焼き立てパンの魔力。
念願のパン焼き器を買った。
ふわふわなパンが焼ける幸せ❤️
甘く香ばしい小麦の香りが家中に漂う。
一度でいいからやってみたかったんだ、コレ。
焼き立てのパンを贅沢に真ん中からワシッとちぎる。
おいしい湯気がほわわわ~とあがる。
わあ、なんか悪いことした気分だよぅ。
しかし今すぐにでもガブリつきたい。
特にこの真ん中の白きほわほわ部分!
と思っていたところに、
「何やってるの?」
と息子2さんが絶妙のタイミングで帰ってきた。
今からガブリつこうとしていた私は、イタズラが見つかった子供のようにドキーン!(笑)
ヤツめ、匂いをかぎつけた?
(まあ、彼が帰ってきたのでこの写真が撮れたとも言える😔)
仕方がないので、お行儀よくナイフで切り分け、息子2さんにもお裾分けする。
ガブリつき、失敗。
ガブリつけなかったのは残念だが、予想を裏切らないほわほわ&ほわほわ😍💓
かみしめるほどに甘いほわほわは、いくらでも食べられそうでコワイ。
残りは明日の朝、と思っていたが
2さんがもっと食べたいというので
もう少しだけ切ってあげ、
今度こそ残りはは明日の分!と思って置いておいたが…
「ママ、もしかしてパン焼いたー?」
お嬢が帰ってきた。
うちのお嬢さまは鼻がきく。
いつも玄関に入った途端、今日の夕飯を言いあてる。
警察犬もビックリ。
はい、焼きました、焼きましたとも…
お嬢にまた切り分ける。
そして私もまた食べるよね(笑)
すると気づけばぬーっと後ろからでっかい1さんが現れ、その後ろに2さんが並んでる!配給か!
私はあきらめる。
ハイ、明日の朝はごはん決定。
しかし焼き立てのパンの香りに抗うなど、夢の国に行って美女と野獣のポット夫人と写真を撮るぐらい難しいのだ。
それぐらい焼き立てパンの香りには食欲を駆り立てる魔力がある。
パンを焼く度にこんなペースで我が子たちが(私もか)次から次へと食べていくので
私はすっかりパン焼きおばちゃんだ。
パン焼き器を買ってもう5回ぐらい焼いているが、昼間のうちに焼いておくと夜にはなくなるということを学習した。
取扱説明書の日本語は全く入ってこない私だが、明日はタイマーの設定を勉強して朝イチに焼けるようにしよう!
#朝食に焼き立てパンを食べたい #取扱説明書ってどうして理解できないんだろう
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