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勤務医の節税


さて確定申告の季節は悲喜こもごもですね。追徴課税になるのか、それとも還付金がもらえるのか、いつもドキドキしながら確定申告の計算をしています。今年は特に投資を始めて米国株の配当金をもらう際にアメリカに支払っていた税金分を丸々取り返せたので、還付金という形で80万円程度ゲットできました。

この記事ではワタクシがやっている節税を紹介します。
最初にことわっておきますが、裏技的な新しい節税方法はありません。どこかの記事にもあるようなものばかりではありますが、それを積み重ねるのは大切だと思います。実際の証拠となる画像とともに提示していきます。

では早速みていきましょう。


①ふるさと納税
・年間400万円程度。数年前は異次元の利率の旅行券や食事券がありました。換金できてしまうので、それを実行したら半分くらいは節税(厳密にはそれで得た所得も報告しなければならないがほぼわからない)出来てしまいます。泉佐野市や他の市町村ももいくつかやっていましたが、国に刺されて死亡したのは記憶に新しいところです。最近は納税額の30%までに厳しく取り決められ、はみ出すとふるさと納税の制度から弾き出されてしまいます。SNSでも呟いてますが私はもう換金作戦は諦め、高級和牛、海産物、ビールや清涼飲料水などを買いまくって職場に還元しています。いわゆる合法的賄賂、です。この効果はすさまじくて、圧倒的に仕事もしやすくなります。独り身なので個人ではほぼ使っていなくて、いつもスーパーで半額の牛肉を探しています。返礼品はほぼ全て誰かに上げている状態。
今後、個人で飲食業をやろうと目論んでいますが、その時には返礼品を原材料にしたいと思っています。なお、ふるさと納税で使っているのはふるなびと楽天のサイトです。以下に供覧します。

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