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アウトプットこそが最強のインプット

アウトプット。その形は人それぞれ。正解はないと思う。得た情報を自分の外に出す。日記でも、人に話すでもなんでもいい。

僕はインストラクターをしていた。

レッスンをいくつも持たせて頂いていた。

レッスンは僕1人対20〜40人。

45分間のレッスン。その時間は自分とお客さんの空間になる。そしてその場を借りて、僕はアウトプットを始めた。

というのは、レッスンが始まる前に、レッスンとは全く関係のない、話をするというもの。笑いを狙う話、同情を狙う話、面白かった話、楽しかった話、自分が最近体験したこと、知ったことをお客さんと共有するというものだった。

自分の好きな言葉だったりとかを共有したり、自分がもっと知りたいと思ったことをあえて話題にしてお客さんに質問するという形で共有したりした。

正直、うまく話せていたとは思ったこともない。けど伝えたいことを心から伝えるということを学ばせて頂いた。

そしてその話をするために、話題を無意識に日常生活の中で、見つけるようになった。

アウトプットのためのアンテナを張り始めた。

それが最強のインプットの方法なんだと気づいたんです。

アウトプットをすること、その環境を作っておくことで、無意識の中で、情報をキャッチして、さらに詳しく調べる。というサイクルができる。

もう一度言います。

アウトプットこそが最強のインプットのにつながる。

これは僕がやっていた野球にもつながる。

素振りをいくらしても、投手が投げた球を打ち返すことができなければ意味がない。

アウトプットの場所を環境をどれだけ作れるかが重要なんだと強く感じる。その場所は自分で求めなければいけない。

「この世界は過程よりも結果を重要視する世界。どんなに失敗しても、結果が出なくても、夢を掴もうとしている手を引っ込めてはいけない。その手を引っ込めてしまったのなら、誰もあなたの手を掴んでくれない。」

この手とは僕はアウトプットだと思う。

アウトプットを続けることは自分を磨き続けることにつながると信じています。

なんでもいいです。外に発信していってください。必ず見てくれる人がいます。

何より自分が成長していきます。

みなさんの日常に少しでも笑顔が増えますように!

ARIGATO

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