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#11 良い悪いが存在しないワケ
前回のnoteで、
「コミュニケーションのゴールは納得解を生むことだ」ということを相手とすり合わせた上でコミュニケーションをしていると、
「自分の意見をオープンにテーブルに載せることが必要なことなんだ」と気づき、
結果的に「自分の意見に良い悪いはないと思って話せた」という変化があったことを書きました。
これに気づいたとき、隆さんが普段から言っている ”あること” がすごく腑に落ちたので、今日はそ
#10 コミュニケーションの前提をそろえること
前回のnoteで、自責のコミュニケーションとコミュニケーションの目的について改めて見直し、日常でも意識して生活をしてみました。
具体的にコミュニケーションの中で意識したのは、”自分の意見をわかってもらうことに執着しない” ということです。
こうすることで、自然と相手の意見に耳を傾けようと思うことができ、結果的に新しいアイデアが生まれたり、方向性がクリアになったりとよい時間だったと感じられること
わかってもらわなくてもよかったのか!
皆さん、この動作学のアカウントで連載しているもう一つのマガジンの最新話、お読みになりましたか?
動作学を学ぶ仲間であるたむぅの気づきに、「ああ…」と私はため息を漏らしました。
私も手段が目的にすり替わってしまっていました!
何なら、このマガジンの目的も、「言いたいことを伝える」にすり替わっていました!
…見直しです。
メディアのコミュニケーションのゴールを考えてみたはて、では、マガジンは
#9 自責のコミュニケーションのつもりが実は、、、
前回、コミュニケーションについて、2人のコミュニケーションを例に学びました。
そこでは大きく、
・コミュニケーションの自分の責任を受け入れること(自責のコミュニケーション)が大切
・コミュニケーションのゴールは納得解を生むこと
ということを学びました。
では、いざ生活の中で実践をしてみよう!と意気込んだのですが、なかなかうまくいかないことも…
まず意識したのは、人とコミュニケーションをすると