【133】どんぐりころころ

様々な楽曲がある。
カラオケなどで
曲を探す際
最近のカラオケでは
アーティスト名や
曲名の
文字数を増やす度に
○件や○曲と
入力文字に対する
検索結果が表示される。

そんな時
7件ぐらいで検索を押すと
似たような
アーティスト名や曲名は
数多存在することをする。

著作権の時代で
案外音楽業界が
ガバガバなのは
この時にいつも思う。

そんな音楽をテーマに
掲げて「どんぐりころころ」を
深掘りしていきたい。

まず歌詞を
ネットからコピペしました。

どんぐりころころ どんぶりこ
お池にはまって さあ大変
どじょうが出て来て 今日は
ぼっちゃん一緒に 遊びましょう

この歌詞の中で登場する
「大変」という言葉の意味も
ついでにコピペします。

大事。大事件。
一大事とも言うべき
重大な様子であること。

おい!どじょう!
どんぐりは大変なんだ!
大事。大事件。
一大事とも言うべき
重大な様子なんだ!

それなのに
遊びましょう?
ふざけるのもいい加減にしてくれ!

みなさんも大変な時が
人生であったと思う。

仕事や学校で忙しくて
大変な状況の時に
第三者が登場し
遊戯の誘いがあったら
憤りを感じるだろう。

つまりどじょうは
空気が読めない
いわゆるKYな存在なのだ。

どんぐり側の状況を
理解できず
自身の遊戯意欲を
単純に相手に伝える。

このような楽曲が
幼児教育に使われているのは
この国の問題とも言える。

今すぐに編曲をして
新たなどんぐりころころの世界に
変更していただきたい。

どんぐりころころについて
正当化し
論破できる方は
かかってきてほしい。

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