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懐かしいあのザクザク食感と遊び心を存分に楽しめる『小枝アイスバー』

主婦マーケターのDOさんが「よい!」と思った新商品を紹介していく「新商品発見隊」シリーズ。

今回は「nonnonnon」さんが、『小枝アイスバー』を紹介してくれます。

アイスをあまり買わない私が「買い!」を決めたポイント

私は極度の冷え性で、夏場でもあまり冷たいものは飲食しないようにしています。そんな私でも、17歳の高校生の息子と出先で合流した時等、息子が大好きなアイスをご馳走すると喜び、並走してくれるのが嬉しくて、時々息子と一緒に食べるためにアイスを購入することがあります。アイスを選ぶ時にはルールがあり、太りぎみの私は基本カロリーが出来るだけ低いシャーベット系を選び、何かに頑張った日等、ご褒美に値する日はチョコレートやナッツ等、カロリーが高めでも好きな素材のアイスを選んでいいことにしています。
この日は、直近1週間、勉強中心に頑張れたので、カロリー高めのアイスを選んでいい日。気分上げ上げでアイス売り場を覗いてみると、「小枝」の字が目に留まりました。第一声は「懐かしい!」。小さい時、チョコレートを買ってもらう時は、小枝を選んでいたような記憶がありました。小枝の魅力は、何と言っても箱の中に枝の形をした小枝が箱ぎっしり詰まっていて、その上、1本ずつの枝にはアーモンドがたっぷりなことです。中でもアーモンドの印象が強く、小枝がきっかけでナッツ類が好きになったのかもと思える位、ナッツがたっぷりの印象がありました。懐かしさから、迷うことなく小枝を手にとり即レジへ行きました。

期待を裏切らない、表面のチョコから中のアイスまで、どこをとってもクリスプアーモンドがたっぷり!

パッケージを開けて、目に飛び込んでくるのが表面のアーモンドとクランチの多さです。チョコの隙間が少なく、アーモンドとクランチだらけといった印象でナッツ類好きの私には見た目から大興奮です。一口食べ進め、中を見ると、やはりアーモンドとクランチが沢山見えてきます。食べても食べてもアーモンドとクランチの食感が口にあたり、ザクザク感の満足感で食べ応えばっちりです。外にも中にもアーモンドとクランチでザクザク感がどこまでも続く、食べた後の充実感を実感できるアイスです。

小枝(こえだ)ならぬ小技(こわざ)!?

見た目、味だけではなく、パッケージにもポイントがありました。10本に1本の割合で入っている小枝(こえだ)ならぬ「小技(こわざ)パッケージ」です。森永製菓が「小枝が販売50周年を迎えたことを、より多くのお客様に楽しく伝えるために考えたアイデアの1つ」とのことで、ロングセラーチョコレートブランドの「小枝」50周年記念企画で生まれた遊び心がなんともにくい。私は食べる楽しみの方に気を取られ、小技パッケージの口コミを知っていながら、購入時にはすっかり忘れ、購入後に思い出す始末です。やってしまった感で慌てて手元のパッケージを見ると、なんと「小技バージョン!!!」
味、食感だけでなく、くじ風の楽しみもあり、楽しみ方にバリエーションが沢山ある小枝アイスバーです。自分にとっての楽しみ方を小枝で見つけて下さい!

森永製菓 『小枝アイスバー(クリスプアーモンド&バニラ)』

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