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どうした?若林

酔った勢いで書こう
織田裕二が面白い

きっと、それは
トムクルーズのせいだ。
命をかけて
エンタメをやっている人には
誰もかなわない。

顔の皺も
加齢も
全てスクリーンに映し出しても、
それでも足りない。

膨大な努力と
技術を惜しまない。
隠さない。
ひけらかさない。
それでいて、怠らない。
どこへいんだトムと
言いたくなる。

映画館に行くのは、
もはや「目撃」するために
行っている。

織田裕二。
踊る大捜査線といっていたけれど、
決して華やかなものではなく、
地味で
厳かで。
でも、
人生がつまっていると、
泣きたくなんだろう。

オードリーの若林の顔が暗い。
心配だ。

それでも。
それでいいんだ。
がんばれ、40代。

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