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7月入籍、10月引っ越し、12月出産予定。

人生、何が起こるかわかりません。周りの方には少し驚かせてしまったかもですが、自分にとっては「大きな流れ」の中にあって、多少は戸惑いがあったものの、自然にこの流れを受け取っています。今回は、自分が感じている流れとともに、ご報告させていただければと思います。

「10年後どうありたい?」 

2014年3月、大学2年生の終わりに得たこの問い。自分の頭に広がったイメージは、「暖かい空間の中心にあるキッチンから、子どもをあやしながら集まる人を見守っている自分」でした。

そして、2015年5月、大学4年生で描いていたのはこんな絵。自然に囲まれた家から台風の渦が生まれ、人をつながったり、社会に少しでも影響を及ぼしたいと思っていました。

そして、2017年の夏。自分が描いていたものが、少しずつ輪郭をもってカタチになってきて、つくりたい未来が、目の前で動き出していきました。

学生時代は「SFC」という所属していた場に執着を持って動いてきた自分が卒業して1年。就職もせず、自分が何者かも一度見失った状態で、次のステージに選んだのは「Workle」というコミュニティ。

2015年11月に北鎌倉の古民家「ミライエ」を借りるのと同時にスタートし、2016年11月には日本橋のシェアハウス「あいまいえ」も加わり、現在2つの拠点がベースになっています。

ここでは、ふんわりしている”自分が在りたい姿、やりたいこと”を、実践しては振り返るを繰り返し、輪郭をつくりあげていく場であり、そしてお互いに応援しあうコミュニティです。現在70名程の会員さんが所属しており、そこのコミュニティマネジャーとしてイベントの企画や家の運営を行ってきました。

今年の11月で2年が経とうとしていますが、運営メンバーが増えたり、会員の自主企画が活発に生まれたり、コミュニティとしては立ち上げの時期が終了し、次のステージが動き出そうとしています。(会員募集中ですので興味ある方はいつでもお声がけください^^)

■2017年7月18日に入籍

運営しているコミュニティが次のステージに進むと同時に、Workleの事業代表者であり、この2年近く、苦楽をともに歩んで来た町塚さんと入籍することになりました。大学の先輩を通じて出会って、出会って何度目か会う頃には「この人と一緒にいるんだろうなあ」と感じており、恋愛感情よりかは、家族としての安心感がずっとある人でした。

「挑戦する人を増やしたい・応援したい」という近い価値観と人への向き合い方、そして会社を半年でやめて起業する覚悟などなど、理由は色々ありますが、一番は、私に寄り添い続けてくれたことでしょうか。(笑) どんな人かは、よければインタビューをご覧ください(^^)

【インタビュー】日本の「冒険者」を増やす第三のコミュニティ|株式会社Lifenote 代表 町塚俊介



■2017年12月下旬に出産予定

入籍と同時に家族になったわけですが、12月にはもう一人家族が増えます。冒頭で述べた通り、子どもの存在は自分の流れの中にいつかあると思っていたもので、思っていたより早くきたけども、嬉しいニュースでした。また、それ以上に周りの方が、心から祝福してくれ、みんなの子どもであることがとても幸せです。

今後は、11月初旬に大阪の祖母の家に里帰りし、2月初旬に鎌倉へ戻ってくる予定です。正直、来年以降の自分のイメージが湧いてないですが、自分の細胞を一度全部入れ替えるように変化を楽しみたいなと思っています。


■2017年10月に引っ越し

2015年11月から住居兼事業スペースとして、お世話になった「ミライエ」ですが、2017年10月の契約更新のタイミングで、子育ても考え、新拠点へ引っ越すことになりました。
北鎌倉駅からは変わらず、駅から徒歩数分、円覚寺側の線路沿いになります。新拠点はミライエの住人だった 庭師のゲベが代表となり、北鎌倉co民家「いえいえ」とし、家の中の家を目指した家として住人の暮らしを中心に運営予定です。

ここに10月から(11月-1月はいないのですが)、ルームシェアで家族3人も住人として住まわせてもらい、5人のルームシェアで暮らしていく予定です。(子どもも一緒に受け入れてくれた仲間に感謝ですm(_ _)m)


以上長くなりましたが、ここまで読んでいただきありがとうございました。

お相手の、結婚報告ブログ もよければ。笑 

今後も色々とお騒がせしますが、末長くよろしくお願いします。

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