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中世の西ヨーロッパ世界 概要

 どうも、Dokokenです。今回から、高校の世界史の授業で習った中世西ヨーロッパ世界についてまとめす。これは、私自身の復習のために行っておりますが、何かの機会で皆様のお役に立てればうれしく思います。

商業圏

・地中海商業圏…中心はイタリア

  港市:ジェノバ、ヴェネツィア、ピサ

     主な取引品⇒香辛料、絹織物などの奢侈品

  内陸部:ミラノ、フィレンツェ⇒毛織物、金融業


・北ヨーロッパ商業圏…中心はドイツ、フランス

 北ドイツ:リューベック、ハンブルク、ブレーメン

     ⇒海産物、木材、穀物などの生活物資

フランドル地方:ブルージュ、アントウェルペン

    ⇒イギリス(ロンドン)産の羊毛で毛織物を生産


              都市同盟

・北イタリア…ロンバルディア同盟

・北ドイツ…ハンザ同盟 盟主:リューベック


              大富豪

ドイツ:アウクスブルク→フッガー家

イタリア:フィレンツェ→メディチ家


イギリス プランタジネット朝

初代:ヘンリ2正

2代:リチャード1世…第3回十字軍参加

3代:ジョン王…マグナ・カルタが国民により作られる

4代:ヘンリ3世…マグナカルタを無視して、シモン・ド・モンフォールに 反乱を起こされた

5代:エドワード1世…模範議会を開く


フランス カペー朝

7代:フィリップ2世…ジョン王から土地を勝ち取る

9代:ルイ9世…異端アルビジョワ派を討伐

11代:フィリップ4世…アナーニ事件を起こす、三部会を開く、      教皇のバビロン捕囚を行う


最後までご覧いただきありがとうございました!

素敵な一日をお過ごしください!




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