doredo
はじめまして。 リノベーションを専業とする不動産デベロッパーのReBITAとデジタルテクノロジーによって建築産業の変革を目指す建築テック系スタートアップのVUILDの2社によりdoredoというプロダクト・サービスを開発しています。このnoteでは、doredoの開発プロセスなど情報発信していきます。 doredo開発の目的リノベーション・中古住宅の流通業界において、内装・インフィル部分におけるスクラップ&ビルドが繰り返されています。従来の「つくる・住む・解体する」という
リモートワーク・副業・多拠点居住など、働き方・暮らし方の多様化が進み、住まいの在り方にも変化が求められています。今後、パーソナライズされた住まいへの要望が増えていくと予測されるなかで、不動産業界・建築業界の現在地はどこにあり、これからの住まいにはどんな希望があるのか? 2回目の『doredo OPEN Meeting』は、自分らしい住まい方のデザインとこれからの住まいのビジョンをテーマにディスカッションをしました。 ここでは、2021年5月20日に4人のゲストを迎えたトークイ
近年、サーキュラーエコノミー(循環経済)という言葉を聞く機会が増えています。これは、地球の資源は有限であるという現実を直視し、これまで廃棄していた製品や原材料を資源と捉え、廃棄物を出さずに資源を循環させる経済を指します。環境保全の機運が高まり、資源の再生を前提にしたモノづくりが求められる社会の中で、住宅産業にも変化が必要です。スクラップ&ビルドではなく循環経済社会における住まいはどうあるべきか? サーキュラーエコノミーのために住宅産業ができることは何か? 明確な回答のない問い
リノベーションした住まいにdoredoを設置してみました。東京都心に位置するソロサウナのある一人暮らしのお部屋です。 リビングダイニング。テレビボードとしてdoredoを3つ横に並べて使用しています。全体の白とグレーの色調にもぴったり合っています。 リビングダイニング。別アングルから。 右手奥の黒い空間はお風呂・サウナ・洗面室。 洗面室。リビングとは一点黒を基調としたコントラストのある空間。 サウナ室。フィンランド式サウナの木目とdoredoとの相性もバッチリ。サウ
先日公開しました大倉山PJにおけるdoredo part2です。 今回は、LDにワークスペース・収納を確保し、寝室をゆるやかに区切った、「doredoで居場所をつくる」プランにしました。 LD ワークスペース 玄関側 寝室側
VUILD代表の秋吉さんへのインタビュー記事です。 ぜひご覧ください。
photo: Hayato Kurobe
このページでは、doredoの機能・特徴を書いていきます。 ①カスタマイズで機能拡張する木製のブロックモジュールを組み合わせて、家の中に自由に部屋、壁、デスク・チェア、収納などをつくることができます。 ユニット数を増やしていくと、家具から壁、部屋のような空間構成まで可能です。例えば、子供のために部屋を1つ増やそうとか、在宅勤務が増えたから暫定的にワークスペースを作ろうなどといった、ライフステージやスタイルの変化によって間取りや家具の形を自分で自由に変更可能です。 壁の形
doredoのコンセプトムービーです。 ぜひ、ご覧ください!