肉好きな人が摂るといいサプリメント
みなさんこんにちは！
認定サプリメント管理士、オーガニックアドバイザーのナカジです。
こちらのテキスト記事では、未来の子供たちの健康を守るために、悩み別で不健康を解消できる大人が増えたら♪という思いで配信しています。
今日は「肉好きな人が摂るといいサプリメント」についてお話していきます。
皆さんも「焼肉行こう！」という掛け声はやっぱりテンション上がるのんじゃないでしょうか？
僕も最近は焼肉に行かなくなりましたが、20代の頃は何かにつけて焼肉でした！しかも食べ放題の！笑
最近はヴィーガンやベジタリアン、果物しか食べないフルータリアンの人などが増えましたがまだまだ肉食系の人も多いでしょう。
そういったヴィーガン系の方々は知ってる方も多いと思いますが、そうでない方の為に少し話しておくと、人間も肉食派か草食派（ヴィーガンやベジタリアン）でその人の性格や思考も変わってくると言われています。
どういことかというと、肉食動物は自然界の中で生きていくために獲物を捕らえますよね。性格で言うと獰猛とか、攻撃的といった感じです。
おっとりと穏やかでは狩りをして生きていくことはできない訳です。
逆に草食動物はおっとり、穏やかなで危険をいち早く察知しないといけないので、視野も広く危険に対して気付きやすかったりします。
ですが、常に感覚を研ぎ澄ましているので、ストレスを感じやすかったり、必要以上に怯えてしまうという専門家もいます。
どちらがいい悪いではありませんが、あなたの周りで肉食寄りの人は、どちらかと言えば攻撃的な性格ではないでしょうか？
良い側面としては周りから、エネルギッシュや活動的、精力的といった感じににみられますがやや上滑りな面もあったり、その場を根性で乗り越えれても根気よく続かなかったりしませんでしょうか？
肉食だから、草食だから性格がそうなる！と言うわけではありませんが要素としてはあり得るという事です。
そう言った側面も踏まえながら、栄養的観点からも話を進めていきたいと思います！
まず鶏、豚、牛、乳製品などの動物性が体に入ってきたらどのようなことが起きるのかというところから見ていきましょう！
体に動物性のものが入ってきたらどうなる？
知ってる人も多いと思いますが、知らない方の為にご説明しておくと、動物性の取り過ぎで一番懸念されるのは脂肪です！
例えば、豚の角煮をイメージしてみてください！
夕飯で食べきれなかったので、翌日に残して冷蔵庫に保存しました。
そして翌日冷蔵庫から取り出してみると...どうなっていますでしょうか？
はい、何やら白い脂のかたまりができていますよね？
これは何を意味するのかと言うと「温度が下がると固まる」という事です。
では、鶏、豚、牛といった動物の体温は人間より低いでしょうか？高いでしょうか？
答えは人間より体温が高い訳です。
なので体温の低い人間の体に入ってきた時、豚の角煮の白い脂のかたまりのように血管で「固まる」ということが起きます。
これがいわゆる「コレステロール値が上がる」といったことや「動脈硬化になる」という事につながって血管系の病気、脳梗塞、心筋梗塞になる可能性を高めるという事です！
なので、海で生きる魚は体温が低く、人間の体に入ってきても固まらず、サラサラ流れるので魚の脂（DHA・EPA）はその点で良いと言われているわけですね。
これに関してはまた別でお話しようと思います。
話を戻すと、動物性脂肪を取り入れたとき過酸化皮質というものに変性する事でさっき言った血管系の病気になりやすくなる訳ですが、
という事はこの変性が起きないようにする、もしくは起きても最小限に抑えることができればいい訳です。
わかりますでしょうか？
実はその役割を果たしてくれる、栄養素があります。
その栄養素とはなんだと思いますか？
過酸化皮質への変性を食い止める栄養素とは？
答えから言うとその栄養素とはビタミンEです。
ビタミンE小ネタですが、化学名はトコフェロールです。
みなさんも聞いたことありそうですね！「トコ」とは「出産」という意味で、動物の妊娠、出産に深く関連するビタミンなんです！
1922年にビショップとエバンスという2人が白ネズミにいろんな栄養素を十分に与えれば成長はするけど妊娠、出産がうまく行かない！と。
そこでレタスを与えたらおー！うまくいくいった！と発見して、レタスの有効成分がビタミンEと名付けられたのが由来なんですねー。
その後に小麦胚芽油からの抽出に成功してトコフェロールとなった訳です！
そんなビタミンEはどんな仕事をしてくれるのかザッと言うと、
①過酸化皮質を分解する
②活性酸素から細胞を守る
③生殖ホルモンの促進
④生殖機能を高める
⑤赤血球膜脂質、リポタンパク質を酸化から予防する
⑥不飽和脂肪酸の酸化を防ぐ
⑦赤血球の保護
⑧毛細血管の血行を促進
⑨酵素の利用効率を高める
とこんな感じです！この説明は省きます（笑）
そして詳しく知らなくて大丈夫です！
今回のテーマとして知っておいた方がいいのは、一番最初に言った2つ、
「過酸化皮質を分解して活性酸素から細胞を守る」
ということです！活性酸素ってよく聞くけど何？と言う方はこちらの動画をどうぞ！
そしてこのE！生物学的にも人間が取り入れるべき理由があるんです！
生物学的にも人間が取り入れた方がいい理由
人間に限らず哺乳類は呼吸をして酸素を取り込むから体内で活性酸素が出る訳ですが、もちろん酸素をたくさん吸い込めば活性酸素もその分増えますよね？
単純に。
なので、長生きする動物っていうのはこの活性酸素を分解する酵素の力が強いか、酸素自体を取り込む量がそもそも少ないかどっちかという事なんです！
でも人間は他の哺乳類とは比にならないぐらいダントツで酸素を取り入れるのに一番長生きするんです！
不思議ですよね？
実はそれが、このビタミンEの一番強みでもある、過酸化皮質の分解と活性酸素をやっつけるという事を人間はやっているからなんですね！
それに必要な材料がこのEなんです！
僕の場合はビタミンEと一緒に摂ると最強なごまの有効成分の「ごまリグナン」
というこの2つを配合したごま油を肉料理にはかけて食べますね！
料理に合いそうであればこれも有効な方法なんで、ゴマリグナンが入っているごま油を探してみてください！
知りたいという方は無料カウンセリング窓口からメールを頂ければと思います！
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さらにもう一つ、肉好きな人が必須な栄養素が１つあります。
そのもう一つとは不足すると痙攣やてんかん発作、貧血などの症状を生じる事もあるので、欠かせない大切な栄養素なんです！
もう一つの大切な栄養素
それはビタミンB6です！
B6はタンパク質をちゃんと体に機能するようにしてくれます！
例えて言うと翻訳機みたいなものです。
どういうことかというと、僕もそうですが、英語が全然わからない人にとっては翻訳してくれるものがないと英語はさっぱり訳がわかりません。
Google翻訳があるととても便利でわからない言葉もすぐに答えが出て、僕達を理解させてくれます。
これをタンパク質バージョンでGoogle翻訳をやってるのがビタミンB6なんですねー。
B6は腸内細菌で合成されるので本来ならそこまで意識して積極的に摂らなくてもいいかなーと思いますが、食べ過ぎや飲み過ぎ、甘いものをよく食べるなどで腸内環境自体が良くない人も多いので、現代では少し意識してもいい感じですね！
B6に限らずですが、B群はかなり摂り方にコツが必要で普通に取り入れることが難しいのに、不足するとあらゆる万病の元になるので、ご興味ある方はこちらをどうぞ！
と、これまでが肉好きな人が必要なサプリメントでした！
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今日のまとめ
それでは今日のまとめです！
肉好きな人が摂るといいサプリメントは
①過酸化皮質への変性と活性酸素を抑えてくれるビタミンE
②タンパク質を体に機能するように翻訳機としてサポートしてくれるビタミンB6
という事でした！
いかがでしたでしょうか？
肉好きな人が肉を減らしたり辞めるというのは心のストレスになると思うので、減らさず辞めず、リカバリーできる術を今日知った事で活用していただければと思います！
こちらの記事では、未来の子供たちの健康を守るために、悩み別で不健康を解消できる大人が増えたら♪という思いで配信しています。
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それではまたお会いしましょう！
認定サプリメント管理士、オーガニックアドバイザーのナカジでした。
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この動画はs.s.f.k認定 サプリメント管理士資格に基づいて、教材を参考に情報を提供しています。
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