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デジタル派の僕がプリンターを買った訳

ICT化が進み、ペーパーレスになる。そんな時代にプリンターは必要か?
僕の答えは、「必要」だと思います。プリンターの解説も交えて紹介します。

今回の品物

(この記事は広告ではありません)
この前僕は自費でプリンターを買いました。
Brother DCP-L2660DW モノクロレーザープリンター
です。

これは、とにかく印刷が速い。
自身の用途としては最適です。
耐久性についてはまだ不明ですが、インクジェットプリンターのようなインク詰まりはありません。

なぜプリンターが必要か?

ズバリ、プリント(印刷したドリル)が必要だからです。
なぜ?
今は、ネットのドリルや学校から支給されたオンラインワークもあるのに、わざわざアナログなプリントか。
それには、「家庭学習」というシステムと深く関係しています。

自己探究的「家庭学習」

家庭学習というのは、自由です。
僕の学校の家庭学習はその日の授業に関連する何かをまとめるというものです。
なので、復習も、予習も、発展的なことをするのもすべて自由です。
ノートに漢字を書き連ねるのも、新聞を切り抜くのも、自分で問題を作るのもOKです。
その自由度の高さゆえ、いまだにデジタル化ができていないものなんです。
それで、ネット系のサービスが非対応。
なので、結局いくら学校のオンラインワークをしても家庭学習にはならないという現実があります。
なので、私はプリントという妥協案を採用したのです。

ドリルの限界

もし仮にドリルを家庭学習として使うことが認可されても、ドリルの数には限界があります。
同じ授業の内容を繰り返しやることもあるので、その場合、結局ノートに書いた方がネタが尽きません。

ルーズリーフ式にできたら・・・

ただ、欠点はA4(A5も検討中)を貼るのにわざわざノート1ページを使ってしまうこと。
なので、プリント・ノートをルーズリーフで合体できれば、さらに効率的だと思うのですが・・・

まとめ

今回は家庭学習のためにプリンターを買うというデジタルの妥協案を紹介しました。
今週は忙しく、少し短い記事になってしまいました。
僕が思うに家庭学習のデジタル化は相当難しいと思うんです。
でも、デジタル化したい。
このジレンマを僕はプリンターで解決しました。

でも、スキャン等を用いてデータ化ができなくもないかもしれません。
そうすれば、学習をデータベース化でき、さらに個別学習の最適化ができるのかもしれません。

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