入院生活25日目（10/10）の記録

夜⇒朝

3度ほど途中で覚醒しながらではあったものの、高気圧になるからか天候も良く、それなりに満足のいく睡眠が取れたように感じている朝なのですが、この睡眠途中の覚醒はどうにかならんものかなぁ、という気持ちですね…

寝ているところで起こされたら、誰であれ気持ちのいいものではないでしょう。それはぼくだってそうです。

睡眠が心地よく、程度よくできるようになるのはいつになるのか…とにかくそれが心配なのと不安な気持ちを抱えています。

というのも、今回の入院する前に、まともに寝れていなかったのもあり、睡眠自体にはかなり慎重になりますし、心配にもなってしまう…

その中でも、今回の夜から朝にかけては、前日のリハビリがなかなかにハードだったからか、途中途中での覚醒はあったものの、覚醒する以外の時間帯は寝れていたように感じるし、睡眠トラッキングアプリでも、割と満足そうなグラフになっている…。

本当か…？w

ぼくの体になってきた

完全に…まではまた行かないけど…

そんな言い方ができる人がいるのかどうかもあるし、それがどんな状態なのかを想像することもできないのだけど、いい感じの状態になっていることが条件なのは理解できますよね。

いまのぼくもそれを目指してます。

とにかく自分の力で、自分の足で、しっかりと地面を捉えながら、責任持って体重を支えられる状態にし、力強く歩きたい！欲をいえば、走りたい！

前日のリハビリで、独力で歩くことはできたし、その中で安定した歩行を手に入れることができました。

至るまでに、結構な時間を要してしまいましたが、それでも、ここに至ることができていることを喜ばしくも思うし、心底うれしいと感じます。

ここからは、それを持続させるために…。さらなる安定性を出すために…。より一層の鍛錬が必要だと思うわけです。

歩けるようにはなったけど、走れるようにはなってません。これでは長男をはじめとした子どもたちと野原を駆け回ることすらできません。

そんなぼくでいいはずがないんです。

だから、もっとがんばります。もっともっと、できるようになります。

外泊の許可申請！

体の機能がそれなりに回復してきたのもあり、歩行器なしである程度安定して歩けるようになりました。

完全に安定しているかといえば、まだではあるものの、入院当初とは比較になりません。それだけ安定しているのです。その安定具合といったら全盛期の白鵬並みに安定しているのですから、そのスゴさを感じていただけると思います、

そこで完全退院の前に、この状態で日常生活をどの程度まで取り組めるのか、問題はあるのかを確かめるべく、一時退院を申し出ました。

その結果自体はドクターの許可を得てからになるので、この投稿をした日に出るのですが、ほぼ確定だと睨んでます。

ぼく自身、自宅に帰っての日常生活がどの程度できるのかをすごく気にしているので、なんとか自宅へ帰りたい！

そう、帰りたい！