見出し画像

【ガチ就活フェスティバル参加企業インタビュー】株式会社else if 編

皆さんこんにちは!

10月24日、dot.で初めての"マッチング型"就活イベントを開催します!

その名も『ガチ就活フェスティバル in dot.』

就活と名乗っておきながら、フェスティバルという…
スタッフの私もとっても楽しみにしているイベントです!

イベントの詳細はこちらから〜!

今回は、ガチ就活フェスティバル「昼の部(13:00 ~ 15:30)」に参加される株式会社else if の紹介インタビュー記事です!!

共催の学生団体スマイリースが学生目線で素敵な記事を執筆してくれています!!ぜひぜひ最後までご覧ください〜!!

株式会社else if × 学生団体スマイリース

この記事はdot.主催就活イベント「ガチ就活フェスティバル」に参加される企業へのインタビューをスマイリースが学生目線で執筆したものです。

今回のインタビューは福岡県に本社を置く、株式会社else ifへインタビューを行いました。

画像1

株式会社else if 代表取締役社長 髙森 啓二 様
趣味はゴルフだが怪我をして最近練習ができていない。

多様な働き方を推奨しているシステム開発会社

橋本(インタビュアー / 以下略):御社の事業内容や特徴を教えて下さい。
髙森 様(以下敬称略):開発会社ではあるんですがI Tで社会貢献ができればというミッションを掲げておりまして、その中で働いてもらっている社員さんも、障害を持たれている方や働くお母さん、シニアの方やフリーランスがいます。多様性のある働き方でソフトウェアの開発をやっているという会社です。

こだわりを持って仕事ができる人と働きたい

橋本:色々な方がいらっしゃるということで、採用の入口はどのようなものですか。
髙森:新卒はこれから行なっていくのですが、現在はグループ会社にカムラックという福祉の会社があるので、そこと一緒にやってます。
あとは一般の応募で入ってきて頂いたりですね。

橋本:そうなんですね。これから新卒採用を行うにあたってどんな人と働きたいとかありますか。
髙森:そうですね。弊社はプログラミングが仕事なので、物作りに対する想いが強くないとなかなかこの業界は難しいです。自分のこだわりを持って物作りをするというところでは熱意とか想いを持てる人ですね。

橋本:なるほど。エンジニアであれば就職は理系学生のイメージがあるのですが、採用は理系学生になりますか?
髙森:いや、そんなことはないですよ!意外と理系じゃないと難しいと思われる業界ですが、お客さんとやり取りするコミュニケーション力や設計書を作る文章能力も大事です。
P Cスキルとかプログラミングのスキルは意外と誰でも覚えれるので、全然文系でもOKです。

橋本:全くプログラミングやったことがない人でもエンジニアになる研修とか勉強みたいなのは会社の中であったりしますか?
髙森: O J T(実践育成)に近いところで現場やりながら覚えてもらうかですね。結構現場やりながら覚えてもらうのが早いですよ!
弊社は大きい会社ではなく、研修制度があるわけではないのですが、その辺もこれから整えていきます!

橋本:実際現場を見ながら、自分の中で気づいて応用ができるみたいな感じですね。ちなみに募集される職種と人数はどれくらいになりますか?
髙森:募集職種はエンジニアで、今大分と福岡に拠点があるので1人ずつ採用したいと考えています。

画像2

エンジニアならではの達成感と喜び

橋本:ありがとうございます。働いていて嬉しかったとこや、やりがいはありますか?
髙森:そうですね。僕らの業界は人間がPC使ってプログラミングして実際に何か動くものを作っているんですけど、その作ったものをお客さんに納めた時に感謝されるのが一番のやりがいです。
あと、エンジニアとして独特の達成感ですが、プログラムをテストしてると不具合とかバグがいっぱい出るんですよ。それが解決するとスッキリしてプチ達成感は随時ありますね。

家庭を大事に。副業やテレワークも推奨

橋本:社員さんたちは会社に出てきて働いていますか??
髙森:テレワークも多くなってきていて弊社も半分以上はテレワークです。ただ環境的に家でできる人とできない人がいるのでリスクを考えて会社に出てきてもらってます。
ただ、家でやると通勤がない分終わりが不明確になってテレワークによって残業がちょっと増えたことはありましたね!

橋本:いつの間にかこんな時間か!的な感じですかね?でも社員さんが好きでやってることなのでストレスとかないですよね!!
髙森:そうですね。キリが悪かったから作業続けちゃったみたいな感じですね。時間についても働いている人によってはまるっと8時間じゃない人もいます。子育て中のお母さんとかは子供が帰るまでやるとか、副業やっている人は夜プログラミングする人もいますね。

橋本:副業もOKなんですね。
髙森:全然OKですよ。なんの副業をするのか教えてもらえればあとは自由です。

橋本:そうなんですね。それぞれ家庭環境によって働き方を変えられる会社なんですね。

社員同士、仕事外のコミュニケーションも重視

橋本:今はちょっとコロナで機会がないかもしれないですが、社員さんと飲みに行ったりとかありましたか?
髙森:今コロナだから行っていないですけど、月一回全員で会議してその後飲み行っていました!あと社員さんと年一回、会社が全部お金出して社員旅行に行っていたんですよ。最近はできていないのでコロナの状況が良くなったら行きたいですね。

橋本:社員旅行いいですね!どんなところ行ってたんですか?
髙森:近場ですよ!大分の温泉入って酒飲んでいろいろなところ回ったりしました!
あとみんなで社会科見学をしに施設を見に行ったりしたりしました。社会科見学も大人になって行くことあまりないので今行くと、新しい発見に繋がったりします。

社長さん!ぶっちゃけ今まで一番高い買い物なんですか?

橋本:社長さんって高級車とか高級時計とか持ってるイメージあるんですが、今までで一番高かった買い物ってぶっちゃけ何ですか??
髙森:家ですね。あとは車とか

橋本:おー!車好きなんですか?
髙森:マニュアル車なんですけどスポーツカーみたいなシビックのタイプRって車に乗っています。特にお金使う趣味とかはないですね。趣味かはわからないですが家族とバーベキューとか・・・?

橋本:家族思い!!ちなみに車いくらしましたか??
髙森:だいたい450万円くらいですね。昔からスポーツカーが好きなので今乗ってる感じですね。車好きな社員さんとの話の引き出しになりますし、あとはゲーム好きな社員さんがいるのでゲームの話とかもしたりしますね。

橋本:社員さん思いですね!そういったコミュニケーションも活発ですか?
髙森:結構風通しのいい会社にしているよう心がけています。
なので、テレワークになってちょっと寂しい気持ちになってます。

コロナをチャンスに就活を進めてください!

橋本:最後に学生に向けたメッセージをお願いします!
髙森:コロナ禍の中で、普通の就職活動とは違って未来が見えにくくてどうやって生きていけばいいのか迷われているんだろうなって思ってます。
でもそれをバネに就活を進めて貰えたらと思います。

橋本:本日はお話しありがとうございました!

執筆者
学生団体スマイリース 橋本菜々朋

多様性のある働き方を推奨している上に、社員さんとの仲も良いことがインタビューから伝わってきてとても素敵だと思いました。

いいなと思ったら応援しよう!