見出し画像

徒手療法の鎮痛効果には神経伝達物質による下行性調節が重要


徒手療法において、痛みの原因として組織にフォーカスを向けることが非常に多いのが現状です。

※筋肉、筋膜、ファッシア、関節、脊柱など。

しかし現在の研究では、神経生理学的な反応が、疼痛減少のひとつの原因であることが分かってきています。

つまり、組織を変化させるのはきっかけであり、中枢神経からのディセンディング・モジュレーション(下行性調節)による出力の変化を促すことが重要なのです。

出力/アウトプットは運動出力や血管管腔サイズの変更以外に、「痛み」も含まれます。

なぜなら痛みはインプットではなく…

◆ 続きはDNM JAPANのホームページをご覧ください ↓


サイエンスと神経から徒手療法の理論を読み解き、クライアント様とセラピスト様のお役に立つために頑張ります!どうぞ引き続きサポートよろしくお願い申し上げます!