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34.労働2.0続編

こんにちは!
明日書こう、また明日、、が積もって1週間くらい経ってしまいました(笑)お元気でしたか?(*´ω`*)

気が付けば6月になりましたね!
全然関係ないのですが、6月は私の誕生日月なんです(´ω`*)
誕生日には親に感謝を伝えようと思います。

さて、早速続きに入りたいと思います!
前回は仕事に関する価値観について書きました。「仕事とは、人に役立つ暇つぶし」という話です。今日はその続きをお伝えします('ω')ノ

損する人になっていませんか?長時間労働はちっとも偉くない!

「稼ぐこと=がめついこと」という誤解と同様に、日本人には長時間労働=美しいという文化がいまだに根付いている

とあっちゃんは言っています。
ほんとに長時間労働は偉いのでしょうか?もしくは沢山の仕事を受け持っていることは偉いことなのでしょうか?

私も今の仕事で沢山の業務を同時にこなしたり、マルチタスクを迫られる局面が多々あるのですが、なかなか収集を付けられずに残業をしてしまう時があります。
そんな時って「あ~、残業だやらかした~」とか言いつつも、少し達成感のようなやりがいのような気持ちを感じるときもあります。笑

でも、よくよく考えたら毎日残業を余儀なくされるほど仕事があったら、やりがいや達成感を感じる余裕なんてなくなりますよね。
仕事が楽しくて、やりがいでもあり生きがいでもあるという方以外は精神衛生上よくないかもしれません。

とはいっても残業がたくさんある状況は自分の管理下にないと思っている方に、あっちゃんはこんなアドバイスをしています。

自分の仕事をコスパで考える。
時間当たりの賃金が高いものだけに絞りこむことで、収入を落とさずに仕事量を減らせます。仕事にかかる所要時間と生み出す利益を考えて優先順位をつける。

あっちゃんは案件ごとに賃金が発生するからそれができるけど、会社員は直接的にはお金にならない雑用も沢山しないといけないんだよ~、、
って思うかもしれませんが、実は考え方のフレームは同じです。

自分にしかできない仕事は引き受けてちゃんと完遂する。
自分以外にもできる仕事は、多少教育コストがかかってもほかの人に引き継いで完遂させる。

優先順位をつけて仕事をするとシンプルに進めていけそうだなと思いました(*´ω`*)

ではまた👋


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