- 運営しているクリエイター
#UXデザイン
サービスブループリントの作り方
こんにちは。
ajikeでUI/UXデザインを担当しているハラです。
さて、今回はサービスブループリントの作り方について書いていきたいと思います。
普段プロジェクトで作成する際のステップになりますので、もしこれから作ろうとされている方の参考になればと思います。
サービスブループリントとは
利用者側と提供側の行動を可視化し、体験の全体像を俯瞰するための設計図のことです。
カスタマージャーニー
ユーザーインタビューへの「不安」を、「自信」に変えるテクニック Part.1
はじめに
UX デザイナーのShoty(@shoty_k2)です。
いくら準備をしていてもインタビューは不安がつきものです。特にUXデザインにおけるユーザーインタビューは準備が7〜8割と言われていますし、私自身もそう思います。ただ、これからインタビューをしたいと思っている人や数回だけ経験がある人の大きな不安は、インタビューで具体的にどのような質問をして舵取りをすればよいかです。準備や分析に関する書
📘️ Book Club:ユーザーの本当のニーズを知るためにできること。ユーザーインタビューの大切さを理解するためのフレームワーク
誰が、何を、そしてなぜ?ターゲット・オーディエンス向けのデザイン
製品やサービスをデザインする人なら誰でも、ユーザーの心でデザインすることがいかに重要かを知っています。ルック、フィール、スタイリッシュなUIだけでなく、機能、ユーティリティ、価値の創造も含まれています。しかしながら、皮肉なことに、数年前まで、ユーザー調査はほとんどの企業であまり重視されていなかったようです。
人は人を無視するデザ
本番で失敗しないために、業務以外でユーザーインタビューの経験を積む3つの方法
UXリサーチャーのしぶやです。
ニーズ把握に有効なユーザーインタビューですが、UXリサーチが浸透していない組織だと、業務で実戦経験を積みにくいですよね。
経験が浅いと、いざ本番を迎えた時に、
「慣れない業種やシステムのインタビューで緊張する」
「聞きたいことが聞き出せない」
「次に何を聞くべきか分からない」
などの課題にぶつかることが多々あります。
今回は未経験者でもできる、業務以外でユ
📘️ Book Club:コンピテンシー・マッピングとは?チームのスキルを視覚的にマッピングする5つのステップ
プロダクトデザイナーは常に新しいツールを見つけて、ニーズに合わせて仕事を調整しています。そのためプロダクト・デザイナーの仕事は常に変化をし続けています。
インターネットで「デザイン・コンピテンシー」または「デザインスキル」を検索すると、基本的な能力に関するリストと専門家の記事が溢れています。これらのリストのスキルは、「コンセプト」や「プロトタイピング」などの幅広いものから、「クリエーティブ」ま
年間600回リリースの裏で、年間200人ペースでユーザーインタビューを実施する理由
こんにちは、Ubie Discoveryでプロダクトデザイナーをしている永尾です。昨年末から生活者向けのプロダクト、ユビーAI受診相談(https://ubie.app)のデザインとインタビュー設計/運用の役割を担っています。
この夏、ユビーAI受診相談は iOS / Androidアプリをリリースしました!
ユーザーインタビューは重いもの?みなさん、毎週ユーザーインタビューしてますか?
ユー
手戻りがゼロに!? 情報整理を変えた独自UIフロー
こんにちは!UIデザイナーの大竹(@satocalog)です。最近では、UXリサーチ周りやワークショップ設計をゴニョゴニョしています。
今年Chatworkでは、新しいUIデザインフローが作成されました。そのきっかけについては、以下の記事で紹介しています。
今回は、独自UIフロー【MONDRIAN】の前半(要件〜構造)について紹介していきます。
この前半フローのおかげで私は作業の手戻りが無くな
プロダクトの定期健康診断「エキスパート・レビュー」はじめました
こんにちは。Chatworkプロダクトデザイン部マネージャーのもってぃー(@87_lab)です。GWの「JAPAN JAM 2022」以来なんだかずっと筋肉痛ですが、幸福な疲労感でございます。夏フェスは居住地福岡の「NUMBER SHOT 2022」に行く予定で、フェス用の体力をつけるためにボクシングジム通いを再開しました(謎)。
はじめましたシリーズ第二回は「エキスパート・レビュー」をはじめた
BtoBサービスですぐに使えるペルソナテンプレート(解説付き)
こんにちは、rootのmasaです。
いきなりですが、皆さんはペルソナに何を書けばいいかわかりますか?
私は最近までちゃんとわかっていませんでした。わかっていなかったので、「ペルソナ テンプレート」「ペルソナ 作り方」でググったり、本に書いてある項目をそのまま使ったりしていました。でも、理解が浅いまま作っていたので、PdMの方から「この項目は本当に必要なの?」と聞かれても、説得力のある説明をでき
体験構造とKPIで前進するデザインドリブンなプロダクト開発
この記事はGoodpatch AnywhereアドベントカレンダーとGoodpatchアドベントカレンダーの7日目の記事です(欲張り)
今日はここ半年くらい温めていたデザイン手法について紹介したいと思います。「プロダクトやサービスの体験構造とKPIを表し、チームでディスカッションするための成果物」として「体験構造図」と仮称しておきます(ググっても7件だからだれにも怒られないよね…)。
体験構造
【アジャイル×デザインリサーチ】効率よくチームの目線を合わせるユーザーストーリーマッピングのススメ
こんにちは。atama plusというAI×教育のスタートアップでデザインリサーチャー/UXデザイナーをしていますnozawaです。
atama plusではアジャイルのアプローチ、ユーザーファーストの考え方を大切にしています。その一環で、先日ユーザーストーリーマッピングのワークショップを社内で実践しました!
この記事では、アジャイル開発においてチームの目線を揃えるための手法としてユーザースト