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#日々奮闘#5年ひと昔#時代の変化#児童・生徒の将来#働く

個別支援教育は小・中・高の連携の中で職業生活・社会生活に必要とされる知識や技能・態度を身に付けることを目的にしている教育です。

学校を卒業した後は、
社会生活を送る中で、
働き甲斐、
生き甲斐のある
生活を送ることが
できるように進路指導や日々の支援を
していくことが望ましいですよね。

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人は社会の一員として
働くことを通して
人間として
成長していきます。

学校は家庭と連携して
社会で生活できるように
育てていきます。

進路指導・支援は
就労する頃になってから
始めるものでなく
小学校・小学部時代から
積み上げられていくことが
大切です。

小学校に在籍する児童も
学校教育終了後は
社会参加することになります。

学校を卒業した後の生活を
いかに見通すことが
できるか?

その子自身,自律的に
生活する力を付けることが、
進路指導の中心的課題に
なります。

仕事に就くために
必要なスキル。先ずは、
基本的な生活習慣を
身に付けていくことが重要です。

ルーティーン化
習慣化することで,
やらないと
気持ちが悪いという
感覚を持てるように
なります。

日常生活の指導を
中心にして
身辺処理の確立をする。

各教科で学んだ知識を
生活の中で生かして
使えるようにする。

様々なお手伝いをさせてみて、
それを係活動につなげていく。

卒業生の様子を知ることで
将来の生活を予測することが  
できます。

個別支援学級担任の先生方は
卒業生の進路の状況や
今後の進路先の環境整備の状況を
収集して保護者に伝えることが
必要です。

この子がいて良かった。こう言えることが最終的に私が目指しているところなのかもしれません。

最後まで読んでいただいてありがとうございました😊

令和3年8月20日金曜日
#note大学新入生






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