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プログラミング

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プログラミングを始めてみたい!というときに何か役立てばいいな。
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2020年4月の記事一覧

ゲームを作ろ!-MDN web docs(ブロック崩し)-2

ゲームを作ろ!-MDN web docs(ブロック崩し)-2

作ったボールを動かします。その仕組みとは!基本は以下です。

function draw() { // 描画コード}setInterval(draw, 10);

関数を作っておいて、setInterval(関数draw,10ミリ秒)という設定で10ミリ秒ごとに関数draw()を実行するということです。動かす仕組みです。1回実行するたびにx,y座標を変化させることでボウルが動いたように見せます

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ゲームを作ろ!-MDN web docs(ブロック崩し)

ゲームを作ろ!-MDN web docs(ブロック崩し)

サイトです。

早速MDN ブロックくずしを作っていきます。HTMLの基本コードです。

<!DOCTYPE html><html><head> <meta charset="UTF-8"> <meta name="viewport" content="width=device-width, initial-scale=1.0"> <title>Document</title></he

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プログラミングを始める。 - 判定しましょ。"if"

プログラミングを始める。 - 判定しましょ。"if"

プログラミングでは条件によって実行することを選択しながら複雑な処理もできるようになっています。その代表的なものに " if " があります。

いわゆる"真偽"です。正しい"真"、間違っている"偽"です。

Pythonでやってみよう!

a = 8if a == 9: print("9")else: print("Wrong!")

最初にaは8ですよと定義、決めてやります。

ここで

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プログラミングを始める。 - 関数5(その他)

プログラミングを始める。 - 関数5(その他)

まず1つ関数あります。

func addTwoInts(_ a: Int, _ b: Int) -> Int { return a + b}

変数に関数を入れてみます。

var mathFunction: (Int, Int) -> Int = addTwoInts

内容的には以下図示してみます。

変数を型を指定して作ります。この時関数の型(引数の数、型、返り値)を決めてやります。そ

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プログラミングを始める。  -関数4 (可変長引数)

プログラミングを始める。  -関数4 (可変長引数)

Swiftは任意の個数の引数を取ることが可能な、いわゆる可変長引数を設定することが可能です。

例えば、平均を計算させる関数があります。

func average(_ numbers:Double...)->Double{ var total:Double = 0 for number in numbers{ total += number } return tota

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プログラミングを始める。 - 関数 3(タプルなど)

プログラミングを始める。 - 関数 3(タプルなど)

上記のサイト参考に試してみます。深津某

func divmod(_ n1:Int, _ n2:Int) -> (Int, Int){ return(n1/n2, n1%n2 )}

の式ですが

divmod(4, 2)

とすると

(.0 2, .1 0)

ということになりました。この式の意味を図示してみます。

基本的なことの整理です。まず引数の

(_ n1:Int, _

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プログラミングを始める。 - 関数 2(返り値)

プログラミングを始める。 - 関数 2(返り値)

もう少しSwiftの関数について考えていきます。

基本的な形ですが、返り値(戻り値)"return"があります。これをつけることで、

-> Int

をつけることとなります。ここで返り値をもう少しツッコミます。

func calc(a:Int,b:Int)->Int{ let result = (a + b) * 2 return result print("これは実行され

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プログラミングを始める。 - 関数

プログラミングを始める。 - 関数

まずは関数って何かということですが、

あることをする場合に手順を決めます。単純なものを考えてみます。ある数字を2 つ足してそれを2倍する作業があります。これをプログラムしてみます。Pythonで組んでみましょう。

まず変数定義をします。入力する"a","b"と結果を入れる"result"を用意します。

a = 3b = 4result = 0

そして実際に計算します。

result =

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プログラミングを始める。 - 変数と定数

プログラミングを始める。 - 変数と定数

Pythonの場合

apple = 1grape = 2cart = apple + grapeprint(cart)

"apple","grape","cart" は変数です。単純な数字なく、意味がわかる名前をつけときます。

この場合は"apple"という変数を使って"1"という数字を表現、表しているということです。"apple"と"1"は同じことを意味します。

Python の場合は変

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プログラミングを始める。  - Hello!

プログラミングを始める。  - Hello!

paiza.ioでいろんな言語で実行してみます。まずは

Hello

とコンソール出力します。

Swift

print("Hello")

C
#include <stdio.h>int main(void){ printf("Hello");}

C++
#include <iostream>using namespace std;int main(void){ prin

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