見出し画像

1年後の自分に手紙を書いた。

以前、自分の誕生日に何かプレゼントをしようと思って考えてた時に、候補の一つだった「1年後の自分への手紙」が届いたから、書いてみた。

画像1

こんな感じ。

中を開けると、手紙を書くポストカード、届け先を書くカード、そして封筒が入ってる。

画像2


結局注文したのが遅くて、届いたのは誕生日を過ぎてからになったから、この年度末を一つの区切りとして書くことにした。

ちなみに買ったのはこれ。

いやーこういう絶妙にエモいことが結構好きだからワクワクする。

手紙に何を書こうか結構悩んだし、「1年後 手紙 何書く」とか調べようかなーとか思ったりもしたんだけど、結局何も調べずに、まとめずに書いた。

注意書きには指定のポストカードのみを入れてくださいみたいなことが書いてあるもんだから、失敗できないし、緊張したよね。


でも、とりあえず脳内も整理せずに適当に書いた。

結局内容は

今の自分の現状や、考えてること、そしてこの手紙を受け取ってるであろう1年後の自分へのメッセージ的なのを無茶苦茶に書いただけになった。


ポストカード1枚だし、絶対書くスペース足りねえよって思いながら小さい文字で書いたら、めちゃくちゃスペース余った。


だから最後の方なんかすごい大きい文字。


でもいい感じに、もう既に何を書いたかそこまで思い出せない。

1年後が楽しみだ。

この時ご時世だし、1年後も健康でさえいてくれれば特に望むことはなし。

本当に心がスッキリする

毎日あくせく働いたり、ネガティブなニュースばっかをみてると、1日後の未来とか、1週間先の未来しか考えなくなる。


でも、1年後のワクワクするような未来だけを考えて集中する環境を与えてくれるから、すごいスッキリできる!

誰しもが1年後は少しでもよくなってる未来を望んでるわけだし、それを具体的にイメージして文章に手書きで書くってのは本当に脳にも精神にもすごい気持ち良かった。


いや、これ本当に最低でも1年に1回は今後も続けていきたいな。

友達とか家族同士で送りあったりするのも面白いかも。


※同封されてた紙に書かれてた文章が良かったので抜粋して紹介

もしかすると、未来を想像しながら手紙を書くというのは、未来が今より良くなったり、平和で、幸せに包まれていることを望んでいるからこその行いで、それを書いている瞬間と、書いたものが届いた瞬間というのは本当は、その希望や幸せに触れている瞬間、だからなのかもしれません。

この手紙を書くってことは、現状今より何か明るい未来を想像して書くわけだし、その瞬間だけはポジティブになれるから幸せだよね、ってお話。


いやー、良い。

1年後の自分が読んだら破り捨てたくなるような恥ずかしいこと書いてるかもだけど。

それも良い。




この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?