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2021年4月の記事一覧
Swiftでプログラミング。 - 関数 1
関数は、特定のタスクを実行する自己完結型のコードのかたまりです。関数にその機能を識別する名前を付けます。この名前で、関数を「呼び出し」て、必要に応じてタスクを実行します。
Swiftの統合関数構文は、パラメーター名のない単純な"C"言語のスタイルの関数から、各パラメーターの名前と引数ラベルを持つ複雑なObjective-Cスタイルのメソッドまで、あらゆるものを表現するのに十分な柔軟性を備えていま
知って得する、楽しいプログラミング。 - Python 1 - 基本的なこと
今はやりの、注目のプログラミング言語、Pythonです。Pythonを基本的なことからやってみましょう。
自分のパソコンですぐにできれば良いのですが、ちょっとハードルが高いです。ハードルが高いですが、ちょっと紹介します。
基本的には
公式サイトからダウンロードしてそのままインストールしても良いです。
ですが、いろいろなパッケージ・ライブラリが一度にインストールできる便利なものがあります。
Swiftでプログラミング。 - 制御フロー 3
Control Transfer Statements
Control Transfer Statementsは、あるコードから別のコードに移し変えることでコードが実行される順序を変更します。 Swiftには、5つのControl Transfer Statementsがあります。
・continue ・break .fallthrough ・return ・throw
この章では
知って得する、楽しいプログラミング。
めんどくさいことがいろいろあると思います。その典型が単純な作業を何度もやらないといけないときだと思います。
そんな時にはプログラムを組んで何度も同じことを繰り返すことを自動化してしまえば楽ちんです。
日常にあることで考えてみます。最近はやりの、AIなんかはその最たるものでしょう。
美味しいりんごの見分け方で例えてみましょう。人間が昔から目で見て感じて美味しいりんごを見分けていたことを機械で選
Swiftでプログラミング。 - 制御フロー 2
Conditional Statements 条件文
特定の条件に基づいてさまざまなコードを実行することができるのは大変便利です。 エラーが発生したときに余分なコードを実行したり、値が高すぎたり低すぎたりしたときにメッセージを表示したりすることができます。 条件によってコードを振り分け実行できるようにします。
Swiftには、コードに条件分岐を追加する2つの方法があります。ifとswitchです
Swiftでプログラミング。 - コレクションの種類 3
Performing Set Operations セット操作の実行
2つのセットを組み合わせるて2つのセットに共通する値を判別することができます。2つのセットに同じ値がすべて含まれるか、一部含まれるか、含まれないかを判別するなど、基本的なセット操作を効率的に実行できます。
Fundamental Set Operations 基本的なセット操作
・intersection 積集合(_ :
SwiftUIでいこう! - ミニアプリ。メモ(文字カウント付き)
簡単に文字がかけて、編集できるようにします。1行の文字を入力するのであれば以下
struct TextField<Label> where Label : View
TextField()を使えます。
複数行について文字を書いて編集できるようにするには
struct TextEditor
TextEditor()を使うと複数行に文字を打ち編集できるようになります。
単純なものから
s
Swiftでプログラミング。 - コレクションの種類 2
Sets セット
セットは、同じタイプの個別の値を順序に関係なくコレクションに格納します。値の順序が重要でない場合、またはそのが1回だけ表示されるようにする必要がある場合は、配列の代わりにセットを使用できます。
SwiftのSetタイプは、FoundationのNSSetクラスにブリッジされます。
Hash Values for Set Types セットタイプのハッシュ値
セットに格
Swiftでプログラミング。 - コレクションの種類 1
Swiftは、値のコレクションを格納するために、配列、セット、および辞書と呼ばれる3つの主要なコレクションタイプを提供します。配列は、順序付けられた値のコレクションです。セットは、一意の値の順序付けられていないコレクションです。ディクショナリは、キーと値の関連付けの順序付けられていないコレクションです。
Swiftの配列、セット、および辞書は、格納できる値とキーのタイプについて常に厳格に決められ
SwiftUIでいこう! - 写真を読み出し、保存 2
SenderView()を実装していきます。基本的な画面として写真を選ぶ画面(imagePicker)を開くボタンとその写真表示、
写真の名前、コメント、登録ボタンの4つの部分からなります。
新しいファイルとして作リます。必要なプロパティラッパーを書きます。
@Environment(\.managedObjectContext) private var viewContext @Stat
SwiftUIでいこう! - 写真を読み出し、保存 1
CoreDataを使います。Xcode Version 12.4 を使って新規プロジェクトを作る時にCoreDataのチェックを入れて作成すると、サンプルのテンプレートが記述された状況で作成されます。
そのままRunしてもエラーが出てうまくいきません。SwiftUIについて詳しく説明してあるサイトを真似て作ってRunするとうまく起動します。
テンプレートのデータは起動した、ボタンを押したタイム
Swiftでプログラミング。 - 文字列と文字 3
Accessing and Modifying a String 文字列へのアクセスと変更
文字列にアクセスして変更するには、そのメソッドとプロパティを使用するか、添え字構文を使用します。
String Indices 文字列インデックス
各文字列には、文字列内の各文字の位置に対応するインデックス、String.Indexが関連付けられています。
上記のように、文字が異なれば保存に必要なメモリ
Swiftでプログラミング。- 文字列と文字 2
Strings and Characters 文字列と文字
String Interpolation 文字列間挿入
文字列補間は、定数、変数、リテラル、および式の組み合わせから、それらの値を文字列リテラル内に含めることにより、新しい文字列値を構築する方法です。文字列間挿入は、単一行と複数行の両方の文字列リテラルで使用できます。文字列リテラルに挿入する各項目は、backslash(\)で始まる括弧