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Swiftでいこう!

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楽しくプログラミング!Swiftはなんだか楽しい"ことば"です。
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#python

面白そうなもののご紹介。

まずはHTML5での記事です。ちょっとプログラミングと違いますが、これ知ってると、得するかも。 次ですが、最近では当たり前になってきた感じですが、機械学習をSwiftで のようにやってみると面白いかも。 そして、 これからのSwiftを書いていく上で必要なこと Swiftの他では注目されている、Pythonでいうと 非同期処理を理解しときたいですね。 そしてフレームワークとしては PyTorchで色々やってもみたいです。 やっぱり最後は 新しく出た、iOS1

はじめてみよう。プログラミング! - 変数

まずは"Python"を使ってみます。paiza.IOなどの準備した環境で a = "Hello" としました。このときの"a"が変数です。 いろんなものがこの変数で表すことができます。よく"箱"にたとられます。そして箱では表現できないぞ。ということでラベルをつけるという表現が良いとかいろいろです。言葉の定義なのですがあまり考えるとわからなくなるかもしてないので、こういうもんだと雰囲気で感じてもらえればいいです。 変数に数値、文字などを"="で指定することを代入と言い

ちょっとアルゴニズム - GCD,LCM

GCDとはGreatest Common Divisor、最大公約数です。最古のアルゴリズムということです。すごいです。 そこで、今回はLeast Common MultipleはLCM、最小公倍数の算出をしてみます。まず、GCD(最大公約数)ですが。Swiftで書きます。 func gcd(_ m: Int, _ n: Int) -> Int { let r: Int = m % n if r != 0 { return gcd(n, r) }

アルゴリズムでいこう!- 素数

素数を調べるコードを考えていきます。まずPythonで。 与えられた数字の平方根の値Kkまで割っていき割ることができれば素数ではない”ということf このサイトで紹介されているコードです。試し割り法です。 def is_prime(n): if n == 1: return True for i in range(2,int(n**0.5) + 1): if n % i == 0: return False retu

プログラミングを始める。 - 判定しましょ。"if"

プログラミングでは条件によって実行することを選択しながら複雑な処理もできるようになっています。その代表的なものに " if " があります。 いわゆる"真偽"です。正しい"真"、間違っている"偽"です。 Pythonでやってみよう! a = 8if a == 9: print("9")else: print("Wrong!") 最初にaは8ですよと定義、決めてやります。 ここで "a" は "8" です。 そこで判定のプログラムを考えます。 もし ・・・

プログラミングを始める。  -関数4 (可変長引数)

Swiftは任意の個数の引数を取ることが可能な、いわゆる可変長引数を設定することが可能です。 例えば、平均を計算させる関数があります。 func average(_ numbers:Double...)->Double{ var total:Double = 0 for number in numbers{ total += number } return total/Double(numbers.count)} 引数があり、型名が"Doub

プログラミングを始める。 - 関数 3(タプルなど)

上記のサイト参考に試してみます。深津某 func divmod(_ n1:Int, _ n2:Int) -> (Int, Int){ return(n1/n2, n1%n2 )} の式ですが divmod(4, 2) とすると (.0 2, .1 0) ということになりました。この式の意味を図示してみます。 基本的なことの整理です。まず引数の (_ n1:Int, _ n2:Int) ですが、"_"アンダーバーがあります。これはワイルドカードとい

プログラミングを始める。 - 関数 2(返り値)

もう少しSwiftの関数について考えていきます。 基本的な形ですが、返り値(戻り値)"return"があります。これをつけることで、 -> Int をつけることとなります。ここで返り値をもう少しツッコミます。 func calc(a:Int,b:Int)->Int{ let result = (a + b) * 2 return result print("これは実行されません")} return result とすることでこれ以下の命令、

プログラミングを始める。 - 関数

まずは関数って何かということですが、 あることをする場合に手順を決めます。単純なものを考えてみます。ある数字を2 つ足してそれを2倍する作業があります。これをプログラムしてみます。Pythonで組んでみましょう。 まず変数定義をします。入力する"a","b"と結果を入れる"result"を用意します。 a = 3b = 4result = 0 そして実際に計算します。 result = (a + b) * 2print(result) これで結果は"14"と出ます

プログラミングを始める。 - 変数と定数

Pythonの場合 apple = 1grape = 2cart = apple + grapeprint(cart) "apple","grape","cart" は変数です。単純な数字なく、意味がわかる名前をつけときます。 この場合は"apple"という変数を使って"1"という数字を表現、表しているということです。"apple"と"1"は同じことを意味します。 Python の場合は変数は何も付けなくても変数と認識します。他の言語では変数名の前に目印をつけることが

Python-Loops!

ループです。 knights = {'gallahad': 'the pure', 'robin': 'the brave'} という辞書がある場合。'gallahad': 'the pure'のkeyとvalueを取得したい!というときは、"items()"を使います。 for k, v in knights.items(): print(k,v) とすると、 gallahad the pure robin the brave と出力されます。 Swift

Swiftでいこう! - Core ML を変換、作る!

機械学習をアプリに取り込むときに便利なCore MLです。 今、もうすでにあるモデルを取り込むときは?ということで変換する便利なツール。Core ML Toolsです。 そして、自分で学習させて自分で作る便利なツールが、Create MLです。 Core ML Toolsでは、Core MLのモデル形式(.mlmodel)に変換して使えるようにします。多くはPythonで作られているのでPythonのコマンドで変換していきます。 import coremltoolsc

再帰関数を考えてみる。

うまくまとめられています。 自分でもやってみます。 def sum(n): if n <= 0: return n return n + sum(n - 1) print(sum(100)) // "5050"と出力されます。 肝は終了条件で以下となります。 if n <= 0: return n sum(n)の中で自分自身を呼び出しています。sum(n-1)ということで(n-1)することで元の数字を減らしていき"0"ま

Swiftで行こう!--CollectionView!

CollectionViewを使ってマス目を表示させてみましょう!写真の表示、カレンダーを表示させるなど用途は色々! まず参考になるサイトです。 を真似します。 そのまま素直に実装すると簡単に表示させることができます。 まず、StoryBoardです。 LibraryからCollection Viewを配置します。そして、Collection Viewの中にあるセルのIdentifierを設定します。今回は"Cell"と登録します。 あともう一つ設定することがあり