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Twitterのフォロワーが1,000を越えたので振り返ってみようと思います

ぼくのTwitterフォロワー数が1,000を越えました~。

プロフィール画像は #スポーツの未来に僕たちができること @新潟経営大学 で集合写真を使用しています。そして、このステキな写真を撮ってくれたのは撮影者はタケヤマサトシさん

ぼや~っと「フォロワー1,000越えたいなぁ...」なんて思っていたこともあり、嬉しく思います。

今後もスポーツが中心になるとは思いますが、色んなことに足を突っ込んでいけるコミュニティおじさんになっていこうかなぁなんて思っていますので、ドンドンと増えていくように発信していこうと思います。

1,000越えるまでの軌跡(主に反省点)

あの、正直いって、僕、戦略的にTwitterを運用したりとかしてません。

ですから、成功のためのノウ・ハウを伝えることは出来ないこともありますが、ここまで来たということで感じている反省点を伝えた方がいいかなって思います。

また、最近の若い人たちはtwitterが前提の人たちが多いので、同級生とかだけでフォロワー数が1,000を超えてるなんてザラだと思います。

なのでこれを読んで参考になるのは、それよりはちょっと上の世代で、SNSとか興味あるし頑張ってるんだけど…なんて人でしょうか。

これからフォロワー1,000を目指す人は、僕の反省点を踏まえた運用をしてもらいたいと思いますので、僕の屍を超えていってくださいw

ちなみに僕はSocailDogというサービスサイトに登録して、だいたいチェックできるようにしていますので、そこからスクリーンショットを取って軌跡を振り返ってみようと思います。

今年のはじめ、2018年1月1日の段階では480でした。昨年の12月1日時点で384だったのですが、このときは本を読んでは感想文を書いて、その著者にメンションを付けて...みたいなことをやってた時期です。

まぁ正直にいえば、特に何もない町民である僕がフォロワーを増やすために何が出来るのか...なんて考えてみたのですが、そんなに大きな強みを持てているわけではありません。ほんと、どこにでもいる普通の人間です。

強いて言えば本を読むことが好きなぐらい。本を読んだ感想文ぐらいは書けるかな、ということではてなブログで書いては、その著者に体当たりメンションを付けたりしてました、と。

そんなコトをしていたらツイートのインプレッションが130万を越えた。

フォロワーが400ぐらいのアカウントだとしても、本の著者や著名な人たちに積極的に絡んだ結果、大きなインプレッションを獲得することになりましたが、ただ闇雲にRTされるためだけにやっていた感は拭えません。

まぁ、正直、そこから実際に何かをしたわけでもないのですが、僕の中ではかなり大きな動き方をした時期でもありましたが、そうは言っても500に届かないフォロワー数でした。

ちなみに今年に入ってから、僕のアカウントをフォローしてくれたユーザーは1,148!非常に多くの方にフォロワーになっていただいておりました!

ただ、フォローしてくれるユーザーの半数はフォロワー解除も行っています。これは単純に僕のTweetがタメにならないし、面白くもないということなんだろうな、と素直に受け止めております。

岡部さんキッカケで増えだしたスポーツ関係

話を戻しますが、岡部恭英さんとTwitterをきっかけに繋がった2月20日時点で、少しだけ増えて528。

イベント終了後も僕のことを「師匠扱い」してくださる岡部さんですが、当時フォロワー数は330程度でした。今では2,400を越えるフォロワーに囲まれています。

10,000を目標にされていますが、決して難しい目標ではないでしょうね。

ね、ここでわかるじゃないですか。

僕は特に何の変哲もない一般人だからこそ、よほどのことがない限り1,000なんて数字を達成することすら難易度が高いんですよ。だけど、Twitterで面白いことつぶやけない。。

僕自身の人生がエンタメとして不足してるから、僕の語彙集も決して豊富にはならず、人を惹きつけるようなコトをTweetできないんだなって実感する毎日。

そんなエンタメ要素の足りない僕の人生に、刺激を与えるべく、岡部さんとイベントをやることにしたのですが、それは別の記事にしてあるので、お時間があればそちらもお読みください!

人から助けてもらえないとダメ

その岡部さんを中心にしたイベントを開催するための資金調達を目的としたクラウドファンデイングも無事に達成できた、という時点で764。

クラウドファンディングについては、ちょっと特殊なやり方をしていまして、3箇所で掲載させてもらい、その3サイトすべてで目標を達成することができました。

そして、クラウドファンディングの成功を目指して立ち上がったFacebook上のサポーティングチームは4日間で100名を超える人達に集まってもらえたこともあり、イベント関連の告知や周知というのは凄く助けられたという点。

これはかなりのポイントで、僕が個人的に発信する内容なんてものに刺さることなんてなくて、なぜなら、僕が「何もしていない人間」だから

なにかコトを成した人の発言であれば聞きたいと思ったり、読みたいと思えるけれど、その辺で独り言を話している人の話は面白いかどうかは別として、聞きたくもない人のほうが多いんじゃないでしょうか。

なぜなら、周りに誰もいないから。いわば「空気」だと思っているのですが、Twitterでの発言が取り上げられる人というのは、そもそもそこに既に多くの人がフォローしていることもあり、その人達がバラまいてくれる。

そもそも、人としてフォローしてもらえる様にならないとダメだってことですね。

コトを成し遂げたあと

#スポーツの未来に僕たちができること @新潟経営大学 開催当日になると845となり、イベント終了時点でも特に伸びている様子はありませんでした。

ただ、イベントを終えてからの方が伸び方が鋭くなっており、10月20日に1,000を越えることになるまでにグググッと伸びた感じがしたのですが、それはフォロワーの解除数が少なくなったことが理由です。

恐らく、それまでフォローしてくださっている方は、実際に僕の顔を見たこともなければ話をしたこともなく(当たり前だ)、イマイチ信用できないというか、上っ面だけに見えていたのでしょう。

確かにその表現は全くもって間違ってはおらず、僕は上っ面だけの軽い男で、芯のないクニャクニャな弱っちい人間です。

だけど、クラウドファンディングを達成し、9月23日のイベントを実際にやり遂げたことで「あ、こいつ、嘘つきじゃなかった」とたのが大きいのだと思うのですが、その辺りからフォロワー解除数が減ってきました。

そして、なにげに大きいのは、実物の僕に会ったことがあって、いろいろと助けてくれる人たちの存在です。

今回のイベントで「はじめまして」した人たちもそうなんですが、かねがね、僕のことを支えてくれる人たちが、自分の信用価値を使って僕を信用してくれていたからこそ、というやつです。

のぼせあがるなってことだ

およそ1年かけてフォロワー数が1,000を越えてみて、大きく実感していることであり、強く認識できたことの一つは「仲間を作れるか」ということ。

自分一人で何でも出来るなんてことは多くなくて、一緒にやってくれる仲間を探すことのほうがもっともっと大切なことだし、結果的に、それが担保になってフォロワー数の増加につながるんです。

それまでの僕は、どこか自分がスーパーマンにならなければ行けないのだと考えていたのだと思いますが、別にそんなものにはなれないし。

高望みしすぎてたんですね。

多くの人たちから注目される以前に、自分の隣にいる人を楽しませるだけの話が出来るのかどうかだし、味方になってくれるだけの魅力があるのかって話なんですよね、きっと。

フォロワー数でいえば、ケイティ・ペリーのフォロワー数は1億を越えてますし、数だけでいえば誰も敵わないわけです。

だから、自分の話を面白くするとか、無理矢理にでも魅力を作るとか、そんな話ではなくて、「あなたにはあなたを助けてくれる仲間」がいますか?という話なんだと思うんです。

一人で何でも出来るなんてことはありません。

影響する範囲が大きくなればなるほど、自分だけで出来ることには限界があることを知ることになるのでしょうし、それを実感している人たちは多くの仲間を持っているのだと痛感します。

何も尖った部分のない僕だからこそ言えます。

Twitterのフォロワー数を増やす前に、家族や友人にワクワクやドキドキする話をすることができていますか?

何だか、そこが根本なんだと思います。

最後までお読みいただき、本当にありがとうございます。 お読みいただき、それについてコメントつきで各SNSへ投稿していただけたら即座に反応の上でお礼を申し上げます!