居場所は自分で作るもの

ぼくは人との距離感に敏感です。

あの人今いそがしそう。
今は話しかけない方がいいかな。
何か手伝えそうなことがあれば
手伝おう。

あの人には嫌われてるかも。
しばらく距離をとろう。

この人は向こうからぼくに
話しかけに来てくれた。
ちょっと仕事以外の話もしてみようかな。

この人との会話はちょっと苦手かもー。。
早く話しを切り上げちゃおう。

みたいに、常に頭をフル回転させながら、
人と接してる気がします。
凪のお暇の凪、みたいな)

周りからどう思われてるのか、に
過剰ではないけれど、そこそこに
気になるときもあり苦笑、
でも、気にしてたらキリがないので、
どう思われてるのかよりも、
ぼく自身が行動して、それを評価して
もらえたらなみたいなスタンスで
行動ありき、の日々です。

4月にあたらしい職場に移ったとき、
おたがいに手探りみたいな人間関係
だったけれど、
ふたを開けてみれば、
みんな、こんなぼくに
やさしくしてくれている。泣。

今、自分の居場所があるって実感
できているのも、ぼくの行動をみて
周りが評価してくれていたおかげ
なのかもなとふと思います。
これに甘んじずに、
もっと周りのために動ける、
自分でありたいと思う。

自分の居場所は自分で作らなくちゃ
いけないときも、ありますよね。
もしも今の自分の(主に人間関係の)
立ち位置に満足していないのならば、
環境が5割、自分の行動5割が
原因かもしれないとぼくは考えます。

どうしても合わない人は職場にいるし、
それでも自分がやりやすい環境は
自分の行動で作れるところも、ある。

言い訳をしてもいいし、
グチもいってもいい、
そこから行動に移したり
伝える気持ちをもつことで、
人と人との距離感は
少し自分寄りになってくるのかもね、
って最近思ったのでnoteに書いてみました。

p.s. 引くときは引くことも大切。
p.s.依存した人間関係は良好とはいえない。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?