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プロダクトマネージャーの必須スキル その2: ICEスコアリング
やりたいこと、やるべき(と思い込んでいる)ことが多すぎて、次の一手を決めるのに悩むことはありませんか?優先順位づけのフレームワークを持っていると、そんな悩みを少し減らすことができます。
前回の投稿: 「プロダクトマネージャーの必須スキル: デザインドックの書き方」では、チーム間コミュニケーションを飛躍的に改善するツールとしてデザインドックを紹介しました。(想像以上の反響で驚きました。Note の
toBプロダクトにおけるプロダクトマネジメント
RENIの中田です。
今日は、弊社が実践しているプロダクト開発の仕組みを具体的に紹介します。
Product Managerが担っている「プロダクト開発が健全に進むための仕組み作り」については、意外と言語化、体系化されて共有されているものは少ないと感じています。
以前複業で携わっていたスタートアップ複数社においてもこの仕組みを整えることを求められていたため、一定のニーズがあるのでは?と思いnot
プロダクトマネージャーの必須スキル: デザインドックの書き方 - Design Doc
私 (@kossmori) が働くアメリカのスタートアップでは、どんな会話においても ”Is there a design doc?” (デザインドックはないの?) という質問が連発します。
会話のコンテクストを合わせるため、取り組みの背景を理解するための必須資料として位置づけられています。
デザインドックは技術詳細を書いた仕様書ではありません。 取組みに関わる Why, What, How
ビジネスモデルキャンバスとリーンキャンバスの使い方
昨今、ビジネスモデルを可視化するためのフレームワークの使い方を説明する書籍やサイトを目にすることが多いのですが、皆さんは各フレームワークの使い方の違いについてご存知でしょうか。
今回は、フレームワークの中でも一般的なビジネスモデルキャンバスとリーンキャンバスについて、その構造と使う場面にフォーカスして説明したいと思います。
はじめにそもそもビジネスモデルのフレームワークを使用するメリットは何で