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ドイツから誕生したDeepサウンドシーンの新たなスター Ben Böhmerの魅力と最新アルバムを紹介

いつも記事を読んでいただきありがとうございます。

本日は2021年9月に最新アルバムが発売されたドイツのアーティストBen Böhmerの魅力とそのアルバム"Begin Again"をピックアップさせて頂きます。

Ben Böhmerとは

ドイツ出身のBen Böhmerは2010年代後半から再び盛り上がりを見せているProgressive HouseやDeep House、その流れを組むMelodic Houseなどのジャンルで活躍するアーティストで2021年現在のシーンにおけるライジングスターの一人です。

プロフィールを簡単に紹介いたします。

Benは2010年代前半から地元ベルリンを中心にテクノやテックハウスのDJ / Liveアクトとして活動しており、いくつかのリリースを経て2016年にはBen自身が代表を務めるレーベル"Ton Töpferei"をスタート。

このレーベルからはいくつかのEPやRemixをリリースしており、現在のBenのサウンドにも通じるエレクトロニカとプログレッシヴハウスの中間ともいうべき独自のプロダクションを既に確立していました。

2018年1月にUKの名門Anjunadeepからデビューした際にMorning Falls EPに収録された "After Earth"は後の代表作のみならず2010年代におけるProgressive Houseシーン最大のヒット作の一つに数えられるほど空前の大ヒットを記録。


同時期にはRemixerとしてWay Out West - Lullaby HorizonやJan Blonqvist - The Space Between, Monolink - Father Oceanなどに参加しており、いずれも高い評価を獲得しています。

2019年には待望の1st Album "Breathing"が発表。トレードマークともいえるサウンドには更なる磨きがかかり、それらの作品群が当時盛り上がりをみせていたMelodicシーンとマッチしたことで、その人気は不動のものとなります。

更に2020年にはAnjunadeepのオフィシャルパーティーでのLive Setを収録したLiveアルバム "Live From Printworks London"を発表。

現在では世界各地で開催され続けているフェスティバルやレーベルパーティーにへッドライナーとして出演するなど、Anjunadeepを代表するアーティストの一人として、多くの作品を世に送り続けています。


どのような人にお薦め?

Ben Böhmerはダンスミュージックのプロデューサーなので基本は打ち込みなのですが、BPM120~125辺りのゆったりとした曲やビートのないダウンテンポの曲も多いのが特徴ですね。

Kompaktや初期のBorder Communityのような綺麗目のダウナーな音からフェスティバル系のDeep ~ Melodicサウンドに至るまで支持層は広く、この辺は現在のダンスミュージックシーンのトレンドを踏まえていると言えます。
 
優しくエモーショナルなメロディーを主軸としたelectronicaやcillout, Deep House, Progressive Hosue, Melodic House, Dance Pop辺りの音を求めている人には間違いなくお薦めです。

屋内でのBGMやリゾート、ゆったりとした旅や散歩の際のBGMにも最適だと思いますね。


最新アルバム "Begin Again"

2019年に発売された1st Album "Breathing"に続く2ndアルバムとして "Begin Again"を2021年9月にリリース。

7月に先行シングルとしてリリースされ、Anjunadeepレーベルにおける2021年最大のヒット作となっている "Beyond Beliefs"をはじめ、


物語の静かな始まりを予感させる壮大さが今後BenのLiveセットにおける定番となっていきそうな"Erase"


現在のトレンドとなっているオールドスクールライクなブレイクビーツを取り入れ、かつてのWay Out WestやBTのような雰囲気を放つ "A Matter Of Time"


ダウンテンポに特化したAnjunadeepのコンピレーション Anjunadeep Reflectionsの人気アーティストPBSRとのコラボレーション"Revelation"


Anjuna系チルポップの最新版ともいうべきドラマティックなサウンドと歌声が感動を呼ぶアウトロナンバー "Slow Wave"


そして、これこそBen Böhmer節とも言える柔らかなシンセの音色とエレクトロニカのような繊細なビートが融合したタイトルトラック "Begin Again"などなど。


全体に幻想的で明るめの曲が多く、ポジティヴなエネルギーに満ちた11曲入りの名盤となっています。

https://music.anjunabeats.com/format/754925-begin-again


Live Set

2nd Album "Begin Again"からの楽曲をメインとした60分ほどの最新のLive Set。

Ben Böhmer | Live at Anjunadeep x Printworks London 2019はLive Albumの収録が行われたパーティーの様子を収めた公式の動画となっています。こちらは映像付きですね。


トルコで収録された2020年のライヴセットは気球上で演奏されたとてもドラマティックな作品。壮大な自然と空、Benのサウンドが織りなす唯一無二のサウンドスケープはきっとあなたの胸を打つことでしょう。公開から一年の間に1600万回もの動画再生(2021年9月現在)が行われており、それだけでも多くの人の心を掴んだことがうかがえますね。


"Begin Again"の購入・サブスクリプション

https://anjunadeep.ffm.to/bbba.gcn






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