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記事一覧
【千歳】スーパーホテル 224室のビジネスホテル新築を計画
スーパーホテル（大阪）は千歳市北斗にビジネスホテル新築を計画している。客室数は224室を想定。6月の着工と2026年4月の完成を目指す。
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北海道新幹線札幌延伸 30年度末の開業断念へ、国交省とＪＲＴＴが調整
鉄道・運輸機構（ＪＲＴＴ）と国土交通省は北海道新幹線新函館北斗―札幌間について、2030年度末の開業を断念する方向で調整している。ＪＲ札幌駅前の再開発事業関係者は計画通り2030年度の開業を目指すなど冷静に受け止めているが、沿線自治体からは「開業が遅れれば享受する効果発現が遅くなる」と懸念の声が上がる。（画像は札幌駅前のビル群）
【札幌】オフィスビル「プレスト１・７」の信託受益権、常口アトムが落札
北海道は賃貸オフィスビル・プレスト１・７の信託受益権売却を開札し、常口アトム（札幌）が税抜き33億3000万円で落札した。第2回定例道議会で財産処分の議決を得た後、7月に本契約を締結する見通しだ。
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【ドコデミライズ】34／稚内義務教育学校新設（稚内中校舎、屋体建設）
設 計
日本都市設計
施 主
稚内市
建設地
稚内市宝来4丁目839（稚内中央小南側）
規 模
校舎：ＲＣ造、3階、延べ3113平方メートル
屋体：ＲＣ造、平屋、延べ1207平方メートル
概 要
稚内中央小の敷地に稚内中を移転新築して統合。市内初の義務教育学校とする。小学校の校舎と屋体を活用し、南側に中学校の校舎、屋体を新築して渡り廊下で結ぶ。施工は校舎を藤建設・富田組共同体、屋
【札幌】公清企業 本社建て替えを構想、機能再編を踏まえ規模判断
公清企業（札幌）は札幌市中央区にある本社（画像）の建て替えを構想している。本社機能の段階的な再編を進めていて、1月に竣工した白石事業所の事業展開状況を踏まえ、建て替え規模などを判断する。10年以内の着工、完成を目指す。
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【砂川】シロ 砂川パークホテルを20億円投じてリニューアル、27年1月全体開業
化粧品開発・製造販売のシロ（東京）は砂川パークホテルをリニューアルする。新たに温浴施設を備えるなど大規模改修を施すほか、敷地内にサービス付き高齢者向け住宅を新築する。投資額は約20億円。年内に施工業者を選定し、全体の開業は2027年1月を見込む。（画像は改修後のイメージ）
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冬眠明けのヒグマ注意 道が春の特別期間、建設業者も現場で対策施す
春の陽気に包まれ始めた北の大地では、冬眠明けのヒグマへの注意が必要となっている。北海道は4月1日から5月31日までを春のヒグマ注意特別期間に定め、警戒を呼び掛けている。（画像は2023年度の札幌近郊クマ出没地点）
2023年度のヒグマによる人身事故6件のうち、2件は4、5月に発生。山あいに現場を構えることのある建設業は、施工の本格化に合わせ、接触防止の対策に工夫を凝らす。市街地への出没も増えてい
【札幌】サムティ 北1西7で土地取得、オフィスビル新築を計画
サムティ（大阪）は札幌市中央区北1条西7丁目にあるホンダ札幌ビルの土地を取得した。オフィスビル新築を計画し、着工時期などを検討中だ。
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熱中症に特別アラート 危険な暑さに警戒一段強く、環境省
環境省は4月24日から熱中症特別警戒アラートの運用を開始する。熱中症警戒アラートを上回る深刻な健康被害が生じる恐れがある場合に都道府県単位で発令。エアコンの使用や水分補給などの対策を呼び掛ける。昨夏の北海道は各地で観測史上最高の暑さを記録。建設業の熱中症労働災害は過去最多を数えるなど、深刻化する酷暑対策が求められている。
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【札幌】市役所本庁舎再整備 25年6月めどに方針を決定、建て替え・改修を比較検討
札幌市は老朽化が進む市役所本庁舎（画像）の再整備手法を2025年6月ごろまでに決定する。2024年度は建て替えと改修それぞれの工期や工事費を算出し、業務継続への影響を含めて比較。年度内に3回開催する予定の有識者検討会の議論を踏まえて方針を決める。
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大和ハウス工業 北海道内の戸建て住宅を鉄骨造から木造に完全移行、新ブランド展開へ
大和ハウス工業（大阪）は北海道内で販売する戸建て住宅について、これまで主力としてきた鉄骨造から木造に移行する。木材調達の流通ラインを確保済み。近く販売価格を抑えた新ブランドを打ち出す。ＺＥＨ（ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス）導入の木造住宅を軸に展開し、札幌圏を中心に年間販売数を100―120戸に拡大する考えだ。
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国土交通省 建設現場の自動施工で省人化へ i-Construction2.0始動
担い手不足が深刻化している建設現場の省人化に向け、国土交通省は「ｉ―Ｃｏｎｓｔｒｕｃｔｉｏｎ2.0」を始動する。災害の激甚化や老朽化インフラの整備・管理需要の拡大に対応するため、現場の自動化を推進。2040年度までに現在よりも3割の省人化を図る。
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【北見】アルファコート 北見駅前にホテル新築、ＪＲイン出店へ
アルファコート（札幌）はＪＲ北見駅前にホテル新築を計画している。複数の関係者によると、200室程度で2026年夏ごろ開業の見通し。ＪＲ北海道が展開するビジネスホテル「ＪＲイン」を出店するとみられる。（画像は建設地予定地周辺）
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増える北海道内の義務教育学校 学習環境の質向上で少子化緩和へ、25年度以降は31校で検討
小中学校の義務教育9年間を一貫した学習体制で臨む義務教育学校が北海道内で拡大している。制度が始まった2016年度から2024年度までに29校が開校。2025年度以降は27市町村31校で開校の準備や検討をしている。少子化で閉校・廃校が相次ぐ地方ほど導入が進む。子育て世帯の移住につながるケースもあるなど、新たな教育環境の提供を通じて地域の再生を図っている。
【ドコデミライズ】33／月形義務教育学校新築
設 計
基本設計 ドーコン
施 主
月形町
建設地
月形町1054の1（月形中敷地内）
規 模
ＲＣ造、3階、延べ5540平方メートル
概 要
月形小と月形中を統合する9年制の義務教育学校。1階に開放図書館のメディアセンターを配置。サブアリーナと一体利用できるアリーナ、住民や外部講師を迎えた料理教室に利用できるキッチンホールを備える。2024年度は実施設計を予定。2027年2月の
【蘭越】よいち福祉会、児童養護施設・北海愛星学園を移転新築
社会福祉法人よいち福祉会（余市）は蘭越町内にある児童養護施設北海愛星学園の移転新築を計画している。6月末までの着工を目指す。蘭越町大谷289にある現園舎の老朽化対策や個室化を図るため、町総合運動公園野球場などが近い蘭越町454の7ほかに移転する。
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