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Swiftでいこう!

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楽しくプログラミング!Swiftはなんだか楽しい"ことば"です。
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2019年5月の記事一覧

Swiftで行こう!--JSONの取扱。

Web上のJsonを読み込んでみます。 URLSessionを使います。 アドレスよりデータを取得します。Playgroundでやってみます。 import UIKitimport PlaygroundSupportPlaygroundPage.current.needsIndefiniteExecution = true let url = URL(string: "https://pythonchannel.com/media/codecamp/201902/J

プログラミングで「あそぶ」こと

プログラムを組む、プログラムを実行する。そうすると便利に早くなんでも済んで。便利。便利。ということがあります。 そのプログラムを組む作業、方法、手順をなるべく簡単で、汎用性のある言葉で組んでいく。それがプログラミングという言葉で表してあると思います。プログラムを組む言葉ですが、いろいろあって何が良いのかわからなくなってしまいますね。 どんな言葉がいいかな? 身近なものから使っていくのが手っ取り早いですな。今はゲーム要素を取り入れたものがあふれています。ちょっと「プログラ

Swiftで行こう!--Protocolで簡単、機能追加!

extensionを使うことでProtocolを便利に使うことができます。自分でも書いてみます。 protocol Animal{ var name:String{get} var age:Int{get set} func bark()->String Animalでprotocolを宣言して、 extension Animal{ func bark() ->String{ return "nyaaa" }} extensionします。

Swiftで行こう!--パズルゲーム(16パズル)まとめ!

重要点をまとめておこうと思います。 ここで大事なポイントとなるのはマス目の画像をどうやって動かしていくかということなのでその仕組みを考えます。 まず、画面マス目のどこかをタッチしたところの座標を求めて、行番号、列番号を決めていきます。 あと、空マスの行番号、列番号を求め、その位置より上下左右に画像の配置を変えていきます。 それではタッチした時の座標より行番号、列番号の求め方です。 let pos = touches.first!.location(in: _gam

Swiftで行こう!--パズルゲーム(16パズル)2

Swiftで行こう!--パズルゲーム(16パズル)では画像を分割して表示させました。 次はその画像をいろんな位置へ移動させて、ゲームとして成り立つようにしたいですね。 まずスタートボタンを押して画像をシャッフルして、_piece[15]の画像を透明にして見えなくして空マスとします。 @objc func onClick(sender: UIButton) { if sender.tag == BTN_START { //シャ

Swiftで行こう!--パズルゲーム(16パズル)

"iPhone/iPadプログラミングバイブル Swift/iOS8/Xcode6対応"よりゲームの作り方、仕組みを見ていきます。 このパズルは4×4のピースに別れた一枚の画像をシャッフルしてスタートし元に戻すというゲームです。 まず、1枚の画像を16分割するところから始めます。 ゲームを表示する画面を作ります。 var _gameView: UIView! そしてアプリ読み込み時 override func viewDidLoad() { su

Swiftで行こう!--スタンフォードでGame!3

Swiftで行こう!--スタンフォードでGame! Swiftで行こう!--スタンフォードでGame!2 の続きです。まず準備です。新しいファイル2つ作ります。Concentration.swiftとCard.swiftを新規ファイルとしてからファイルを作っています。Card.swiftはConcentration.swiftの中で使います。Concentration.swiftはViewControllerの中で変数gameを宣言して使っていきます。 まず、 cla