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たとえ笑われても私はイギリスSFドラマの特定のキャラの英語が好きだ、だから真似したくなるわけだ

イギリスのSFドラマ『ドクターフー』を追いかける楽しみのひとつは、多種多様な英語の登場にもある。

9代目ドクターの北部訛りとか、

ハリエット・ジョーンズのガチガチの気取ったイギリス英語とか。

そして、何度も見ていると、好みの英語を喋るキャラクターというのも、ハッキリ出てくる。

たとえば私は、S1の「空っぽの少年」というエピソードに出てくるNancyの、不思議なアクセント(少なくとも私にとって)が大好きだ。

あれは、ロンドンの下町っ子のアクセントなの?

それとも1940年代という時代性を意識した何らかの言い回しなの?

いずれにせよ私は、「そんなに真似するほどキレイなアクセントではないよ!」とたとえネイティブに笑われても、好みのキャラクターの全セリフを覚えて、そのアクセントの癖を真似してしまうのでした。

Nancyのアクセントは本当にかわいい。

ネイティブがきいてキレイなアクセントかというと、そうではないかもしれない、が、好きで真似していることなので笑われることは我慢する。


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