走り方を教えてもらう優しい息子(今日よかったこと 2024年09月23日)
1.走り方教室
小学校で児童向けの走り方教室イベントがありました。
娘9歳は行きたくないと言っていたので、息子6歳と行ってきました。
上手なスタートの仕方、走っているときの姿勢(腕の振り方や視線)について、大学のお兄さんとお姉さんが教えてくれているようでした。
息子はどうも集中して人の話を聞かず、先生がお話ししていても、よくよそを見ています。どうも私も幼い頃はそうだったようなので、仕方ありません。
終わってから、「教えてもらったことを教えて?」と息子に聞いてみました。
腕の振り方は、グーを目の前までもってくるんだよ、と教えてくれました。
「位置について、ヨーイ」と言うと、スタートのやり方を思い出してくれました。
よそ見をしていても、意外と聞いているようです。
2.娘は頑張って食べてくれました
この一週間くらい、娘9歳はまた食べる量が減っています。もうマクドナルドのポテトも飽きてしまったようで、その上夕飯もろくに食べないので昨晩ついに妻が怒ってしまいました。
妻としては、自分が作ったご飯を捨てなければいけないのでイライラが募っていたようです。病気でもないのに、という気持ちもあるようです。
それでいろいろ話をして、日が変わり、今日は頑張って食べているのがよくわかりました。
食後も気持ち悪くなることもなく、平常に過ごせたので、こういう体験を積み重ねて食べる量が増えてくれないかなあと思いました。
3.息子がやさしい
以前から、私にも妻にもないやさしさが、息子にはある、と思っていたのです。妻も同意してくれています。
わりととんちゃくなく、デザートやフルーツを分けてくれようとしますし、「じゃあどうぞ」と姉である娘に言っているのが聞こえます。
今日は、娘が「もう机の引き出しいっぱいではいらない」とぶつぶつ言っていたら
息子が「じゃぼくの机あいてるから入れていいよ」とのこと。
正直、私には引き出しを兄弟に使わせてあげる、という発想自体がありませんでしたので、改めて驚きました。
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