見出し画像

Kindle PaperwhiteとiPadで電子書籍を思いっきり楽しむ!

先日のAmazonプライムデーで、Kindle Paperwhiteがセール対象になっていて、32GBのモデルが7000円も安くなっていました。

以前から購入しようかどうか迷っていたので、このセールでの割引額を見て購入することを決定しました。

KindlePaperwhiteが我が家に到着!

画像1

そして遂にKindlePaperwhiteが我が家へやってきました!

箱から出してみて、まず思ったのは「コンパクト!」思っていたよりも小さいと思いました。小さいうえに「軽い!」

これだけ軽かったら、電車などで立っている時でも片手で持って読み続けることも腕が疲れないだろうなと思いました。

まずは開けてみて、ここまでは大満足!

画面の保護フィルムとケースも一緒に購入していたので、傷や埃、指紋がつく前に完全に防具を装着させました。

早速設定を開始!

画像2

同封されていたUSBケーブルと接続して、Wi-Fiの設定をして、いよいよセットアップ!

ん~この数分の時間も待ち遠しい!

早く本を読んでみたいという気持ちが溢れて来ています!
わくわくしながら画面を見て待っている状態!

まずは無料の小説を入れて表示してみた!

画像3

セットアップが完了して、まずは無料の小説、芥川龍之介の「羅生門」をダウンロードして表示してみました。

少し文字が大きいかなぁと思ったので、表示する文字の大きさを自分が好きな大きさに変えてみました。

結構細かく文字の大きさを変えられるので、お好みの大きさで読めると思います。

文字を表示した感じ、とても気に入りました。
反射する画面ではないので、明るい部屋や太陽の下でもとても読みやすい画面です。

ページをめくる動作も、ふわっとページがめくれる感じで、サッと一瞬でページがめくれる感じではないところが私は好きでした。

KindlePaperwhiteの動きについて

セットアップから、本をダウンロードして読むまでをやってみました。
そこで、KindlePaperwhiteの動きについて感想を書いてみます。

はっきり言って動きはゆっくりです。
サッと早い!というイメージではありません。

しかし、私的にはこのふわっと動く感じがとても気に入りました。
味があるというか、敢えて紙の本をめくる時の感じを持たせているのかなとも思いました。

この動きがイライラするいう人はいるかもしれませんが、私はとても好きです。

画面をタップして動かすときも多少反応が鈍い時もありますが、それほどイライラして使いにくいとは感じません。愛着が湧く動きだと、私個人は思っています(笑)

サッと動くリーダーがいいと思っている人はKindlePaperwhiteは相性が悪いかもしれません。

KindlePaperwhiteとiPadで読書を楽しむ!

画像4

今回の記事は「KindlePaperwhiteとiPadで読書を楽しむ!」ということを伝えたくて書いています。

KindlePaperwhiteを購入する前からiPadを持っていて、時々電子書籍を読んでいました。

しかし、どうしても電子書籍専用のリーダーが欲しくて、今回のプライムデーでかなりの割引になっていたKindlePaperwhiteを購入しました。

KindlePaperwhiteとiPadを実際に手にもって、両方で読書してみました。
もちろんそれぞれにいいところがあって、結局どちらも読書で使おうという考えに行き着きました。

それぞれをそれぞれの特長を生かせる場面で使うことで、私の読書ライフはもっと快適になると確信しました。
どちらも持っていてい良かった!そう思っています。
家族には贅沢だと怒られると思いますが(笑)

KindlePaperwhiteとiPadの最も大きな違いは画面の色です!
KindlePaperwhiteはもちろん白黒表示、そしてiPadはカラー表示です。

小説ばかり読むのであればKindlePaperwhiteだけで満足できると思いますが、ビジネス書などカラーで説明されている挿絵などを読む場合はやはりカラーがいいのでiPadで読んだ方がいいかなぁと感じました。

それぞれの特長を楽しむ!

そこで、それぞれKindlePaperwhiteとiPadの特長を生かした利用場面について私の感じたことを書きたいと思います。

ここからは、私が感じたそれぞれのメリットと、どんな場面で活用すれば快適に読書を楽しめるかという私の提案になります。

KindlePaperwhiteのメリットと活用場面!

まずはKindlePaperwhiteのメリットです。
やはり何といっても「軽い」、「コンパクト」、「読書専用」という点です。

軽くてコンパクトということで、例えば電車やバスの中、ちょっとした待ち時間など、とにかく外出している時の空き時間でも読書をしたいという人にとっては、本当に重宝すると思います。

そして、「読書専用」という端末を持っているという気持ちよさ!
KindlePaperwhiteは読書を趣味にしていない人でも知っているくらい有名な読書専用の端末です。
それを持っているという気持ちよさがいいです!
まぁただの自己満足ですが(笑)

iPadのメリットと活用場面!

KindlePaperwhiteのメリットと活用場面について書きましたが、KindlePaperwhiteを使っていると、ある時点でちょっと思うことがあります。それは「このページカラーでみたいなぁ」ということです。

例えば小説の表紙、最近とてもカッコいい絵やデザインの表紙が多いです。
書店でも表紙に惹かれて本を購入ということもよくあるでしょう。

どうしてもカラーで見てみたいという表紙や挿絵があるのです。
そんな時に活躍するのがiPadです!
カラーで見たいと思うような表紙やページはやはり綺麗な画面のiPadで見ると思わずにやっとしてしまうくらい綺麗に見ることが出来ます。

iPadの大きなメリットはやはり綺麗な画面でカラーで見ることが出来るということでしょう。

じゃあiPadだけでいいんじゃないかと思うかもしれませんが、iPadで読んでいるとどうしても腕が疲れてくるのです。大きさもリュックには入れておくことは出来ますが、ポケットに入れておくという大きさではありません。

なのでiPadは家で読書を楽しむ時!に利用するのがおすすめです。

同じアカウントでログインすれば便利!

iPadにKindleアプリをインストールして、KindlePaperwhiteと同じアカウントでログインしていれば、外出先でKindlePaperwhiteで読んでいた本を家に帰ってからiPadで開いても、その続きから読むことが出来ます。もちろんその逆も可能です。

KindlePaperwhiteとiPadで読書が更に楽しくなる!

読書が好きな方にとっては、いつでも最適な状態で読書を楽しめることはとてもうれしいことです。

今回KindlePaperwhiteを購入してみて、KindlePaperwhiteとiPadを使っていつでもどこでも、快適に読書を楽しめると感じました。

外出先で活躍するのはKindlePaperwhite!
家に帰ったらiPad!

この使い分けが出来たら本当に快適に読書ライフを楽しめると感じました。

どうしてもiPadは高価なものですから簡単には購入できないと思う方もいると思います。
しかし、電子書籍のリーダーとして使うのであれば、それほどのスペックは必要ありません。

iPadも中古で安く売ってあることもありますので、少し余裕があるという方はKindlePaperwhiteとiPadの二段構えで読書を楽しむというのもいいかもしれません!

今回KindlePaperwhiteを購入してみて、KindlePaperwhiteとiPadを使い分けて読書を楽しめるのが、とてもうれしくて記事にしてみました(笑)

iPadもKindlePaperwhiteも持っているという方、すでにやってるよという方もいるとは思いますが、まだ試してないという方は、是非試してみてください!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?