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プログラミング

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プログラミングを始めてみたい!というときに何か役立てばいいな。
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#プログラム

Swiftで始めよう! - Hello World!

Swiftで始めよう! - Hello World!

やっぱりアプリが作りたい!という時に今一番簡単に作る方法はやっぱりアップルが中心に作っているSwiftというプログラム言語、iPhoneなどで使われているプログラミング言語が使いやすいと思います。

Swiftをもっと使いやすく作り上げているのがSwiftUIという仕組み。ブロックを積み上げていくようぬプログラムを組んで行きます。

例えば

Text("Hello World!")

と書けば画

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Swiftでプログラミング。-Subscripts

Swiftでプログラミング。-Subscripts

クラス、構造体、および列挙型では、コレクション、リスト、またはシーケンスのメンバ要素にアクセスするためのショートカットである添え字を定義できます。添え字を使用すると、設定および取得のための個別のメソッドを必要とせずに、インデックスによって値を設定および取得できます。例えば、配列の要素には someArray[index] としてアクセスし、Dictionary インスタンスの要素には someDi

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PyTorch - Neural Networks! - 1

PyTorch - Neural Networks! - 1

このサイトわかりやすいです。

さて、PyTorch 1.5 Tutorialsの3回目のNeural Networksです。

PyTorchで作るニューラルネットワークです。ここで使われているのはいわゆる畳み込みニューラルネットワークです。

ニューラルネットワークのための典型的な訓練手続きは以下のようなものです
・幾つかの学習可能なパラメータ (or 重み) を持つニューラルネットワークを

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MakeCode for the micro:bit – 2020 Beta Release

MakeCode for the micro:bit – 2020 Beta Release

Beta版が公開されていますので、ちょっと触ってみました。新規機能が多く追加されています。

・Functions with return values
・Expand/Collapse blocks
・Python language support
・In-context translation
・Debugger
・GitHub projects
・Web USB
・More music!

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PyTorch -  Autograd: 自動微分

PyTorch - Autograd: 自動微分

PyTorch 1.5 Tutorialsの2回目です。順番にやっていきます。

"autograd"自動微分です。

"Central to all neural networks in PyTorch"ということでPyTorchでニュートラルネットワークを組み上げる時に中心となるものです。

そしてもう一つ大事なものがあります。"torch.Tensor"です。これは

.requires_g

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PyTorch - 始めてみましょう!

PyTorch - 始めてみましょう!

PyTorchが1.5になりました。公式のチュートリアルが翻訳されていますのでそれを見ながらGoogleのColabを使って試しながらみていきます。

GoogleのColabについてはすでに1.5サポートされています。Colabを開いて、以下コマンドを打てば、

import torchprint(torch.__version__)

1.5.0+cu101

と確認できます。

チュートリア

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PyTorch 1.5.0 release!

PyTorch 1.5.0 release!

日本語訳されています。

PyTorch 1.5.0 は Python 2系のサポートはしないということです。

こちらのサイトで変わったところなど説明があります。

COVID-19 - 接触確認アプリ!

COVID-19 - 接触確認アプリ!

"接触確認アプリに関する仕様書等の公表"がされていたのでアプリの仕組みについて資料を少しみてみます。

政府CIOポータルに5/26付けで公開されています。

資料1 接触確認アプリ及び関連システム仕様書。

資料2 「接触確認アプリ及び関連システム仕様書」に対するプライバシー及びセキュリティ上の評価及びシステム運用上の留意事項とあり、資料2はプライバシーについて考えていることが書いてあるようで

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プログラミングを始める。 - struct!(構造体) SwiftUI

プログラミングを始める。 - struct!(構造体) SwiftUI

構造体の2回目ですが、2019年、Swift周りでは大きな変化がありました。SwiftUIの登場でstructの役割ががぜん注目されています。今まではclass中心のコードでにレイアウトが組まれていましたが、SwiftUIでは、structが中心のコードを使ってのレイアウトとなっています。

基本のコードです。Playgraoundでコードを実行します。

import SwiftUIimport

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プログラミングを始める。 - struct!(構造体)

プログラミングを始める。 - struct!(構造体)

structはclassと同じようにデータをまとめることができるものです。

でも、使うようと、機能が違うのでちょっと気をつける必要があります。簡単に違いをあげるとstructは値型、classは参照型であり、structは継承できないけど、classはできるなど。

を参考にコードを書いていきます。

基本的な構造はstructもclassも同じ感じで組むことができます。

struct 型名{

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プログラミングを始める。 - "もの"を表現する(class)4。

プログラミングを始める。 - "もの"を表現する(class)4。

前回はXcodeのstorybordで配置して、コードに紐ずけ実行してみました。

今回はstorybordを使わずにコードのみで書いてみることで"class"を意識してみます。

ここで使っているクラスは

UILabel
UIButton
UiSlider

ここで表示されている"部品"のクラスです。

実際の使い方、表示するためのコードをみていきます。

まず、"UILaber"ラベル、文字

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