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手帳周辺の趣味について(ほぼ日HONのしおりに刺繍を付けてみました)

ほぼ日手帳HONが手元に届きました!!

『美術界』という明治時代に出された書籍に載せられた図案だそうです
素敵ですよね

とっても気に入っているのですが
一つだけ、本当に一つだけ寂しいなと思うことがあるんです

それは

「しおりの先が切りっぱなし」

になっていることです




ほぼ日手帳のオリジナルやカズンのカバーには
しおりの先に小さな飾りが付いていることが多いんです

その可愛さに慣れた私には切りっぱなしのしおりは少し寂しく感じます

(シンプルさがHONの良さでは? という葛藤もありましたが
今回は、いやでもやっぱり可愛くしたいという思いが勝ちました)


それならいっちょ刺繍でもしてみますかと
引っ張り出してまいりました


見てこの刺繍セット入れてる箱も可愛いでしょ





おっと話しがそれましたね


指の爪くらいの小さい刺繍なので数時間で完成します

こんな感じ





裏にフェルトを貼って完成です

ドンッ





可愛いのでは???

もう少し色数少ない方が表紙を邪魔しなかったかもと思ったり思わなかったりですが
可愛いので良しとしましょう

自分だけのほぼ日手帳、愛着しかない。
使う前から「これは私の手帳です」って宣言できて嬉しいです




さて、ここからが本題なんですけど
(長々と刺繍完成披露noteにおつき合いいただきありがとうございました)

手帳の楽しみ方って
思ってる以上に幅広いんですよね


手帳周辺の趣味として思いつくのは

イラストを描いたり
シールやマスキングテープ、スタンプでページをデコったり
あとはレタリングとか文字を可愛くデザインするのも素敵です
ガラスペンの流行から、いろんな色のインクを集めたりする方も多いですし

インスタやYouTubeで手帳アカウントを見るときの楽しみの一つですよね


今回、刺繍でしおりの先に飾りを作ろうと思い立ったことにより
これも手帳関連の趣味として数えてもいいのでは、と


よくよく考えてみたら
X(Twitter)を見ていても多趣味の方が多くてですね

レザークラフトをされていてご自分で手帳そのものを作ってらしたり
編み物でカバーや飾りを作られたり
消しゴムはんこでオリジナルスタンプを作られたり


手帳、人生のお供として優秀すぎませんか?

使うにつれ、ほぼ日手帳がふくらんでいったりしますよね
革の手帳だったら軽年変化を眺めるのが好きです

それだけでも十分楽しいし愛おしいのに
それ以外の工作や手芸の趣味まで楽しめるなんて!!


最初は「しおりの先が切りっぱなしで寂しいんですけど」っていうちょっと不満なテンションでしたが
今となっては「気づきをありがとう」です

もちろん手帳のオリジナリティは紙面に何を書くか、どう使うか
もしくはイラストやデコをするかが主流だと思います

でも、もっと視野を広げて
手帳そのものを作る、手帳を彩る雑貨を作ることも手帳の趣味に入れたら、世界が広がりますね


刺繍や編み物なんかの裁縫なら手帳とおそろコーデもできちゃうかもしれない

手帳と鍵のキーホルダーをおそろいにしてみたり
手帳と同じ柄でピアス作ってみたり

楽しそうじゃないですか??

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