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Swiftでいこう!

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楽しくプログラミング!Swiftはなんだか楽しい"ことば"です。
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2019年10月の記事一覧

プログラミング言語としてのSwift。

SwiftはmacOS,iOSで主に使われています。しかし、オープンソースで公開されどんな形でも利用可能になっています。 サーバーサイドではすでに使える状態になっています。 Linuxのubuntuでも など、Mac以外でも開発が可能となっています。 今年のWWDCではSwiftUIの発表。初心者にはさらにわかりやすくなっています。前からの開発者にとっては、少し手がかかるかもしれませんが。 変数にも日本語が使えわかりやすくコードが書けて理解が少しでも深まるかも。

SwiftUIのリストの作り方。

セクションを分けて表示する方法。 import SwiftUIstruct ContentView: View { var body: some View { List { Section(header: Text("ヘッダー 項目1")) { Text("設定1") Text("設定2") }

最初のいっぽ。繰り返しWhile。

for-in loop の他に代表的なものにWhile-loopがあります。 While を使います。まず、 while condition { statements } という風に表記します。conditionですがここに条件を書いていきます。if の次に条件を書くのと同じですね。その次{ }のなかに条件が正しい時に実行します。 例えば、 var a = 10while a > 1{ print(a) a -= 1} として実行すると、 10

最初のいっぽ。スイッチ。(コードで書いてみよう!)。

例えば電灯です。Swiftで書いていきます。 var スイッチ = trueif スイッチ{ スイッチ = false print("電灯が灯る")}else{ スイッチ = true print("消える")}if スイッチ{ スイッチ = false print("電灯が灯る")}else{ スイッチ = true print("消える")} とすると 電灯が灯る 消える と出力されます。 まず、電灯は消えています。var スイッ

最初のいっぽ。もしもし。条件分岐

「もし」なになにならば。何かする。など、条件によってすることを変えることが必要です。 いわゆる、条件分岐ですね。 日常生活の中でも、色々ありますね。例えば、 「もし1000円以上持っていたら」ご飯食べいく。でもなかったら家でご飯。 「もし90点以上だったら」合格。でもなかったら不合格。 「もし晴れたら」お出かけ。でも雨だったら家でお留守番。 こんな時に使うのは if です。Swiftで書いて実行してみます。 var 財布 = 2000if 財布 > 1000

SwiftUIを使おう!CatarianaでCanvas!

macOS Catalinaがやっと出ました!待っていました。SwiftUIもCatalina でCanvasが使えます。 公式チュートリアルがわかりやすいです。 やってみます。canvasでライブプレビュー出来ます!Mojaveでは出来なっかったことです。 早速 さっそく、新規プロジェクトを作ります。 File > New > Project. として、 "Single View App"を選びます。 ここ大事です。 Use SwiftUI このチャックボ

最初のいっぽ。繰り返しFor-in loop。

前回ではプログラミングがどうして便利なのかを少し書いて、変数、関数を使ってみました。変数の値を変えることで計算は格段に早くなります。もっと複雑な計算をする場合はなおさら便利となります。 今回はプログラミングの得意なこと第2段、繰り返しをやってみようと思います。仕事の中で同じ作業を延々やらないといけない場合がありますね。決まったことを繰り返し手作業でというのは辛いことだと思います。 繰り返しをやってみましょう!Swiftで簡単な繰り返しをやってみます。 単純な例をやってみ

最初のいっぽ。変数と関数。

まずなんでプログラミングが使えるようになると便利になるのかを考えてみましょう。 自分でプログラミングして便利なこと。 1. めんどくさい計算を簡単に出来てしまうこと。また繰り返し使えること。 2. いっぱいやらないといけないことを勝手にやってくれること。 これにつきます。手間なく便利に生活、仕事ができるようになります。 でも、プログラミングって難しそうと思う人が多いと思いますが、 単純化すると、変数を使って、「繰り返し」と「自動化」 することにあると思います。

再帰関数を考えてみる。

うまくまとめられています。 自分でもやってみます。 def sum(n): if n <= 0: return n return n + sum(n - 1) print(sum(100)) // "5050"と出力されます。 肝は終了条件で以下となります。 if n <= 0: return n sum(n)の中で自分自身を呼び出しています。sum(n-1)ということで(n-1)することで元の数字を減らしていき"0"ま