queen Feat. MCU」を発売。特にシングルではロックマンとのコラボということで、おっさん食いつくに決まってるやんw
舞台など4人での仕事もあり、テレビ・ラジオ・ネット番組などの個人の仕事も多数。ライブ以外での活躍はうれしいところ。
そして、名古屋のプロ球団(ドラゴンズ・グランパス・ダイヤモンドドルフィンズ)との絡みも多かったし、中日新聞や名古屋港水族館など地元企業に絡む仕事も増えてるし、SKE48・dela・7☆3などの名古屋のアイドルたちとの共演も多くなってるし、と、ここにきて「尾張名古屋のアイドル」感がどんどん増してきている感じがして、非常にいい感じになってきているのではないかと個人的には思っている。スタプラローカルなんちゃらって謳ってるなら、地元での活動がまず主にないとね。

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ハルはラジオのレギュラーも継続してて、しゃべり力は相当上がってますね。

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続いて、去年からハマってる関西ローカル系。

Yes Happy! (19)

去年初めて知ってからすっかりハマってしまったイエハピ。イベント参加数は全グループで最多タイの19本。たこ虹が全部で9本なので、そのハマり具合はわかってくれるだろうか。まあ、開催イベントの総数が全然違いますけどね。ワンマン、対バン、トークショーと形態も色々。中にはバンドセットもあったし、東京でも計3日間5本のライブが観られたし。
今年見事に「平成ジャンプ」されたお二人w 自分の中では、Negiccoと合わせて「アイドルに年齢は関係ない」と思わせてくれる人たちだと思っている。おとなアイドル、最高ですよ。
イエハピ絡みでたくさんの新しいアイドルたちに巡り合えた。主催では、Chelip、jubilee jubilee、F▽BULOUS、W.、カラフルスクリーム。女子箱では、FAREWELL, MY Luv.、RABBIT HUTCH、MERUCHU、上月せれな、IVOLVE、ASTROMATE、さらには元チャオベッラチンクエッティの岡田ロビン翔子も。その他のライブでは、Lovelys、WHY@DOLL、KRD8、つぼみ大革命。そして、ミライスカートやexハニーゴーランをたくさん観られたのも、イエハピのおかげ。誰かが「イエハピは関西アイドル界の接着剤」と言っていたが、アイドルとアイドル、アイドルとヲタク、そしてヲタクとヲタクをつなげてくれる存在になってるなと。
19年はミラスカとのカウコンから始まって、つぼみとのカウコンで終わるので、イエハピイヤーでしたね。
ライブやイベントのイメージが強いイエハピだが、シングル「Are You Happy?」のリリースもあったので、そういう点でも安定して活動できてるんかなぁと。ミケネコショップも取り扱い商品が増えて、イイ感じなのかな?安定した経営基盤があるってのは重要なことなので、こちらの方も順調だと願いたい。

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予約特典で何度か3ショットを撮ったが、ハニゴ、Chelip、ミラスカ、とよそのグループのポーズばかりさせてしまって申しわけなかった…。優しい人たちです。

ミライスカート (19)

イエハピと並んで応援させてもらっているミラスカ。イベント参加数はイエハピと並んで最多の19本。東京定期公演があるおかげでワンマンライブが8本と、一推しのたこ虹(7本)よりも多かった(汗
今年はなんと言っても「ミライスカート」終了、そして「ミライスカート+」始動、これにつきますね。始動の時期はまだ不明だが、来年の早いうちに始まるかと。agehaspringsとの関係性については自分はそこまで詳しくないが、関係が復活というかグループ会社になるという奇跡。2017年7月からたった1人で「ミライスカート」の看板を守ってきたのが報われたのかなと。
児島真理奈名義ではあったが新曲のリリースもあったし、agehasprings提供の新曲の出てきているので、音楽活動はこれからもっと楽しくなるやろう。
また、フランスや台湾など海外での活動もチラホラ。超アクティブなまりちゃんが日本中、世界中を飛び回ってる感じ。みらっちょは付いていくのも一苦労でしょうけどw
また、田中食品のふりかけ大使や、南海電鉄のイベントなどがあり、矢野・兵動の矢野さん主宰の劇団PUNKの舞台に出たり、と音楽以外の活動も多いのは、とてもいいことかと。
社長業は大変だと思うが、「鴨川沿いに老人ホームを作って年老いたみらっちょを囲い込む」という野望wに向かって、「ミライ」に進んでいってほしいですなぁ。

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重大発表のときに。社長の発表はちゃんとネクタイして聞かないとね!おかげで「社畜」と認定してもらいましたw

LILY&YU (12)

去年ハニーゴーランを一度観てから観る機会に恵まれなかったが、今年3月にようやくライブを観ることができて、お話しすることもできた。ここでは何度も書いてるように、自分の中では関西ローカルアイドルのトップは今でもハニゴなので、とても嬉しかった。
その後は、イエハピ対バンや東京対バンと色々な場所で観られたし、サワソニでは地元まで来てくれて、しかも水着とかいうおまけつき。ハニゴ2人の水着ショットまでいただけたし。

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そしてなにより9月の初ワンマン。LILY&YUの曲だけでワンマンができるほど曲も揃ってきたし、当日は会場の心斎橋近辺では多数アイドルライブが開かれていたが、お客さんも多くて、アイドル仲間もいっぱい観に来ていて、前田さん愛されてるなぁと。それに、普段はないピアノを弾きながらの歌唱があり、キレイな前田さんの声がより一層楽しめたので、本当に「顧客満足度120%」でした。
いつ観ても元気をもらえる前田さんのライブ、来年以降も楽しみ。10月からは東京での定期公演も始まったので、9月のワンマンで掲げた目標の1つ「東京でのワンマンライブ」もぜひ実現してほしい。
年初に「ごめんねdistance」、秋口に2&とのコラボで「三日月トワイライト」とCDリリースも順調で、20年には目標の1つ「アルバムのリリース」も控えているようなので、これからもいつも元気な前田さんを見せていただきたい。
ただ、とあるインタビューで「LILY&YUって名前やめる」と言っていたのはちょっと気がかり…。

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ワンマンのお祝いで。加野さんからのお花を真ん中に。ある意味ハニゴと3ショット(全然違

加野文華 (8)

もうアイドルではないのだが、自分の中ではハニゴの延長線上なので、ここに入れさせてもらってます。
LILY&YUと同じ時にようやくお会いできた。それ以降も色んなイベントで見させてもらっていたが、アキバノイキカタの司会では、普段聴けないようなアイドルの話も引き出したりしていて、さすが「アイドルに強い愉快なMCお姐さん(ヲタクにも免疫あります)」というところを見せてくれていたかと。
あと、ハニゴの2人が一緒に出るイベントも多くて、前述したように、サワソニではまさかのハニゴ水着2ショットまで撮れたし。かのりんがアイドルを辞めてもこうやってアイドルに関わってくれることで、ハニゴをほとんど観ることができなかった自分も、後から追いかけられるので、とてもありがたい。
そして、月1主催イベント「かのりんく」、普段は平日開催で観に行くことができないが、お盆休みにChelip回(ちぇりりんく)を観に行くことができた。東京でも一度開催しているが、その日は渡米していたので観に行けず…。また東京でもやっていただけるとありがたいなと。
それとは別に、小林清美先生との「きよきよとかのりんのぶっちゃけトークライブ」に行けたのも良かった。
イベントの度に「てきとーく」という30分のラジオCDを販売しているが、これがおもしろいのでいつも買わせていただいている。これまでのやつのベスト盤として編集してリリースしてくれへんかなぁ?w

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サワソニ予約特典。食卓塩のキャンペンガール!w

jubilee jubilee (5)

こちらはGWのハッピールイードフェスで初めて観たが、とにかく曲がいい。
まだ中高生なので、歌は正直甘いところが目立つが、ライブハウスがプロデュースしてるってこともあってか、「さくらCelebrate」を筆頭にいいオリジナル曲が揃っているし、今年ブレイクしたOfficial髭男dismの「恋の前ならえ」をカバーしたりと、楽曲には本当に恵まれてるなと。
見た目の印象はおとなしそうな感じなんだが、それに反してダンスは意外とイケるようなので、今後山陰のアイドル界を引っ張っていく存在になるのではないかと期待している。
学校行事等でお休みということが多く、最初に観て以降は3人揃ってのステージは観ていない。さすがに米子や松江まで足を運ぶのは難しいが、東京遠征もちょくちょくあるみたいなので、来年はちょっと狙っていきたいなと。
今年はCDはリリースされていないが、今年後半に新曲がいくつか披露されていたようなので、こちらの方でも期待。自分が唯一生で聞いた「放課後のCANDY」はかなりいい。(後日追記 : 3rdシングル「バタフライエフェクト」は19年3月の発売でした。

つぼみ大革命 (6)

こちらも今年のGWが初見(箕面温泉)。それ以降はイエハピ主催ライブで3回観させてもらったが、なんといっても今年はルミネtheよしもとでのワンマンライブでしょう。噂には聴いてたコントが観られてよかった。the Wでは決勝戦まで残り、ゴールデンの全国ネットに出て、コントの評判もなかなか良くて、トレンド入りもしていた。
4月の改名直前にアルバム「9」をリリース。その後「走り出せ希望」「笑DNA」とシングルも2枚出して、苦節9年、ここに来てようやく大波が押し寄せてきてる感じ。ずっと「売れたいねん」と言ってきたつぼみが、マジで売れるんちゃうんかと。
今年のカウコンも行こうと思っとります。

Lovelys (5)

去年から気になっててアルバムは買ったりしてたが、今年ようやくライブが観られた。ってこれもGWが最初やったな。
歌とダンスのクオリティはかなり高くて、さすがハロプロ系といった感じ。8月のほわラブハッピーでは喉の調子が悪かったりーたんが事前に宣言して口パクをやっていたが、口パクの方が色々ヘタクソって何?w
梅田クワトロでワンマンをやったり、初のシングルをリリースしたり、と、ここに来て活動が増えていってるようで。abemaのやぐっちゃんの番組にワンマンの宣伝行ってたやつはおもろかったw せっかくやから、これからもたこ虹と絡んでいって欲しいなぁと。
ライブの他にも、ハロショ大阪のイベント(クワトロワンマンの詳細発表のとき)に1回参加させてもらったが、トークおもろすぎやろ。ボケのさきぴょんとツッコミのりーたんのバランスが絶妙ですな(いや、漫才師ではないんですがw)。
アキバのハロショでもイベントがあったりするようなんで、東京でもちょっと狙って行こうかと。

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その他、気になるグループ。

エレクトリックリボン (3)

2016年に「アイライン」を聞いてから気になってたエリボン。今年になってようやくライブを観ることができた。3回のうち2回は江ノ島でのサワソニなので、水着の印象がかなり強い(汗
今年の始めにpippiさんが公表した病気のことはテレビで観て知っていたが、そんなことは微塵も感じさせないステージで、全体的にパワフルで良かった。
ニューアルバム「#FREEEEBON」をクラウドファウンディングで発売。自分も安いプランではあるが参加させてもらったが、なかなかいいアルバムが出来上がってきたので嬉しかったですね。

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このチェキ嫌いの俺様が、2日連続でチェキ撮ってるとか…(汗

LinQ (2)

こちらも今年になってようやく初めて観られた(2月の川崎でのリリイベで)。以前のような大所帯ではなくなったが、自分はそのときを知らないので、今くらいの方がちょうどええんちゃうんかなぁ?と思ったり。たこ虹と同じイベントに出ることが多いようなので、これからも見る機会はちょくちょくあるかもしれない。SHiNTA曲はいいのが多いので、これからも楽曲は期待しちえる。

はちみつロケット (1)

今ではすっかりロケッター(播磨さん推し)になってしまった知り合いからチケットをもらったので、Zepp Tokyoのワンマンライブを観に行った。
当時の感想にも書いたが、良くも悪くもスターダストの王道やなと。ただ、絶対センターの雨宮さんが抜けてしまったので、残った6人でこれからどうやっていくのはちょっと気になるところではある。

Peach suger story (3)

Peach sugar "snow"というグループが以前あって、17年の3月にアルバムを試聴したらよかったので買ったのだが、そのときには既に解散していた。
あれから2年ちょっと、Chelipを観に行ったK&Mミュージックのイベント「愛しかねぇ」、予告の画像を見ると、そこには「Peach sugar "story"」の文字が。何か関係があるのかと思っていたが、Peach sugar snowが好きだった子が「PSSをやりたい!」と直訴してきて、そして誕生したのがPeach sugar storyとか。
後日ライブを観たら、これはヤバい…。思った以上のウイスパーボイスのでき、振り付けも含めたその世界観、それとはまったく違うMCでの雰囲気、そしてビジュアル、どれもかなりツボです。
また、Chelipトリビュートでの「アン デュ トロワ」は、自分の中では19年イチのカバー。あのChelipの難しい曲をこんな形でカバーして、それが最高とか。これからも注目していきたい。

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FAREWELL, MY Luv. (1)

ライブは1回、しかも1人しか居ない状態のものしか観られなかったが、アルバム「DONT TOUCH MY RADIO」がかなり良かった。名古屋拠点なら出張のついでで観に行ける可能性も高いし、イエハピ絡みで大阪に来ていることも多いようなので、大阪で観れたりするかも?

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AH(嗚呼) (1)

旅館の若女将のりりかる*ことぱぉと介護施設管理者のSuzuの異色の2人組ユニット。前々から名前は聞いていたし、Yes Happy!の「夜行逃亡」やChelipの「フラッシュバック」など提供楽曲があることで知っていたが、年末のChelipトリビュートでようやくライブを観ることができた。
今年からSuzuちゃんは活動量を減らすことになったらしく、Chelipトリビュートもぱぉちゃん1人でのライブだったが、とにかく曲がかっこいい。Suzuちゃんとの2人のライブも観てみたい。あと、ぱぉちゃんとは一緒にお酒呑みたいw

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marble≠marble (2)

こちらも名前は聞いていたが、8月のアキバノイキカタでようやくライブを観られた。
そして度肝抜かれました。曲がジャストミートすぎる!!!90年前後、平成一桁あたり、そしてムロテツの曲が大好きな自分にはもう最高!
9月から大阪から東京に拠点を移し、すっかり「東京の女」になったTnakaちゃん、東京でのライブも増えると思うので、観る機会も増えるかな?と。

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4ヶ月ですっかり「東京の女」ですなw

新原聖生 (さんみゅ~ / MELLOW MELLOW) (1)

9月に観に行ったDestinationというバンドライブで初めて観たが、半端ない歌唱力で衝撃を受けた。さんみゅ~、MELLOW MELLOWの曲はいくつか聴いてたが、全然気づいてなくて、もったいなかったなぁと。さんみゅ~は来年3月で一旦終了となるらしいが、MELLOW MELLOWとしての活動は続けてくれるんかな?来年もちょっと注目しておきたい1人。

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その他、多すぎるので観た回数だけ。

4回 : 2&、オモテカホ、カード戦士EARNEST、xoxo(Kiss&Hug) EXTREME
3回 : カラフルスクリーム、+tic color
2回 : まちだガールズクワイア、るなっち☆ほし
1回 : ももいろクローバーZ、東京女子流、桜エビ~ず、校庭カメラガールドライ、ディアブルボア、三日月スナイパー、みのりほのか、病ンドル、F▽BULOUS、W.、KRD8、from、リリシック学園、トリアエズアイドル、OSAKA翔GANGS、MashMelody!、雷都少女、Leo-Wonder、avandoned、グーグールル、エレファンク庭、てら*ぱるむす、鈴木花純、Lion net girl、THE BANANA MONKEYS、exTOKYO喫茶、NaNoMoRaL、SUMMER ROCKET、RABBIT HUTCH、MERUCHU、上月せれな、IVOLVE、ASTROMATE、ハローニューランド、ポポロコネクト、はっぴぃ☆しゃわー、超アイドル☆ちぃちゃ、sommeil sommeil、くぴぽ

アイドルかどうか微妙なラインの人たち。

4回 : 小林清美
2回 : 武井麻里子、SAWA、MION
1回 : 岡田ロビン翔子、仮谷せいら、桐原ユリ、ユキノユーリ、武田舞彩、小川真奈、milco

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ライブは行ってないけど、気になってるグループ。

夢みるアドレセンス

以前からCDはちょくちょく買わせていただいてた夢アド、4月には京佳が、年末には荻野可鈴、志田友美、小林れいが卒業となり、オリジナルメンバーが一気にいなくなってしまった。今年初めにアルバム「SEVEN STAR」を出して、まだまだこれからって感じで期待してたんだが。さらに去年の新メンバーオーディションで加入した水無瀬ゆきも卒業。残る2人はどうなるか分からんが、Pも事務所退所らしいので、もう夢アドは終わりかなぁ、というのが正直な感想。
モデルやグラビア、女優業がメインの彼女たちだったが、歌の方も結構本気でやってたように見えるので、非常にもったいないなと。

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最後に、今年で終了となってしまったのが非常に残念なグループを2組。

WHY@DOLL (7)

CDはいくつか持っていたが、ライブを観たのは今年のGWの箕面温泉が初。その後、終了が発表されて、なんやかんやでライブは計5回、リリイベも2回観ることができた。
かわいくて、それでいてかっこよくて、2人の歌声も素晴らしくて、曲もよくて、本当にいいグループやったなぁと。ちはるんの体調が終了の理由とのことだが、また歌いたくなったら戻ってきて欲しいなと。それくらい素晴らしいグループやった。
良ければ終了の少し後に書いた「WHY@DOLLという何か」も合わせてお読みいただければと

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Chelip (11)

イエハピの項で「今年はイエハピイヤーだった」と書いたが、正直に言うと今年は間違いなく「Chelipイヤー」だった(汗
こちらも初見は今年のGWのハッピールイードフェス。曲の強さ、2人の歌声、そしてトーク力、こんなすごいグループをなんで今まで知らなかったのか?と思わせてくれた。で、そのわずか3日後の終了宣言…。
終了する8/31までの4ヶ月間は「Chelip熱」に侵されていた。自分のヲタ活キャパの相当な分をChelipに割いたし、「CD1枚しか買わない教」の教義も初めて破った。滅多に遠征しない自分が渡米したのは、自分でも驚いている。米子でのラストライブは今年観た中でNo.1。たった4ヶ月しか応援できなかったけど、本当にいいグループに巡り合えてよかった。
こちらも終了直後に書いた「Chelipという何か」を合わせて読んでいただければと。

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特にサポートは求めておりませんが、いただいたサポートはありがたく次のドルヲタ活動に充てさせていただきます。