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犬が飼い主に会う度に大喜びする理由

みなさんどうもこんにちばんわ、夜勤が続いてもnoteの更新がやめられない犬の心理学研究員のシストです。


飼い主が帰宅したとき、ほんの5分足らずの時間外に出ていただけなのに愛犬が大喜びで出迎えてくれたり、まるで久しぶりの再会のように熱烈に歓迎してくれたりしてくれます。

尻尾をぶんぶん振り回したりわんわん吠えたりその場で回ったり、ぴょんぴょん跳ねたり部屋中を走り回ったりいろんな歓迎スタイルがあると思いますが、その姿を見ているだけで心が浄化されていく感じがあります。

でもどうして犬は飼い主さんに会うたびにあんなに大喜びするのでしょう?今回はそんな愛犬の愛らしい姿の理由をスラーっと紹介していこうと思います!!


■うれしいことが起こると思っているから

仕事の後やちょっとお買い物をして帰宅した後、お留守番をしていた愛犬のお世話や散歩、コミュニケーションの時間をとる飼い主さんは多いと思います。つまり飼い主さんの習慣がわかってるワンちゃんは、飼い主さんが帰ってきたら犬にとってはこれから大好きな飼い主さんが遊んでくれるとわかっているのです。

この時の犬の頭の中では【飼い主さんの帰宅=今から楽しいことが起こる】となっている為、飼い主さんが帰ってくるだけで大喜びで出迎えてくれるのです。


■飼い主さんが喜んでくれるから

犬に大喜びで出迎えられてうれしくない飼い主さんはまずいないと思います。見てるだけでうれしくなってしまいます。

犬はその気持ちを理解して行動した結果によって飼い主さんが喜んでくれたという経験があると、自分が喜ぶと飼い主さんも喜んでくれると学習しその行動を繰り返し行うようになります。


■飼い主の事が好きだから

犬が大喜びする理由は大雑把にまとめればこの理由が一番大きいと思います。そう、愛犬は飼い主さんの事が大好きだから大喜びするのです。純粋にうれしいから喜ぶのです。

飼い主さんが帰宅しスキンシップをとっていると、飼い主さんの口元を舐めて歓迎する犬は多いです。犬が飼い主さんの口元を舐めるのは、犬の祖先であるオオカミが母親に対して口元を舐めて胃袋の中の獲物を吐き出してもらってそれを食べるという習性の名残と言われています。

現在の犬にとってのこの行動は、人や他の犬に対する挨拶や愛情表現となっています。


■不安が解消できるから

本来群れで生活をしている動物である犬は、孤独というものが苦手で、臆病な子や普通の犬でもしつけがなっていないと分離不安症という問題行動につながったりするため、苦手な子が多かったりします

なので信頼できる飼い主さんと一緒にいる時が一番安心できるのです。

そして先ほど申しましたが、反対に飼い主さんがいないと不安になり心細く感じてしまいます。飼い主さんがちゃんと帰ってくると躾が出来て理解しているワンちゃんであれば、落ち着いて飼い主さんの帰りを待つことが出来ます。それでもやはり多少の不安は感じているはずです。



【ここで少し対処法について簡単に説明します。】

飼い主さんがお出かけする時に寂しくて泣いてしまう子や、出て行った後に吠えたり部屋を荒らしてしまう子もいると思います。その時は『犬が落ち着くまで待ってから外出する』これだけで解決することがあります。

まずは犬を落ち着ける場所(クレートやベッドなど)で待たせ、そのままその場で待ちます。

するとだんだん落ち着いてきてリラックスしてきます(あくびなどの行動が出ます)、その時初めて部屋を出ます。もし出ようとして立ち上がるのであればもう一回繰り返します。これだけです。


もしくは普段から帰ってくるんだと理解させるために空いた時間にトレーニングしておくことも大切です。犬を家に適当に待たせて家を出ます、そしてすぐに家に入ります。これを少しづつ時間を増やしていけば、ちゃんと飼い主さんは帰ってくるのだと理解出来るようになり、大人しく待てるようになります。

しつけは基本ですので怠ることなく行いましょう。

飼い主さんの不在時の不安は大小あれど、飼い主さんの姿を見た途端に不安が一気に解消されてうれしくなるのはどの犬も同じです。


■最後に

いかがだったでしょうか。

今回は犬が飼い主さんに会うたびに大喜びする理由について記事にしてみました。

中にはうれしいものの反応が薄い子やゆっくり立ち上がってめんどくさそうに近付いて来る子など様々だと思いますが、実は尻尾をぶんぶん振っていたら喜んでいる証拠です。

どんな理由であれ愛犬が大喜びしてくれるのは飼い主さん的にもうれしいものです。


とはいえ喜びの度が過ぎて吠えや飛びつきが過剰になってしまうなどの問題行動に繋がってしまう恐れがあります。

飼い主さんに会えた嬉しさの感情が高ぶりすぎて飼い主さんの指示に従えないくらい興奮してしまう場合は、嬉しくても一切構わないように無視して、犬が落ち着いてからコミュニケーションをとるようにすると良いでしょう。

すると愛犬は少しづつ「落ち着いて待てば構ってもらえるんだな」ということを学習して行くようになりますので、困っている方がいましたら試してみてはいかがでしょうか?


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(∪^ω^) わんわんお!
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25歳♂/6年間社畜→転職で人生について勉強→動物愛護の実態を知りボランティア活動開始→もっとたくさんの犬を救いたい思いでネット活動開始/Twitterにて犬の心理について呟き、noteにて問題行動の解決の為のノウハウを提供します🐕
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