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社会人野球、スポーツクラブ運営からSaaSのPMへの転身【ジョブカン・企画リーダーインタビュー】

小学校から野球漬けで社会人野球に所属、その後スポーツクラブの設立等多彩な経験を持つジョブカン事業部 モバイル開発チームリーダー 兼 ジョブカンワークフロー企画リーダーのY氏。
どうしてDonutsに?引き込まれたDonutsの魅力について語ってもらいました。

プロフィール
出身地:岩手県盛岡市 育ちは宮城県東松島市仙台
小6のときに野球留学のため、上京してリトルリーグのチームに所属
その後、社会人野球として活動、仙台に非営利団体のスポーツクラブ(BODY JUMP)を共同設立人として立ち上げ、現在も月に1回スポーツ全般の指導もしている。2019年10月にDonutsにjoin

ーユニークな経歴ですね
そうですね(笑)
高校卒業後、社会人野球選手として活動した後、専門学校および高校の野球指導を行っていました。その後、IT業界へ転身し、独立系SIerでSE〜プロダクト企画〜事業戦略、SaaS系事業会社でプロダクトマーケティングマネージャーを経験しています。

働いていた学校の近くに大きなビルが建設されていて、「すごいビル」だな~と思って調べたらITの会社で、軽い気持ちで応募したら受かった。そこがIT業界の入口でした。

東日本大震災で実家のサポートが必要となったため、仙台に引っ越し、IT企業の仙台拠点長として、ニアショア開発事業、地方創生ビジネス、コワーキングオフィスの運営を行っていましたが、再度上京してDonutsに入社しました。

社会人野球_1


ーどこよりも応募からの進行がスピーディーだった
エージェントから紹介を受けて応募したのは、医療事業ポジションでした。
一次面接でDonutsの事業全体を説明を聞いた時に、ジョブカン事業にも興味を持ち、改めてジョブカン事業で応募しました。
最終面接で社長の西村さんと話しているうちに「ジョブカンがいいんじゃないか」と言われ「HRTechの業界は盛り上がっているのでこちらにも興味をある」と伝えたことからジョブカン担当に。
決め手は応募から内定までに至るスピードがどこよりも早く、会社にも魅力を感じていたので即決しました。

ー現在の業務は?
ジョブカン各サービスのモバイル対応を強化するために、開発グループ内のモバイルチームにてプロジェクトリーダーを担当しています。
各サービスの事業責任者、開発責任者と連携し、モバイル利用におけるニーズ調査、UI/UXを中心に考えたモバイルアプリの開発を行っています。 
また、ジョブカンワークフロー/経費精算のサービス企画担当も兼務しています。

ーDonutsのエンジニアとして大事にしていること
実務に対応出来る技術スキル・経験が必要ですね。
また、SaaS事業に関わるエンジニアとしては、常に新しいテクノロジーに対して敏感に反応することが必要だと思います。
日々、新しい技術や手法、ビジネスモデルが生み出される業界でもありますので、特定のスキルを高めるよりも、日々新しいモノに触れる事に興味を持つことが重要だと思います。

サービスは日々進歩しており、お客様のニーズや環境の変化に合わせて柔軟にキャッチアップしなければならないと思います。もちろん開発言語を極めることも需要ですが、特定の言語に囚われす、常に新しいことにチャレンジできることが大事だと考えています。

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ーどんな職場環境ですか
とてもオープンな環境です。

部門毎の間仕切りもなく、オフィスとしてもオープンですし、定期的に開催される全社ミーティングでは、今の会社の最新情報が知れるなど情報共有が全体に行き届いていると思います。若い社員もレベルの高い社員についていこうという成長意欲が高い人が多いですね。

ーDonutsの魅力とは
珍しい会社だなと思いますね。ゲーム事業、メディア事業、BtoBの事業もやっていて
分社化もせずに一つの会社でやっているのは特殊ですし、それぞれの事業が成り立っているのもすごいことだと感じました。

ーDonutsでこれから目指すこと
ジョブカンをより全世界の企業に使っていただけるよう、グローバルな視点をもってプロダクトマネジメントを引き続きやっていくことと、私自身の視野をさらに広げてレベルアップしていきたいです。
Donutsはチャレンジできる環境であるので、チャンスがあれば新規事業もやってみたいと思っています。

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