音声入力でnoteを書く試み
※この記事は、「あ、こんな記事書こ」って散歩中に思ってから、そのままスマホの音声入力でバーーって打ち込んだものを、誤字脱字や語尾、語感とかを変更して記事にした。
音声入力で記事を書くのってめちゃくちゃ便利だ。何が便利って、思ったことをひたすらにベラベラ喋るだけで、文章にしてくれるからすごい便利。
このやり方って、まさに思ってることを「そのまま文章にする」ということに長けていると思う。
タイピングだとどうしても余計なことを考える
実際、思ったことを書く場として毎日noteを書いているわけだけど、思ったことを実際にキーボードで打ち込んで、それを画面で読むまでにはある程度のラグがある。当たり前だけど。
そのちょっとした時間で、「こうしたら読みやすいかな」「こう変換した方がいいかな」「この表現はよろしくないかな」とかをどうしても考えてしまう。
確かに、この文章はネット上に公開するわけだから、ある程度の形式は整えて、読みやすい文章を作るのは当たり前なんだけど、自分の感情をそのまま書き出したい時にはなかなかやっぱり向いていない気がする。(紙に書き出すとかもいいかも。)
その点、こう喋るだけだと思ったことをダイレクトに素直に表現できるから良い。
デメリットはやっぱり変換
デメリットは、漢字とかの変換の制度が100%ではない点。ただ、かなりの精度だと思う。体感的には90%くらいはあってる。
日本以外の言語とかだったらもっとクオリティ高いんじゃないかな。
デメリットとして挙げたけど、でも、正直想像の100倍はクオリティ高かった。音声入力をしっかり使ったのなんて数年前だから、なんとなく使えないイメージがあったけど、今のクオリティだとかなりの実用レベルだと思う。
使いこなせればいつどこでも簡単にメモが捗る。
途中で途切れることも
一気に喋りすぎると、300~400文字くらい?を話した後に音声の処理とか文字起こしが追いつかなくなって、途中で途切れてしまう。それでなんとなくあれ、どこまで喋ったんだっけってなることが何度かあった。
でもこれはきっと自分がかなりの早口だからだと思う。普通の人が、普通のペースでひたすら喋るだけならば、問題はないと思う。
今後はきっと多用する
仕事中でも、散歩中でも、ご飯を食べている時でも、思いついたら速攻メモができる。
想像以上に便利。
人前でスマホに向かって喋ってメモをするのはなかなか日本人の国民性的に恥ずかしかったりして、浸透しそうにはないけど、確かに留学してたころルームメイトだった香港人は毎日のようにチャットアプリとかでも音声入力していたのを思い出した。
今後はがっつり使っていこう。
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