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花は咲き、蝶は飛ぶ@いつもの森
今日もいつもの森へエスケープ。週一度の息抜きタイム。
ツレアイさんが協力してくれたこともあり、割に早めに出発できました。
朝7時10分着。朝の光が舞っています。
一番最初の目的、ウスノキの花は予想外に盛を過ぎていて朝の日陰は断念。
帰りにもういちど写すことにして先に進みました。
今回一番多くいた花は、、、ミヤマガマズミ。
最初は蕾が多いのかなと想いきや、森中そこかしこに満開の花を咲き誇っていました
サンデー虫屋@H公園
日曜使役の待ち時間が、まいどまいどの1時間30分。
なんとも中途半端だけど、カメラをもっていればなんとかなる、、、かな?
気候もよくなってきて、夏鳥もそろそろくるかな、と街の森に入ってみる。
街の森といってもそれなりの面積があり、雑木林が広がっている。
オオルリやキビタキぐらいなら、十分くるだろう。
と、カメラバッグを開いてと2倍のアダプターがない。
昨日、最後のあたりで外したんだ。
さすがに換算
冬虫夏草を訪ねて空振る@いつもの森
文一総合出版さんのnoteをみていて「新訂冬虫夏草ハンドブック」という本が出版されることを知った。
2,420円と決して安いとはいえないが、マイブームということもあり予約した。そう、まだ販売されていなくて6.16が解禁だった。
6.16に本が届くとすぐにパラパラとページをめくってみた。
お、おお、おおおお、キノコの図鑑にも冬虫夏草は載っているのだが、分厚い図鑑で30種ぐらい、薄い図鑑では10種程度
ミドリシジミのブルーズ@I湿地
樹上性のシジミチョウで年一度だけ生まれるシジミチョウ25種類をゼフィルスという。ギリシャ神話の西風の神ゼピュロスが語源
ゼフィルスのなかでグリーンメタリックに輝くミドリシジミは憧れの蝶である。もしかするとさほど珍しいわけではないのかもしれない。
でも、結構会うのが難しい。
限られた環境でしかいないうえに、いる期間が1年のうち2〜3週間ぐらいと短い。
しかも朝しか翅を開かず、雨では絶望的である。
個
森も二度目なら少しは上手に…@いつもの森
森は二度目ではないのだけど、2日連チャンだから、少しは上手に愛のメッセージ伝えたい。昨日は写真の現像をしながら「毒多!!そこに愛はあるんかぁ!!」と自問していた。
どうも目的をもってガツガツと森を攻めると愛が削られる、気がする。
珍しいなにか、希少ななにかに会いに行っているのではなく、写真を撮りにいっているのだ。そこに愛がなければ作品にはならない。
ということで、正直にいえば昨日の疲れがのこって
賑やかな森に踊る@いつもの森
この森は地元では有名な森で人気もある。
いくつもの観察会グループがあり、かなり詳しい報告書のだされている。
そんなグループのひとつに参加した友人いわく、やたら詳しい人が多いらしい。
ワタシもこの森には結構通っているといっても単独飛行である。
多人数で情報を共有し蓄積するグループとは雲泥の差だと思う。
でも、やはり観察会グループに参加することは考えられない。
森には一人静かに沈みたいのだ。
思うまま
やはり森にいるのは才能@いつもの森
GW最後の日になる今日も森にいた。
これで一日置きに3日間、森に沈んだことになる。
明日がフリーなら、明日も森を泳いでいると思う。
これは才能と言ってもいいんではないかと、思えてきた。
飽きないのである。
どんな写真作品を撮ろうかと迷うことがあっても、ただ森のなかにいる。
おそらく才能なんだろう。自負がある。
さて、今日は、と言えば目的がある。
ひとつは一昨日撮影したキノコに再度会うこと。
もう
午後の光の森@いつもの森
1週間まえの天気予報では、GWはすべて雨だった。
その日の気分で予定を決めるワタシには問題ないのだけど、それでもバラエティに富んだ天気のほうが面白い。
今日は休日ではないのだけど、天気もよくどうしても出かけたい気分だったので、午前中に仕事を済ませて午後から森にでかけた。
朝一に森にいることが多く、午後から出かけることはほぼない。
朝のまわるような光ではなく、午後は光がキツイのだ。
なので、期待はし
森の日だまりで秋の蝶と戯れる
9時50分、小さな森で朝の日だまりに佇む。
毎年会っている秋の小さな蝶と戯れるため。
そこに向かうまで、朽ちかけのキノコに見惚れる。
そんなキノコをみてると、会えなくても、まあいいやと思えてきた。
ぽっかりと開いた森の日だまりはおどろくほど穏やかで人は来ない。
到着するといきなり2頭の蝶が出迎えてくれた。
ルリタテハとアカタテハ。
並んだ木を1本ずつ独占して日向ぼっこをしている。
珍しい蝶では