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Swiftでいこう!

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楽しくプログラミング!Swiftはなんだか楽しい"ことば"です。
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2021年1月の記事一覧

SwiftUIで行こう!- タイマーを作ろ! - 2

機能を追加していきます。参考サイトです。 タイマーの心臓部、class TimerManager:ObservableObject{}を編集していきます。 Pickerで選んだ時間をsecondsLeftに代入して使えるようにすること、その選んだ時間をUserDefaultsで記憶する命令を書いていきます。 @Published var secondsLeft = UserDefaults.standard.integer(forKey: "timerLength")

SwiftUIで行こう!- タイマーを作ろ! - 1

参考サイトをみながらタイマーを作ります。まず見た目から作っていきます。 新規プロジェクトを作り、タイマーのモードをまず決めるためのファイルを新規に作ります。タイマーの状態をenumで示してやります。 import Foundationenum TimerMode { case running case pause case initial} 画面構成はタイトルと残り秒数、ボタン、時間を選べるようします。以下の部品を使います。 NavigationView

SwiftUIでいこう! - ドラッグ & ドロップ

公式ドキュメントです。 参考サイトです。 少し似ているものとしてドラッグジェスチャー すごく簡単にできます。参考サイトのコードをコピペ。これだけでテキストを" TextField"にドラッグ&ドロップできます。XcodeのPlaygroundで実行できます。 import SwiftUIimport PlaygroundSupportstruct Sample11View: View { @State private var getText: String = ""

SwiftUI覚書 - 2021/01

ちょっと気になっているサイトを集めてみました。参考にしていきたいと思い覚書として残しておきます。 TextEditor の使い方 シュミレーターでのデバックエリア表示 クイズゲームの作り方。 プロパティラッパーの使い方など。 リンクについて。 ARKit。 ちょっとしたアプリ作成。 SwiftUIチップス。 @StateObjectの使い方。 カメラアプリの作り方。

SwiftUI Tutorials - Interfacing with UIKit

UIKitとの連携方法です。画面遷移するためのUIPageViewController()をSwiftUIで使うために必要なことをやっていきます。 Create a View to Represent a UIPageViewController UIKitのViewをSwiftUIで使う場合はUIViewControllerRepresentableプロトコルに準拠させることが必要です。 まず新規ファイルPageViewController.swift作り、UIView

SwiftUI Tutorials -Working with UI Controls

設定画面を作っていきます。 Display a User Profile Profile.swiftという ファイルを作り、構造体Profileを作りプロパティを決めていきます。 struct Profile { var username: String var prefersNotifications = true var seasonalPhoto = Season.winter var goalDate = Date() static l

SwiftUI Tutorials - Composing Complex Interfaces

上部にランドマークを強調表示しながら、下部の方ではカテゴリー分けして表示できるようにします。 新しいSwiftUIファイルCategoryHome.swiftを作り構造体CategoryHome.を作ります。 var body: some View { NavigationView { Text("Hello, World!") .navigationTitle("Featured") } }