まっすぐ

26歳になって2ヶ月経ち、日に日に焦りを感じる。 なんの焦りかな。 人生このままでいいのかなって。 自問自答の時間が毎日続くから、しんどい。 答えのない自問自答だから。 愛犬を撫でていると自問自答を忘れられる。 歌を歌っている時も忘れられる。 英語の勉強している時も忘れられる。 読書している時も忘れられる。 プロジェクターやPCで見るんじゃなくて、映画館で映画を観ている時は忘れられる。 犬の仕事している時も忘れられる。 ☆ 楽観的で、脳内お花畑で、悩みなさ

白うさぎの群れのよう

最後にいい夢から覚めたようなすがすがしい気持ちで朝を迎えたのはいつかな。 背負うものが増えるほど、私はそれを自由と思えないのに、守るものがあるからこそ自由になると言う人が確かにいて羨ましい。 私もそんなふうにかっこよくて気持ちいいくらい真っ直ぐにものが言える人間になりたい。 誰かに対して苛立ちを覚える時、必ず、言いたいことを言えない自分への苛立ちを重ねている。 言わない、溜め込み、正々堂々とがつんと伝えないと粘着質な人間になる。 なめくじみたいな人間になる。 もう、なっ

あけおめLINE

あけおめLINEを一斉送信して、1週間が経ってから思うこと。 LINEで一度に送れるのは15件。 登録している友達の数が700人超えていたので、少なくとも46回以上同じ作業を繰り返さなくてはいけない。 みんなに送るのは面倒と思う性格になってしまい、一斉送信を10回ほどして送るのを止めた。 返信してくれる人もいれば、未だにない人もいる。 去るもの追わず精神、だけど少し気になるのもまた自分。めんどくさい性格している。 めんどくさいを可愛いと思えたらいいのに。 訳ありで安く買っ

混沌と逃避と決断の1年だったや。頑張れた。他人の物差し無視しまくって決断した結果は良き。その幸せが続くように行動し続けよう。まずはॱ॰*❅HAPPY NEW YEAR❅*॰ॱ

「大好き」と伝える日

大切な友達が誕生日を迎えた。 友達とはいつもLINEでやりとりしてるけど、特別な日には手紙を書く。書きたくなる。味が出るじゃん。 手紙を書いてる時、素直になる時でもある。 誕生日とか記念日とかお祝いごとがある日っていいね。 いつも自分のことばっかり考えてたのを、その日がきたら相手のことで心いっぱいになるから。 相手のしあわせを願っている時は、愛犬のまるおを撫でてる時と同じようにやさしい気持ちになる。 どんな環境にいても、相手を思い願うのは自由だよね。 願いたくなるほど、相

笑うことで間をとること

笑われたくない。 と思うのに 誰よりも自分が自分のこと笑ってる。　 誰かに対して苛立ちを覚える時は言いたいことを言えない自分への苛立ちを重ねている。　 誰かの責任にするのではなく、言いたいことを言ってこなかった。 正々堂々ぶちまけること。 粘着質な人間になりそう、いや、もう片足以上に踏み込んでるとおもう。 潔く、晴ればれとした日々を過ごしたいなら、自分の思いを口に出すこと。 「嫌だ」って一言が言えない。 笑って誤魔化す、流す。 だからまた自分を傷つけてる。

中学生とポメラニアン

可愛いは正義。 目が覚めたら、よだれをふく。 愛犬のまるおが使っていたクッションを枕がわりに使い出して一年。 建前は素材が気持ちいいから使い続けているとは言ってるけど、やっぱりクッションを見るたび、散歩中の犬さんを見るたびにまるおをおもう。手が止まる。今、トースターを使っていたら確実に食パンを焦がしていたな。 近所に引っ越すんだからと雑に荷造りして、使わないカーテンや買い溜めしていたまるおのおやつを持って今から実家へ向かう。 電車に乗って、トゥイッターを開いた。

笑顔でいること

やっぱり、大切な人たちを思い切り守って笑顔にしたい。 実現するためには海と水平線にたどり着けるほど遠い先になるかもしれないけれど。 それでも、進も、すもも。🍑 ここ数日で親友のおかげで、やっと吹っ切れた。 全部が今すぐに解決したわけじゃないけど、新しい思考回路を追加できたことと、やってみたい事業が増えたことを発見して、すごく大きな収穫でした🌾 ここ半年ほど腹を括ることが嫌で嫌で、私の中にいる『構ってちゃん』が大暴れ！！ 覚悟決めることと有言実行の重み、かわいい自分

『期待してないから』に救われた。

期待してないから 傍から見れば、かわいそうとかボロカスに言われてるわぁと思われそうだけど、私はこの言葉に救われてきた。 学生時代、必死に親の期待に応えようと親の笑顔を生き甲斐にしていたから、期待に応えられないときの苦しみが半端なかった。 失敗が許されないという思い込み。失敗が怖くて、逃げたくなるけど逃げたくないから、逃げれないから、なんとかギリギリ耐えて耐えてきたことがある。 期待に応えないことで相手の悪影響の元凶になりたくない、私のせいで不幸にならないで、笑っていて

都会のクレーター

都会でも、星が見れる。 梅田から家に帰る時はチャリだ。毎日の帰り道は決まって公園を通り抜ける。ばばんと月のクレーターのように存在感がある公園。22時過ぎに公園を通り過ぎても賑やかな公園。夜遅くまでよさこい踊りを練習している学生たち。 毎日通ってるのにベンチが数が思い出せないんだけど、カップルが座ってる隣のベンチにホームレス、その隣で水分補給してるロードバイクの人。その目の前でスケボーを練習していてる若者たち。他にも、ビールを飲んでるサラリーマン。4、5人くらいで女子会してた

我慢は、好きなことをするためだけ

愛犬まるおが、我慢してます。 おやつのために。 得るためなら、なんだってやります。 手段は選びません。 おやつから片時も目を離さない。 その様子に心揺れる私。 あげたい、これ以上あげると愛犬が太る。 真っ直ぐすぎるその瞳。 かわいい。 あげちゃった。 いまの我慢が好きなことに繋がってないなら、捨ててしまいな。 さっさと現状を捨てよぉ。 ほんとに今日死ぬかもしれないし、明日かもしれない。 大切な自分の人生をいつまで浪費するつもり。 今が気に食わないなら、嫌になるくらい死

蜂蜜色に染められていく公園

愛犬のまるおと散歩をしていた。 公園内に着いたら、まるおのペースに合わせて歩いてた。 ジョギングコースがあるから、それに沿ってまるおが歩き出す。 この公園は市役所と一体になっている。 図書館もあったり、遊具はもちろん、野球場が2つとまあまあ大きな公園。 子供たちが多い。 野球場では少年サッカー部がキャッキャッいいながら時計回りに横飛びしてたり、 他ではだるまさんしてたり、 平和すぎて拍子抜けする。 おばあちゃん2人が座ってるベンチの前を通り過ぎた時のはなし。