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プログラミング

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2020年11月の記事一覧

Vue.jsでゲームを作ろ! - ○×ゲーム-2(勝ち負け判定)

Vue.jsでゲームを作ろ! - ○×ゲーム-2(勝ち負け判定)

ゲーム盤に「まる」「ばつ」が打てるようになったので、次はゲームとして成立させたいので必要なコードを書いていきます。

ゲームが完了したかどうかをチェックする
   var winnerId = this.getWinnerId(); if(winnerId != -1) { this.init(); playerIds = { 1:

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Vue.jsでゲームを作ろ! - ○×ゲーム - 1

Vue.jsでゲームを作ろ! - ○×ゲーム - 1

参考サイトです。

・ ○×ゲーム(3目並べ)をVueでつくります。
・ ○は赤文字、×は青文字にする。
・ どちらの番かが分かるように「○(×)プレイヤーさん、マスを選んでください」と表示する(つまり2Pプレイ)
・ ゲームが終了したら「○(×)さんの勝ちです。おめでとうございます!」と表示する
・ 引き分けの場合は「引き分けです!」と表示する

早速ですが基本の形です。上記サイトのコードをVu

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Vue.jsは3.0が公開されています。

Vue.jsは3.0が公開されています。

v2系のVueを使ってきましたが、v3.0が9月に公開されたようです。どこが変わったかを調べて見ました。参考ページです。

公式ページです。

まず、CDNは

<script src="https://unpkg.com/vue@next"></script>

となっています。HTMLは

<div id="app"> {{ message }}</div>

そして、スクリプトですが

co

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そうだ!Vue.jsを使ってみよう! - 3

そうだ!Vue.jsを使ってみよう! - 3

コンポーネントによる構成を見ていきます。使い回しができるコードを作っていきます。

「小さく、自己完結的で、(多くの場合)再利用可能なコンポーネント」を組み合わせることで、大規模アプリケーションを構築することが可能になります。アプリケーションのインターフェイスについて考えてみると、ほぼすべてのタイプのインターフェイスはコンポーネントツリーとして抽象化することができます

基本です。

<div i

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SwiftUIでいこう! - Combining Gestures(組合せ)

SwiftUIでいこう! - Combining Gestures(組合せ)

参考サイトです。

要するに組合せです。2つのジェスチャーを続けてやっていきます。その時に使うキーワードは

.sequenced

です。

実際のコードで見ていきます。まず2つの"@GestureState"のついた変数を作ります。

// For long press gesture
@GestureState private var isPressed = false

//

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そうだ!Vue.jsを使ってみよう! - 2

そうだ!Vue.jsを使ってみよう! - 2

条件分岐とループ
条件分岐からです。

まず、HTMLのタグです。

<div id="app-3"> <span v-if="seen">Now you see me</span></div>

これに対するスクリプト

var app3 = new Vue({ el: '#app-3', data: { seen: true }})

これはどうなるかというと、

v-if="seen"

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そうだ!Vue.jsを使ってみよう! - 1

そうだ!Vue.jsを使ってみよう! - 1

公式のガイドのページを見ながら使ってみようと思います。

まず使うときには、フレームワークのインポートからです。

<script src="https://cdn.jsdelivr.net/npm/vue/dist/vue.js"></script>

開発バージョン、便利なコンソールの警告が含まれているものを使って見ます。

まずは、ホームページ上に文字を表示させることから始めます。

HTM

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SwiftUIでいこう! - Drag Gesture

SwiftUIでいこう! - Drag Gesture

参考サイトです

ドラッグできるようにします。

@GestureState private var dragOffset = CGSize.zero

@GestureState で変数を定義します。

"CGSize.zero"の使い方も記録しておきます。

CGSize(width: 数値, height: 数値)

ということで設定できます。今回は"CGSize.zero"なので

CGS

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SwiftUIでいこう! -  Long Press Gesture

SwiftUIでいこう! - Long Press Gesture

まず長押しで動作するようにするための使い命令は

LongPressGesture(minimumDuration: 1.0)

を使って、1秒後に動作するようにしています。必要なところだけ抜き取ると、

@State private var isPressed = false Image(systemName: "swift") .scaleEffect(isPressed ?

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SwiftUIでいこう! - TapGestures!

SwiftUIでいこう! - TapGestures!

参考サイトです。Xcodeを使って試して見ます。

まず、表示させるものを決めます。"SF Symbol"を使います。

SF Symbolsについては、

便利にいろんなアイコンが使えます。

そして、"Image()"を使って表示させます。

struct ContentView: View { @State private var isPressed = false va

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