これを見れば二時間かかることが30分で終わる!?勉強法について

どうも、現役同志社生です!

前回は、勉強の本質を学びましたね
おさらいをしておくと

勉強の本質を学ぶメリット

・勉強が好きになり、勉強の効率も上がり他の人より成績が上がり、
 勉強で心が折れる ことがなくなる
・勉強だけでなくほかの事象(物事)にも応用ができる

勉強の本質
・普段自分が気づけていない事象に気付けるようになる

でした

目次
0.理解しておいてほしいこと
 (目次、抽象・具体について)
1.勉強の本質
2.勉強法
3.物事の考え方(勉強に関する)→次回
4.メンタル
5.大学生・社会人になっても必要・役立つ思考
  法


今回は勉強の本質をマスターしたうえで、実践である勉強法
を学んでいきましょう!!!

今までは具体的な勉強法には触れてきませんでしたが
今回は具体的な勉強法を伝授していきますのでよーーく聞いておいてくださいね
では始めていきましょーー


1.まず勉強を始める前に目標設定をすること!

これは何事にも言えるのですがまず動き始める前に目標設定、
一日のスケジュールを決めましょう!
ここでの目標設定は、今日中に〇〇ができるようになる!
といったものです
そこから〇〇ができるようになるためのスケジュールを組んでいくのです
それが終われば勉強開始です(^-^)


2.暗記の方法
文系の受験で欠かせない【暗記】
実は暗記にも効率の良い覚え方、やり方があるのです
まず暗記において多い悩み、”覚えられない”ですよね(笑)
これなぜ覚えられないのかというと

その覚えたい単語の接触回数が少ないからなんです

どういうことか?
例えば友達の名前ってすぐわかりますよね??
それって単純に出会う回数が多いから自然に覚えることが出来るのです

なので覚えることが出来ない単語に出くわしたときは、
普段よく目に入れるもの(スマホ、トイレの壁など)に付箋などを貼ったりすると
覚えられるようになります。
僕は綴り(つづり)の長い単語や漢字が難しい単語をスマホに貼って覚えていました
この方法は何が良いかというと


覚えようと意識せずに覚えられるようになる点です

先ほどの友達の例と同じです。
覚えようと意識して友達の名前を覚えましたか?ということです

もう一つの暗記法は


テスト、クイズ、音読です


インプットしたものをアウトプットすることで記憶に定着するのです
これをできるのがテスト、クイズです

音読は口、耳、目を使うので脳が活性化し記憶が定着しやすいです

というやり方もあります


3.1教科あたり90分で区切ること

これはダラケ防止のためです。ずっと長い時間同じ科目をしていると
ダラケてやる気が落ちていくので区切ることで持続性を持たせるのです


4。寝る前に暗記系で覚えたい単語をチェック、朝にもう一回チェック

これはかなり有効です。人間は寝ているときに情報処理をします
そして、寝る前にした行動は脳に残りやすいのです。
結果寝る前に覚えたい単語を見て朝起きてすぐ復習すると
記憶に定着しやすいです

といった感じで今回は勉強法について書いていきました

次回は勉強したことが定着しやすくなる物事の考え方について
共有していきます。お楽しみに!(^^)!